「認知機能セルフチェッカー」がさいたま市に正式採用 市内全10区の薬局に本格導入されました
@Press 2026年10月01日 17:00:00
さいたま市取り組み概要
さいたま市「認知機能セルフチェッカー」設置薬局一覧
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さいたま市取り組み概要
■ 導入背景
「認知機能セルフチェッカー」は、視線追跡搭載VRの先端技術を活用した認知機能評価サービスです。病院・クリニック・健診センター等にとどまらず、薬局や自治体なども含めて全国300施設以上(2026年4月時点)で導入されており、幅広いシーンでご活用いただいています。
高齢化の進展に伴い、認知機能の変化に対する早めの気づきや早期対応の重要性は全国の自治体で高まっています。さいたま市は平成28年8月から「もの忘れ検診事業」を実施し、市内の「もの忘れ相談医」や専門医療機関と連携した検診体制を整備してきました。一方で、より多くの市民に気軽に認知機能をチェックしてもらうためには、日常生活の動線上で受けられる仕組みが求められていました。
こうした背景から、さいたま市は市民が日常的に立ち寄る「薬局」に着目。一般社団法人さいたま市薬剤師会との連携協定のもと、当社の「認知機能セルフチェッカー」の導入を決定しました。
■ 「認知機能セルフチェッカー」サービス特徴
「認知機能セルフチェッカー」は、VR画面上に表示される認知課題に対して、利用者の回答中の視線の動きから認知機能の状態評価を行う次世代型のセルフチェック機器です。従来の認知機能評価では筆記や口頭でのやりとりが一般的で、身体的にも心理的にも負担が大きいものでしたが、本サービスは他人の目を気にすることなく、一人で気軽に約5分間で認知機能の状態をセルフチェックできます。
■ 実施体制
・常設型
さいたま市内10区の薬局に機器を常設し、来局した市民がセルフで随時利用
・出張型
さいたま市薬剤師会が参加する区民まつり等の地域イベントに出張し、
測定会を随時開催
利用料は無料です。セルフチェック後は、薬局の薬剤師から「もの忘れ検診」の受診案内などのフォローを受けることができます。
■ さいたま市「認知機能セルフチェッカー」設置薬局一覧
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さいたま市「認知機能セルフチェッカー」設置薬局一覧
※薬局ごとに開局時間が異なります。詳細は各薬局へお問合せください。
■ 導入自治体様からのコメント
さいたま市 福祉局長寿応援部いきいき長寿推進課長 白谷 元(しらたに はじめ) 様
「認知症の早期発見には、受診への心理的なハードルを下げることが大切です。身近な薬局で気軽に利用できる測定ツールを活用することで、市民の皆様がご自身の認知機能について考えるきっかけにつなげたいと考えています。これまで取り組んできた『もの忘れ検診』とも連携し、地域で安心して暮らし続けられる環境づくりを進めてまいります。」
■ 今後の展望
当社は、さいたま市での取り組みを通じて得られる知見をもとに「認知機能セルフチェッカー」の精度向上とサービス改善を進めるとともに、他の自治体・地域医療機関への展開も見据え、認知機能の変化への早めの気づきと適切なアプローチの社会実装を推進してまいります。
■ 「認知機能セルフチェッカー」概要
・提供元 : 株式会社FOVE
・測定方式 : 視線追跡型VRデバイスによる視線入力(筆記・口頭不要)
・測定時間 : 約5分間
・導入実績 : 全国の医療機関中心に300施設以上(2026年4月時点)
・サービスサイトURL: https://cog-selfcheck.jp/municipality/
■会社概要
会社名 : 株式会社FOVE
所在地 : 東京都港区北青山2丁目7-26 Landwork青山ビル 518
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 唐木 信太郎
設立 : 2014年5月
事業内容: VRヘッドセット及び視線追跡技術を利用した
医療機器・ヘルスケア機器開発
VRヘッドセット及び関連ソフトウェアの販売
VRヘッドセット開発及び視線追跡技術活用に関するコンサルティング
及び技術ライセンスの提供
URL : https://fove-inc.com
情報提供元: @Press