三元豚ひうちべっぴんポークのローストポーク


三元豚ひうちべっぴんポークの豚ロース


創業39年の老舗飼料問屋の特別飼料


四国山地の大自然×ストレスフリー×愛情

愛媛県西条市で創業50年の精肉問屋である株式会社ことぶき精肉店(本社:愛媛県西条市、代表取締役:伊藤 忠昭)は、同じく愛媛県西条市で創業39年の飼料問屋であるマルノー物産株式会社(本社:愛媛県西条市、代表取締役会長:河村 勝治)の直営農場とコラボし『究極の焼豚~三元豚ひうちべっぴんポークのローストポーク~』を2016年2月16日(火)から販売いたします。



▼商品詳細『究極の焼豚~三元豚ひうちべっぴんポークのローストポーク~』

http://www.the-kotobukiya.com/fs/thekotobukiya/hiuchibepppin

▼通販サイト「漬け込み焼肉専門通販 味付焼肉工房theことぶき家」

http://www.the-kotobukiya.com/

▼マルノー物産株式会社「ひうちべっぴんポーク」

http://maruno.boo.jp/





【「ひうちべっぴんポーク」とは?】

「ひうちべっぴんポーク」とは、老舗飼料問屋であるマルノー物産株式会社の直営農場が開発した、愛媛県西条市の究極のブランド豚です。

「You are what you eat(健康は食から)」を合言葉に、豚が口にする『飼料』から開発を行い、徹底管理された『飼育方法』により品質をコントロールし肉質を大幅向上させました。





■究極の「飼料」作り~ビタミンEが日本飼料標準10倍を達成~

飼料にとって重要なのは、『配合割合』『処理方法』『栄養素含有量』を調整しビタミンEを上げることです。「ひうちべっぴんポーク」開発に向け、この三大要素を特に研究し、以下の飼料改善を行った結果飛躍的な品質向上に繋がりました。



・肉質改善の為、飼料中の麦の割合を高め、オレイン酸が豊富で酸化しにくい豚肉に

・腸内滞留時間を減らす為、専用の加熱設備で高温処理を行い、消化性が向上し臭み低減

・健やかな成育の為、ビタミンEを日本飼料標準の10倍を達成し、風味良く柔らかな食感





■究極の「飼育方法」~四国山地の大自然×ストレスフリー×愛情~

「ひうちべっぴんポーク」飼育の三大テーマは、『四国山地の大自然』、『ストレスフリー』そして『愛情』です。



・『四国山地の大自然』

「ひうちべっぴんポーク」は、西条市ひうちエリアを中心に、四国山地の大自然の中で繋がる生産者ネットワークの中で、家族経営の生産者が手間暇かけて飼育されます。



・『ストレスフリー』

通常のコンクリートすのこ豚舎では、糞尿が垂れ流しとなり神経質な豚にとってストレスを貯めやすい環境となります。今回「ひうちべっぴんポーク」飼育にあたり、『発酵(おがくず)床豚舎』を採用しストレスフリーな豚舎を作成。

発酵床豚舎では、おがくず等の床材により衛生的に活動範囲を広げストレスを減らし、豚にとって快適な環境を作り上げます。さらに、冬場でもおがくず効果により温かい環境を維持し、余分な脂がつきにくい、肉質の安定、といった品質コントロールに繋がりました。



・『愛情』

そして最後にたくさんの愛情を注ぎます。べっぴんポークは特別な飼育方法の為、1か所の豚舎で年間800頭の飼育に限定しております。生産者によって1頭1頭目配りを欠かさず愛情を込めて育てられた「ひうちべっぴんポーク」は、妥協のない品質の高い豚肉へと仕上がります。





■「三元豚」ひうちべっぴんポークの血統

豚肉の品質を特に左右する血統についても、べっぴんポークに相応しい肉質となるよう掛け合わせを行います。

大ヨークシャー(W)×ランドレース(L)×大ヨークシャー(W)×ディロック(D)=ひうちべっぴんポーク(WLWD種)

一代目で赤身率が高く背脂肪の薄い豚が生まれ、二代目で超赤身率低脂肪の豚が出来、三代目にディロック種の掛け合わせを行うことで赤身内に脂が混ぜ込まれ、「霜降り」豚へと仕上がります。



【創業50年 伝統の技術による、「究極の焼豚」作り】

今回の「究極の焼豚」作りには、創業50年ことぶき精肉店の門外不出の熟成タレと、伝統の技術。そして、創業39年マルノー物産が完成させた究極の豚肉「ひうちべっぴんポーク」の『ロース』部位を使用。「究極」を名乗る焼豚に相応しいよう、焼豚作りで一般的なもも肉やバラ肉ではなく、肉質がより良い「ロース」部位をあえて使用します。

熟成タレにロース部位を3日以上漬け込み、創業50年の味を染み込ませ、低温オーブンに入れてしっかり加熱し焼き上げます。



その際、「表面の焼き色」「焼き音」「香り」を感じるため、視覚、聴覚、嗅覚を最大限に使い目、耳、鼻で出来上がりを確認します。ここが大量生産では真似出来ない、創業50年の伝統の技です。

それを経て、濃厚で旨味が凝縮された「究極の焼豚~三元豚ひうちべっぴんポークのローストポーク~」が仕上がります。



【お祝いや長寿を願う贈り物に最適!】

1965年の創業以来、愛媛県西条市で精肉店を営ん出来たことぶき精肉店。50年前から販売し続けている「ことぶき家の焼き煮豚」などことぶき家の商品は、「ことぶき(寿)」という屋号から「縁起が良い」と親しまれ、正月や盆などには予約で注文が埋まるほどの人気商品が多くあります。



今回の「ひうちべっぴんポーク」とのコラボには、「いつまでも綺麗で元気良く」という気持ちも込められてます。親しい方へのお祝いや、長寿を願う贈り物に、西条市生産者、飼料屋、製造者など50年以上の想いが詰まった品をご提供いたします。





■商品概要

商品名  : 究極の焼豚~三元豚ひうちべっぴんポークのローストポーク~

販売定価 : 3,980円(税抜)

内容量  : 1パック約500グラム

届け日  : ご注文から3~10日程度

消費期限 : 製造から半年

お届け状態: 冷凍でのお届け

保管   : そのまま冷凍庫(-18℃以下)で保管

販売URL  : http://www.the-kotobukiya.com/fs/thekotobukiya/hiuchibepppin





■会社概要

商号   : 株式会社ことぶき精肉店

創業   : 1965年

代表者  : 代表取締役 伊藤 忠昭

所在地  : 愛媛県西条市朔日市851-4

事業内容 : 食肉卸業・飲食業・小売業

URL   : http://www.the-kotobukiya.com/
情報提供元: @Press