フードドライブの設置に取り組んでいる(左から)木村さん、フードバンク岡山の糸山理事長、経営学部の張善会講師、中国人留学生の李明瑧さん、スリランカ人留学生のリナーラさん、内田誠教授



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フードドライブの設置に取り組んでいる(左から)木村さん、フードバンク岡山の糸山理事長、経営学部の張善会講師、中国人留学生の李明瑧さん、スリランカ人留学生のリナーラさん、内田誠教授



 岡山理科大学経営学部3年生がNPO法人「フードバンク岡山」の活動に協力し、食品ロス防止や困窮家庭への支援を目的に10月6日、岡山キャンパスにフードドライブ(食品回収ボックス)の設置を始めました。準備が完了し次第、受け入れをスタートして12月まで実施し、近くの子ども食堂などに届けます。

 学生は経営学部の課題解決型授業「社会にいいことラボ」の木村翼さんら4人。社会貢献活動の一環として食品ロス削減企画に着目し、フードバンク岡山と相談して実現しました。

 フードドライブは直径53㌢、高さ86㌢の円筒状。この日、木村さんらはフードバンク岡山の糸山智栄理事長らと一緒に、A1号館1階スチューデントコモンズに設置し、「フードドライブ実施中」ののぼりを立てました。

 このほか、A3号館1階グランドマート前、C1号館1階学生控室の計3カ所に設置し、フードドライブの趣旨を説明するポスターを掲示することにしています。

 対象となるのは、未開封で常温保存ができ、賞味期限が2カ月以上残っている日本語表示の食品などで、生鮮食品や腐りやすいものは投入禁止です。学生たちは毎週金曜日に各ボックスから回収して回ることにしています。

 設置準備を進めている木村さんは「この社会からフードロスが少しでもなくなれば。この活動を通してフードバンクの取り組みをみんなに知ってほしいと思っています」と晴れやかな表情で話してくれました。

 作業を見守った糸山理事長は「学生たちがフードバンクに関心を持って活動してくれることがとてもうれしい。若い世代への啓発にもつながると期待しています」と話していました。




情報提供元: @Press