飯塚市の河川敷再整備へ、穂波川左岸の整備案を検証 社会実験「遠賀川水辺ピクニック」を近大生がプロデュース
令和7年(2025年)に行われた「遠賀川水辺ピクニック」での魚釣り(左)とボート体験(右)の様子
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令和7年(2025年)に行われた「遠賀川水辺ピクニック」での魚釣り(左)とボート体験(右)の様子
近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)建築・デザイン学科教授 小池博とゼミ生13名は、令和8年(2026年)10月10日(土)、飯塚市の遠賀川河川敷で開催する「遠賀川水辺ピクニック」をプロデュースします。市民が河川敷を憩いの場として過ごす様子を実際につくり出し、河川敷の再整備計画案を検証する社会実験です。今年度は、会場付近で遠賀川に合流する支流・穂波川の左岸を中心に、動線や護岸整備手法などを検証するとともに、「筑豊こだわりマルシェ」の同時開催による河川敷での商業的活動の可能性も確かめます。
【本件のポイント】
●飯塚市の遠賀川河川敷における「遠賀川水辺ピクニック」とともに、「筑豊こだわりマルシェ」を開催
●国交省登録の「飯塚地区かわまちづくり計画」に基づき、穂波川左岸の整備計画案を社会実験で検証
●近大生が社会実験のプロデュースと空間デザインを担い、河川敷の活用のあり方を実践的に学ぶ
【本件の内容】
近畿大学産業理工学部建築・デザイン学科教授の小池博とゼミ生は、令和8年(2026年)10月10日(土)、飯塚市の遠賀川河川敷で社会実験「遠賀川水辺ピクニック」をプロデュースします。令和元年(2019年)の初開催から4回目となる本イベントは、市民が河川敷を憩いの場として過ごす様子を実際につくり出し、河川敷の再整備に向けた課題や効果を検証する取り組みです。
本社会実験は、小池が会長を務める産学官連携組織「飯塚憩いの会かわまちづくり協議会」が方針をとりまとめ、令和7年(2025年)8月に国土交通省の「かわまちづくり」支援制度に登録された「飯塚地区かわまちづくり計画」に基づき実施します。今年度は会場となる支流・穂波川(左岸)を中心に、動線や護岸整備手法などの計画案を検証します。
川エリアでは、魚釣りやボート体験、河川敷エリアでは、遊具・工作体験などのアクティビティに加え、「筑豊こだわりマルシェ」(主催:いいとこマルシェ実行委員会)を同時開催します。市街地の商業団体が河川敷で農産物やフード、雑貨販売を行うことで、河川敷における商業的活動の可能性を探ります。また、同学部経営ビジネス学科の学生が過去に共同開発したフェアトレード商品「おかげさまコーヒー」の販売も予定しています。
学生は、各企画の運営や会場・チラシのデザインを担うとともに、来場者・スタッフへのアンケート調査を通じて取り組みの効果を評価します。本イベントを通して「かわ」と「まち」が一体となった地域の活性化に寄与する河川敷の再整備の実現を目指します。
【開催概要】
日時 :令和8年(2026年)10月10日(土)10:00~15:00 小雨決行
場所 :飯塚市遠賀川河川敷 芳雄橋下周辺(福岡県飯塚市大字吉原町)
対象 :一般の方(入場無料、事前申込不要)
主催 :飯塚憩いの会かわまちづくり協議会
お問合せ:飯塚市 都市計画課
TEL(0948)22-5500(内線1552)
遠賀川河川事務所 河川環境課
TEL(0949)22-1830
近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科 教授 小池博
TEL(0948)22-5659(内線306)
【開催イベント】
「遠賀川水辺ピクニック」
<川エリア>魚釣り、川の生き物調べ、ボート体験
<河川敷エリア>遊具体験、スライム作り、シャボン玉工作、お抹茶体験、ヘッドスパ、ピラティス、和太鼓演奏
「筑豊こだわりマルシェ」(会場内で同時開催)
筑豊の農産物、キッチンカーによるフード&ドリンク、ハンドメイド作品の販売とワークショップ
その他、屋台の出店や、近畿大学によるウッドパネルスペース(お休み処)の設置も予定しています。
※諸事情により内容が変更になる可能性があります。
【関連リンク】
産業理工学部 建築・デザイン学科 教授 小池博(コイケヒロシ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1029-koike-hiroshi.html
産業理工学部
https://www.kindai.ac.jp/hose/