秋のスーパーフォーミュラ併催大会で翁長実希が今季初優勝、佐藤こころが待望のKYOJO初優勝飾る
#7 翁長実希(nat KDDP KC-MG01)
#38 佐藤こころ(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)
Rd.4 KYOJO Sprint
Rd.4 KYOJO Sprint
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#7 翁長実希(nat KDDP KC-MG01)
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#38 佐藤こころ(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)
2026年のKYOJO CUP Rd.4が10月10日(土)~11日(日)に富士スピードウェイで開催され、KYOJO Sprintでは#7 翁長実希(nat KDDP KC-MG01)が今季初優勝を獲得。KYOJO Finalは#38 佐藤こころ(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が制し、待望の初優勝を飾った。
秋晴れの空の下で迎えたRd.4。全日本スーパーフォーミュラ選手権との併催となった今大会では、ラリー参戦のために前戦Rd.3を欠場した#4 平川真子(NTT docomo Business ROOKIE KC-MG01)が復帰し、2戦ぶりに今季のレギュラードライバーが勢揃いした。
10日(土)午前の公式予選では最終盤にコース内でスピンした車両があったために赤旗が提示。そのまま終了時刻を迎えた。これにより最後のアタックに臨んでいたドライバーの多くは自己ベスト更新ならず、中盤に1分44秒155を記録した翁長がポールポジションを獲得。自身も赤旗の影響を受けており、完璧なアタックラップではなかったと自身の走りを評価したものの4年ぶりの予選トップに笑顔を見せていた。2番手にはチームメイトの#8 佐々木藍咲(nat KDDP KC-MG01)が続き、今季ベストグリッドを獲得した。
10周のKYOJO Sprintはローリングスタートで開始。前日に実施されたスタート練習で、複数台の車両にギアが1速に入りづらいトラブルが出たことから、安全面を優先してのスタート方式変更だった。午後も速さを見せたのは翁長で、抜群の蹴り出しで早々に後続との間合いを広げ、独走状態でレースをフィニッシュ。決勝を見据えて無理のない走行を心掛けていたにも関わらず、序盤から好ペースで周回を重ねてポール・トゥ・ウインを達成した。翁長とともに表彰台に登壇したのは、佐藤、#10 ジョアンヌ・チコンテ(FLEET KDDP KC-MG01)の2名。開幕戦からトップ3入りを果たし、若手&ルーキーながら実力を示した両名は佐々木とのバトルを制して今大会でもトロフィーを獲得。参戦3年目の佐藤は自己最高位を更新した。
Rd.4 Sprint 優勝:#7 翁長実希(nat KDDP KC-MG01)
「自分のできることをやり切ったところで、結果がついてきてくれました。すごく嬉しいですし、練習から続く調子の良さを維持することができてよかったです。今週は純粋に速さだけを追求してレースに臨むことができたのですが、その速さをしっかり発揮できるかという緊張感は今まで以上にありました。明日はまた良い順位からスタートできるので自分を信じてチャレンジを続け、全力を出し切れるようなレースがしたいです」
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Rd.4 KYOJO Sprint
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Rd.4 KYOJO Sprint
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Rd.4 KYOJO Sprint TOP3
翌11日のKYOJO Finalもローリング方式でスタートが切られた。Sprintでは接触によって3台が戦線を離れたが、Finalでも序盤からアクシデントが発生。2台が絡むクラッシュによって2周目にセーフティカー(SC)が導入される波乱の一戦となるも、6周目に迎えたリスタート直後の攻防戦を制した佐藤が待望の初優勝を獲得。悔し涙を流したRd.2での雪辱を見事に果たしてみせた。2位を獲得したのはチコンテ。Sprintと同じく集団での走行に苦戦を強いられるも、7周目に翁長をかわすと今季4度目の表彰台登壇を果たし、ドライバーズランキングの2位に浮上した。スタートでは後続を引き離すも、SC導入によって流れを崩されるかたちとなった翁長は3位でフィニッシュ。記者会見では涙を堪える場面も見られ、悔しさを滲ませていた。なお、ポイントリーダーの座はSprint、Finalともに6位でポイントを加算した#39 富下李央菜(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)が死守。2位につけていた#36 斎藤愛未(SCS TOM'S KYOJO KC-MG01)は、Finalをリタイアで終えたことで3位に後退。Rd.4終了時点においては6名の選手がチャンピオンの可能性を残している。
2026年シーズンの最終戦となる次戦は、10月31日(土)・11月1日(日)に、2026インタープロトシリーズPOWERED BY KeePer第5・6戦と併催予定だ。
Rd.4 Final 優勝:#38 佐藤こころ(OPTIMUS CERUMO・INGING KC-MG01)
「今季はずっと苦しい思いをしてきたので、優勝できたことが本当に嬉しいです。チームや応援してくださった方々に、やっと少しだけお返しをすることができました。自分でも驚いているのですが、今週は初日からすごく落ち着いて走行できていて、メンタル面に成長を感じましたね。最後はタイヤがたれてスピンしかけたりもしましたけど、小さいミスで抑えられました。ただ、そういった細かい部分を潰していかなければ勝つことはできないと思うので、初優勝に続いてシリーズチャンピオンも獲得できるように頑張りたいです」
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Rd.4 KYOJO Final
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Rd.4 KYOJO Final
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Rd.4 KYOJO Final TOP3
YouTube動画 :
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https://www.youtube.com/watch?v=eFiTubHXBpM