乾式保存処理材に“保証”をプラス 「ウッドガードプラス」提供開始
@Press 2026年11月02日 09:00:00
乾式保存処理設備と、処理材を使用した木造住宅のイメージ
比較表
当社の乾式保存処理は、水を使用しないことで木材の寸法変化を抑え、プレカット後の木材にも処理できることを特長としています。
「ウッドガードプラス」は、こうした乾式保存処理材に、万一の腐朽・シロアリ被害に備える保証を組み合わせた新たな制度です。
■「ウッドガードプラス」導入の背景
木造住宅の長寿命化が求められる中、構造材には高い耐久性能だけでなく、加工性や施工性、寸法安定性も求められています。
近年は長期優良住宅制度の普及や住宅ストック活用の推進により、住宅の耐久性に対する要求が高まっています。また、震災調査では腐朽やシロアリ被害による構造材の劣化が建物の耐震性能に影響を及ぼす事例も報告されており、木材の耐久性確保はこれまで以上に重要な課題となっています。
防腐・防蟻処理木材は、長期耐久性を確保するために欠かせない建築材料である一方、処理方法によっては施工後の反りや収縮、寸法変化などが課題となる場合があります。
兼松サステックでは、こうした課題に対応するため、独自の乾式保存処理技術を開発。薬剤を木材内部へ浸透させながらも、処理後に余剰水分を低減することで、次の特長を実現してきました。
・材料の反りが少ない
・寸法安定性に優れている
・プレカット適性が高い
・現場で扱いやすい
こうした乾式保存処理技術による品質に、さらに安心を加えるため、新たに保証制度「ウッドガードプラス」を開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/637378/LL_img_637378_1.jpg
乾式保存処理設備と、処理材を使用した木造住宅のイメージ
現場で行う一般的な防腐・防蟻処理と「ウッドガードプラス」は、対象・役割などが異なります。なお、10年間は薬剤そのものの有効期間ではなく、保証条件を満たす被害に備える保証期間です。
■「現場で行う一般的な防腐・防蟻」と「ウッドガードプラス」の違い・制度概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/637378/LL_img_637378_2.png
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※現場施工で使用される一般的な防腐・防蟻薬剤についての目安であり、使用する薬剤や施工方法等によって異なります。
■乾式保存処理による「予防」に、10年間の「保証」をプラス。
保証条件を満たす腐朽またはシロアリによる食害が発生した場合、木材費、防腐・防蟻処理費、修補工事費に加え、工事期間中の引越し費用や仮住まい費用などを、1物件最大1,000万円まで保証するものです。
当社は今後も、木材保存処理技術と保証サービスを通じて、木造住宅の長寿命化と、安心して木材を使用できる住環境づくりに貢献してまいります。
■会社概要
商号 : 兼松サステック株式会社
代表者 : 代表取締役社長 小泉 浩一
所在地 : 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町6F
設立 : 1934年3月
資本金 : 33億2,560万円
事業内容 : 木材・住建事業、ジオテック事業、映像ソリューション事業
Webサイト: https://www.ksustech.co.jp
情報提供元: @Press