松尾/アフロスポーツ





競技スポーツ科学科3年の前田凛選手が、愛知・名古屋アジア大会の柔道女子70kg級で金メダルを獲得しました。

「絶対に勝つ」という強い気持ちで大会に臨んだ前田選手。

その活躍の背景には、日々の鍛錬に加え、本学科「トップアスリートプロジェクト」による専門的なコンディショニングやトレーニングサポートがあります。

アジア王者となった前田選手に、大会を振り返ってもらうとともに、プロジェクトでの取り組みが競技パフォーマンスにどうつながったのかを聞きました。



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松尾/アフロスポーツ



「絶対に勝つ」――アジア大会を振り返って



――優勝おめでとうございます。今回、頂点に立つことができた一番の要因は何だったと思いますか?

前田選手:

「絶対に勝つ」という強い気持ちを持ち、最後まで諦めずに戦い抜けたことが何より大きかったと感じています。

――「フィジカル」「テクニカル」「メンタル」の3つの観点から、今回の勝因を具体的に分析するといかがでしょうか?

前田選手:

フィジカル:相手の圧力に負けない力強さを発揮できました。

テクニカル:相手の組手に柔軟に対応できたほか、単発の技に頼らず、多彩な技や連続技で果敢に攻め続けることができました。

メンタル:どんな局面でも焦らず、終始冷静に自分のスタイルを保つことができました。

――最も苦しかった、あるいは印象に残っている試合を教えてください。

前田選手:

北朝鮮のムン・ソンヒ選手と対戦した準決勝です。相手の防御や組み手が巧みで、なかなか自分の技に入ることができず、非常に厳しい戦いでした。



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科学的サポートが競技パフォーマンスへ



――競技スポーツ科学科の「トップアスリートプロジェクト」では、具体的にどのようなサポートを受けてきましたか?

前田選手:

主に足首のコンディショニング・ケアと、足さばき(フットワーク)の切れを高めるための専門トレーニングに取り組んできました。

――そのサポートは、実際の試合やパフォーマンスにどのように活かされましたか?

前田選手:

不安のあった足首のコンディションが格段に良くなり、畳の上でより滑らかで力強い動きができるようになりました。確かな成果として自分の力になっていると実感しています。

――今後、さらに世界の頂点を目指す上で、どのようなサポートやトレーニングに取り組みたいですか?

前田選手:

プロジェクトでの指導を通じてさらに専門的な知識やトレーニング方法を吸収し、日々の自主トレーニングにも積極的に還元していきたいです。



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次の目標は「全日本学生」2連覇



**――最後に、今後の目標を教えてください。**

前田選手:

「全日本学生体重別団体優勝大会」での2連覇です!

アジア王者となっても、前田選手の挑戦は続きます。

トップアスリートプロジェクトでは、今後も科学的なアプローチから、前田選手をはじめとする学生アスリートの競技力向上を支えていきます。



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情報提供元: @Press