山ぶどうを食べて育ったヒグマの肉



東京でジビエ料理専門店「あまからくまから」2店舗(人形町・浅草)を営む有限会社ティナズダイニング(代表:林育夫)は、2026年秋の新作コース「新究極ジビエコース ― 極上!山ぶどうヒグマとシャインマスカット穴熊の食べ比べ」(全10品/25,000円税込)を両店で提供しています。主菜は、羆と穴熊を同じ出汁でしゃぶしゃぶにして味わう食べ比べの一鍋。主役となる羆肉は入荷量が限られており、なくなり次第終了となります。

■ 胃から山ぶどうとどんぐりが溢れ出した羆

主菜の一方は、北海道で獲られた一頭の羆(ヒグマ)。解体時、胃から山ぶどうとどんぐりが大量に出てきた個体で、処理施設の担当者も驚き、めずらしく「どうでしたか」と感想を求められたほどの肉質と脂でした。当店店主の林も「これが本当に羆なのか」と目を疑ったと話します。

熊肉は同じ羆・月の輪熊でも、何を食べて育ったかで肉質と脂の質が大きく変わります。山の実りをそのまま蓄えたこの一頭は、年に一度出会えるかどうかの個体です。

■ もう一方は、シャインマスカット畑で獲られた穴熊

食べ比べの相手は、シャインマスカット畑を荒らして駆除された穴熊(アナグマ)。「ジビエの女王」とも呼ばれる穴熊は、可食部の約7割が脂で、その脂こそがおいしさの中心にあります。果樹を食べ続けた個体の脂はフルーティで、煮ると菓子のような甘い香りが立ちのぼります。

当店では年間約100頭の穴熊を仕入れ、約3,000食を提供。入荷元の果樹園は8月末から12月にかけて巨峰→いちじく→シャインマスカット→柿→ミカンと移り変わり、季節ごとに脂の表情が変わります。今年は果樹園が豊作で、脂ののりが例年より早い仕上がりです。

■ 同じ出汁で並べる、しゃぶしゃぶの食べ比べ

本コースの主菜は「山ぶどうヒグマとシャインマスカット穴熊のしゃぶしゃぶ 食べ比べ」。山ぶどうとどんぐりを食べて育った羆の脂と、シャインマスカットを食べ続けた穴熊のフルーティな脂を、同じ出汁で並べて味わっていただきます。産地も種も違う二頭に共通するのは、どちらも「山の果実の甘み」を蓄えているということ。それが肉と脂でどう違って表れるのかを、一鍋の中で確かめられる構成です。〆は、獣の旨みが溶け出した鍋出汁で味わっていただきます。



画像 : https://newscast.jp/attachments/nVZJeXPVW4i52vORIVk4.jpg
山ぶどうを食べて育ったヒグマの肉



■ 店主コメント

「ジビエは『獣の肉』ではなく、その山の実りを食べて育った肉です。山ぶどうとどんぐりで育った羆と、シャインマスカットで育った穴熊を同じ出汁で並べると、同じ山の甘みが、まったく違う形で現れます。駆除された動物を無駄なく、価値のある一皿として食べていただくことが私の仕事です」(一般社団法人熊肉活用研究所 代表理事/ジビエ評論家 林育夫)

■ コース概要

コース名:2026年秋「新究極ジビエコース」極上!山ぶどうヒグマとシャインマスカット穴熊の食べ比べ

料金:25,000円(税込)/全10品

主菜:山ぶどうヒグマとシャインマスカット穴熊のしゃぶしゃぶ 食べ比べ

提供店舗:あまからくまから 人形町店・浅草店

利用人数:2〜6名様

提供期間:羆肉がなくなり次第終了

予約:完全事前予約制(お電話または食べログネット予約)

※主菜以外の品は仕入れ状況により変更となる場合があり、また店舗によって一部構成が異なります。詳細は各店の予約ページをご覧ください。

人形町店 コース詳細:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13015439/party/191881788

浅草店 店舗ページ:https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13300329/

■ 店舗概要

【ジビエ料理 あまからくまから 人形町】(1996年9月開業)

所在地:東京都中央区日本橋人形町3-7-11 大川ビル2F(東京メトロ日比谷線・都営浅草線 人形町駅A5出口より徒歩1分)

営業時間:17:00〜23:00(最終入店20:30/L.O.22:00)

定休日:日曜日・祝日

席数:20席(掘りごたつ個室あり/全席禁煙)

TEL:03-5640-2121

【ジビエ料理 あまからくまから 浅草】(2024年9月開業)

所在地:東京都台東区浅草1-20-5(東京メトロ銀座線 浅草駅より徒歩1分、都営浅草線 浅草駅より徒歩3分)

営業時間:月・水・木・金・土 17:00〜22:30(L.O. 料理21:30/ドリンク22:00)、日・祝 17:00〜22:00(L.O.21:00)

定休日:火曜日

席数:52席(掘りごたつの完全個室あり/全席禁煙)

TEL:03-5828-6788

公式サイト:https://amakara9.com/

Instagram:https://www.instagram.com/gibiermaster_hayashi

■ 会社概要

有限会社ティナズダイニング(1996年9月 人形町にて開業/2000年3月設立)

代表:林育夫(ジビエ評論家/一般社団法人熊肉活用研究所 代表理事)

これまでに扱ったジビエは40種類以上。「駆除された動物を有効に活用する」ことをミッションに、ジビエ専門店2店舗の運営とジビエメニュー導入監修を行っています。

■ 本リリースに関するお問い合わせ

有限会社ティナズダイニング/あまからくまから

TEL:03-5640-2121




情報提供元: @Press