indaco 折財布


天然灰汁発酵建て本藍染


自然素材のみで染め上げます


イタリア・トスカーナ産の牛革

徳島の手作り革工房 ghoe(読み:ゴエ、所在地:徳島県徳島市、代表:田岡 亮祐)」は、世界初の“本藍染”によるイタリアンレザー製品『indaco(インダコ)』を開発し、店舗販売を開始いたしました。

なお、財布や名刺入れ、キーケースなどを、大阪・阪急うめだ本店にて2016年3月30日(水)~4月12日(火)の期間限定で出展販売します。





『indaco』詳細ページ: http://ghoe.jp/indaco/





■『indaco』について

<「イタリアンレザーの本藍染」の開発に成功>

藍染の本場、徳島に工房を構える『ghoe』が長らく研究・開発に取り組んでいた「イタリアンレザーの本藍染」。藍はアルカリ性なので革への染色は不向きとされていましたが「藍染の美しさを革製品にも取り入れたい」と研究に着手。藍液により傾いたpHを中和し油分を加えることにより、革のしなやかさはそのままで染め上げることに成功しました。



<最高級牛革を伝統手法で染め上げ>

最高級のイタリア・トスカーナ産牛革を、明治時代から続く古庄染工場(徳島県徳島市)による、「天然灰汁発酵建て本藍染」(※1)で染め上げ、独自レシピで後処理。フルハンドメイド・総手縫いで仕立てました。

本藍染によるイタリアンレザー製品の商品化は、世界初(※2)の試み。最高級の革と阿波藍ならではの美しい経年変化がお楽しみいただけます。



<商品の特徴>

仕上がった革は表面が細かく粒立ち、独特の光沢を放ちます。ラグジュアリーでありながらどこか「和」を感じさせる上品な質感です。深い染色による濃い藍色です。『indaco』とはイタリア語で「藍色」を意味します。



※1 天然灰汁発酵建て本藍染:化学薬品を一切使わずに、木灰を使い藍液を建てる、江戸時代から続く伝統技法

※2 2016年3月23日 自社調べ





藍染革の美しさ、手縫いの良さを多くの人に知ってもらうため、今後も積極的に出展すると共に、革職人として技術を追求してまいります。(代表 田岡)





■出展概要

商品名 :indaco(インダコ)

出展期間:2016年3月30日(水)~4月12日(火)

会場  :阪急うめだ本店 8階 革小物売り場

     〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8-7

出展商品:長財布、折財布、コインケース、名刺入れ 他





■商品概要

・薄型名刺入れ

価格  :18,000円(税別)

素材  :トスカーナ産牛革(藍染)

サイズ :67×104mm

商品説明:薄型の名刺入れ。パスケースとしても使えます。



・折財布

価格  :96,800円(税別)

素材  :トスカーナ産牛革(藍染)

サイズ :105×115mm

商品説明:カードポケット6箇所+隠しポケット2箇所。



・キーケース

価格  :42,000円(税別)

素材  :トスカーナ産牛革(藍染)

サイズ :115×62mm

商品説明:厚みある革を曲げながら手縫いすることで

     内から外へ張り出すような質感に。





■店舗概要

フルハンドメイド・総手縫いにこだわる革工房。

革の色や糸の色を顧客の希望通り仕立てるパターンオーダーが人気。



店舗名 : ghoe(ゴエ)

所在地 : 〒770-0815 徳島県徳島市助任橋3-10

営業時間: 12:00~20:00

定休日 : 火曜日

取扱商品: 財布、コインケース、名刺入れ、ベルト、キーケース、

      カバンなど

注文方法: フルオーダー、パターンオーダー

URL   : http://ghoe.jp

ブログ : http://ghoe-blog.seesaa.net/

Facebook: https://www.facebook.com/ghoe.jp
情報提供元: @Press