エイツーヘルスケアは従来のEDC(Electronic Data Capture)サービスに加えて、今回eTMFサービスを追加することにより、治験過程で発生するデータの電子化割合をより一層高めます。EDCで収集した被験者データとeTMFで収集した治験関連文書を統合し、2016年度から適用される新薬の電子データ申請の提出形式であるeCTD(Electronic Common Technical Document)へのシームレスなデータ統合を実現します。
東京・大阪に860名を擁するフルサービス型CROとして臨床開発支援サービスを展開しています。2014年11月に旧ACRONETと旧エイツーヘルスケア(旧アスクレップの臨床開発支援事業)が合併して誕生しました。従来からの生活習慣病領域に加え、抗癌剤領域・中枢神経系領域・呼吸器領域の開発を得意とすると共に、臨床試験の効率化に向けたIT活用を積極的に推進しており、EDCを核としてRBM、eSource Data等の先進的なソリューションを展開しています。また世界Top5のCROであるPRA Health Sciencesとの独占的な提携関係により、Global Studyも数多く受託しています。
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