新規オーナー向け東京事業説明会の様子


2月26日開店のイオンタウン東大阪店


コインランドリー店内

 環境配慮型コインランドリー「マンマチャオ」をフランチャイズ展開する株式会社エムアイエス(本社:横浜市、代表取締役:三原 淳)は、新規オーナー向けに「マンマチャオオーナー・システム」についての事業説明会を2016年4月に東京、大阪、名古屋、仙台で開催いたします。

 事業説明会は月1回、東京、名古屋、大阪などで開催しており、2016年1月の参加者数は東京20名、大阪5名であったのに対し、3月は東京120名、大阪65名と、参加者数は順調に増えています。



株式会社エムアイエス

http://www.dexter-japan.co.jp





 「マンマチャオ」は業界では珍しく、天然由来成分の洗剤と柔軟剤を利用し、また節水、節電に努めた環境配慮型のコインランドリーとして知られています。さらに、オーナー向けサービスでも業界では先駆的なステムを構築し、順調に出店数を伸ばしてきました<全国200店舗(北海道9店/東北地方5店/関東地方145店/中部地方20店/近畿地方16店/九州地方5店)>。日本初のマイナス金利政策の導入で、個人の資産運用に変化が出始めたといわれていますが、「マンマチャオ」も新たな資産運用先として注目を集めています。





【「マンマチャオオーナー・システム」について】

 コインランドリー運営は基本的に無人、セルフサービスです。そのため忙しいサラリーマンの副業としても起業しやすいといえます。当社ではさらに「マンマチャオオーナー・システム」と名付けた独自サービスで、オーナーになる際のハードルを低くしています。



(1)24時間対応の遠隔サポートサービス

「マンマチャオオーナー・システム」の最大の特長は、オーナーが店舗に出向かずに運営できるように、コインランドリー内のすべての機器をつなぎ、一括で管理できるようにしたことです。メーカーの異なる機器でも接続可能なシステムを考案し、運営に必要な業務の多くを遠隔で操作できます。

また、遠隔操作を可能にしたことで、ほとんどのトラブルを本部運営のコールセンターで24時間トラブルに対応。たとえば洗濯機が動かないといったトラブルも両替機から返金したり、別の洗濯機を動かすといった対処をコールセンターのスタッフが遠隔操作で行うことができるため、オーナーが急に呼び出されることはありません。



(2)電子マネー対応でキャッシュレス化へ

2015年末からはキャッシュレス化も進めており、パスモやナナコなどが利用できるクラウド方式の電子マネー決済を業界で初めて導入、コインの回収作業そのものをなくしつつあります。クラウド方式の決済システム採用で導入コストも安価。



(3)売上管理システム

当日の売上はメールで確認、両替機内の残金データや機器ごとの売上データも転送可能。コインの集金時には、集金ボタンを押すと、回収した際の金額がオーナーに即時転送され、集金、銀行への預け入れも安心してパートに任せることができます。また、両替機内の残金データを転送、残金が少なくなるとお知らせ通知もございます。



(4)集客力の高い好物件も当社が提供可能

新規オーナーの7割ほどが物件探しから依頼されますが、開店資金の一部として100万円を事前に預けていただくことで、優先的に好条件の物件を紹介します。店舗経営の知識が少なくても、集客しやすい物件で開業できるので安心です。

ショッピングセンターやコインパーキングなどへの出店も相次ぐ「マンマチャオ」ですが、高収益の見込める物件でも本部直営にはせず、オーナーに提供することを徹底しています。預金の金利も大幅に下がり、安心できる資産運用先の確保が難しい今、当社はコインランドリー投資を提供し、オーナーの皆様と一緒に成長していくことを目指しています。



(5)資産運用としての経営

本部がオーナー業務のすべてを代行するサービスを2016年に新設。月額4万円で、清掃や集金担当のパート雇用と管理、近隣住民への対応、火災や不審者、盗難などの事件や事故への対応、売上の管理と販促活動(販促費は別途)といった業務を請け負います。



