「シェアプロダクション」イメージ


「シェアプロダクション」概念図

株式会社Grow-Up Factory(所在地:東京都新宿区、代表取締役:山本 歩、以下 当社)は、売れ残りや在庫リスクを回避しながら、材料をシェアしてオリジナル商品を開発できるリスク分散型オリジナル商品生産システム「シェアプロダクション」を2015年11月20日(金)より開始します。



「シェアプロダクション」詳細ページ

http://www.grow-up-f.co.jp/shareproduction/products/list.php





■「シェアプロダクション」について

「シェアプロダクション」は、売れ残りのリスクや資金回収時間の長期化を理由に、オリジナル商品開発を諦めていた企業様の悩みを解決する、シェアタイプの生産・販売システムです。

ボイスキーホルダー、ボイスクロックなどの音声商品や、総柄Tシャツなど、小ロットでは割高になる商品を同じタイミングで複数社が共同注文し、一括生産・材料のシェアを行うことで、圧倒的なコストメリットを生み出すことができます。



例えばオリジナル商品を500個製作したい会社を10社集めて、商品を5,000個発注すれば、5,000個の発注単価に近い金額で各社へ500個ずつ商品が納品されるという仕組みです。



※1 原則として3,000個、4,000個、5,000個のいずれかを注文上限数としてプロジェクトを立ち上げます。

※2 1社で1,000個、2,000個の発注も可能です(500個×4種も可能)。





■「シェアプロダクション」のメリット

(1) 小ロットでも制約のないプリント&高いクリエイティブを実現

小ロットの場合はデザインに制約が多く、希望を諦めざるを得ないケースも多くありました。しかし「シェアプロダクション」はデザインの制約が少ないので、小ロット製作でも大胆なデザインを実現できます。



※3 一部商品にはテンプレートの制約がございます。



(2) 在庫のリスクを回避

在庫は「罪庫」とも言われ、無駄な在庫を減らすことは経営の鉄則です。「シェアプロダクション」は小ロット製作が可能なため、オリジナル商品開発に伴う在庫のリスクを低減できます。



(3) 生産管理が不要

プリントや製造工程を当社が責任を持って管理するため、発注後は生産管理に悩まされることなく、次の商品デザインなどに専念していただけます。



(4) 多品種・少量生産が可能

以前は「選択と集中」が企業経営の要諦と言われたこともありましたが、変化の激しい時代に、何が売れるかを正確に予測することは難しい状況です。

従って、多種の商品を小ロットずつ投入し、ヒット商品を大きく育てることが重要ですが、「シェアプロダクション」ではそんな新潮流の商品戦略にも低リスクで対応できます。





■今後の展望

「シェアプロダクション」では今後も随時、商品ラインナップを増やしていく予定です。





■会社概要

社名  : 株式会社Grow-Up Factory(グローアップ ファクトリー)

所在地 : 〒160-0002 東京都新宿区坂町27-10 ガーデンタワー37 4F

設立  : 2010年6月

資本金 : 5,000,000円

代表  : 代表取締役 山本 歩

事業内容: (1) タレント・アニメーション・コミック・

        ゲーム関連キャラクター商品の企画制作・卸売・出版

      (2) 衣料及び雑貨の商品企画・アートディレクション・

        デザイン・開発・製作・生産管理

      (3) イベント・企業プロモーションの企画制作 他

URL   : http://www.grow-up-f.co.jp/
情報提供元: @Press