「マンマチャオ」には加盟金もロイヤルティもありません。コインランドリー機器メーカーの老舗、米国デクスター社の日本総代理店でもあるため、開店時の機器販売で利益を上げており、開店後はコールセンターの利用料と洗剤・柔軟剤の消耗品費用がかかるだけで、機器台数にもよりますがおよそ月額3万5,000円ほどとなっております。

店舗での業務といえば清掃と洗剤の補充くらいですが、すべてを本部に任せてしまうこともでき、不動産投資などと同じように入金のチェックだけをされているオーナーもいます。





【4月の事業説明会】

◎東京

日時 :2016年4月12日(火)14:00~17:00

会場 :Philport(フィル・ポート)大会議室

所在地:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館4F



◎大阪

日時 :2016年4月8日(金)13:00~15:00

会場 :SOHOクレードル 会議室A

所在地:大阪府大阪市中央区内本町1丁目2-13



◎名古屋

日時 :2016年4月15日(金)13:00~16:00

会場 :栄メンバーズオフィスビル3F 会議室セミナーC

所在地:愛知県名古屋市中区栄4丁目16番地の8



◎仙台

日時:2016年4月22日(金)13:00~15:00

会場:仙台駅近郊(調整中)



お申し込みは以下の当社ホームページにて受付けています。

http://mammaciao.com/seminar





【「マンマチャオ」について】

 2000年、米国のコインランドリー機器メーカー、デクスター社の日本総代理店として創業しました。同年末、デクスター社製の機器を中心とし、コインランドリー「マンマチャオ」の店名でフランチャイズ展開を開始。一般的な家庭用洗濯機が6~8キロサイズのところ、9~27キロの大型サイズの洗濯機を装備し、共働き世帯の増加でまとめ洗いができる大型コインランドリーとして利用者を増やしていきました。顧客は主婦が8割です。



◎店舗数(2016年3月現在)

全国200店舗(北海道9店/東北地方5店/関東地方145店/中部地方20店/近畿地方16店/九州地方5店)



◎標準的な店舗内装備

・家族4人の3日分の洗濯物が1回で仕上げられる大型洗濯機、乾燥機を装備。

・標準的な規模の店舗で洗濯機3台(容量9キロ、18キロ、27キロ)、

 乾燥機6台(14キロ)、乾燥機1台(23キロ)、スニーカー用洗濯乾燥機。



◎利用料金

・洗濯機 9kg 400円/18kg 600円/25kg 800円

・乾燥機 14kg 100円(10分)/23kg 100円(8分)

・スニーカー用洗濯乾燥機 洗濯 200円/乾燥 200円~



<肌にも環境にもやさしい環境配慮型「エコ・ランドリー」>

 「マンマチャオ」は業界では珍しく、天然由来成分の洗剤と柔軟剤を利用し、また節水、節電に努めた環境配慮型のコインランドリーとして知られています。

ヤシの実とオレンジオイルを原料とした100%有機洗剤と柑橘類から絞ったクエン酸を原料とした100%有機仕上げ剤を自動で投入。従来より洗剤、仕上げ剤の使用料を50%軽減、洗濯水には電解水を利用することで洗浄力とすすぎ能力が高まり、すすぎの回数を2回から1回に削減、約33%の節水を実現しました。洗濯時間も従来の約40分から約19分に短縮し、現在、全店舗の8割で「エコ・ランドリー」のシステムを導入しています。





【会社概要】

社名   :株式会社エムアイエス

代表   :代表取締役 三原 淳

本社所在地:横浜市都筑区北山田2-5-7 ブロスベアーコーポ1階

設立   :2000年9月

資本金  :2,450万円

売上高  :7億円(2015年9月)

従業員数 :11名

事業内容 :コインランドリー機器輸入販売、コインランドリー店舗設計施工、      マンマチャオ、エコ・ランドリーチェーン本部、

      米国デクスター社日本総代理店
情報提供元: @Press