元ヤマダホームズ社長の増田 文彦氏、WHEREの顧問に就任 住宅事業者向けに衛星データ・AIを活用した用地仕入れ支援を強化
@Press 2026年09月29日 12:00:00
元ヤマダホームズ社長の増田 文彦氏、WHEREの顧問に就任決定
株式会社増田総合研究所 代表取締役 増田 文彦氏
株式会社WHERE 代表取締役CEO 阿久津 岳生
本就任により、WHEREはハウスメーカー・ビルダー・工務店をはじめとする住宅事業者向けの事業推進体制を強化し、衛星データとAIを活用した用地探索にとどまらず、取引成立まで伴走する「Deal Tech」を住宅業界で推進してまいります。
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元ヤマダホームズ社長の増田 文彦氏、WHEREの顧問に就任決定
■背景:住宅業界の成長を左右するのは、「良い土地を、先に見つけられるか」
住宅業界では、着工数の伸び悩みや資材・人件費の高騰に加え、用地仕入れの競争も激化しています。条件の良い土地ほど早期に押さえられるなか、「仕入れられる土地の量と質」が各社の棟数と収益性を左右しています。
一方で、実際に市場で取引されている不動産はごく一部にすぎず、その背後には、まだ売りに出ていない“オフマーケット”の土地・空き家が膨大に存在しています。これらに先んじて接点を持てるかどうかが、住宅事業者の競争力を分ける論点になりつつあります。
WHEREが提供する地権者とつながる不動産AIツール『WHERE』は、約7,300万件の不動産データベースをもとに、自社の仕入れ条件に合致する候補物件数を最短1秒で可視化。登記情報の取得から地権者へのダイレクトアプローチまでを一気通貫で支援するサービスです。2026年6月時点で累計導入社数は200社を突破し、デベロッパー・不動産仲介領域を中心に成約事例が生まれています。
■顧問就任の背景と、期待する役割
今回の増田 文彦氏の顧問就任により、WHEREは住宅事業者に対し、用地探索のテクノロジー提供にとどまらず、各社のエリア戦略や商品企画、営業体制、現場オペレーションまで踏まえた支援体制を強化します。増田氏の住宅業界における豊富な知見を生かし、『WHERE』を活用した用地仕入れを、実際の受注や事業成果につなげるための支援を進めてまいります。
WHEREはこれまで、デベロッパー・不動産仲介事業者を中心に『WHERE』を提供してきました。近年では、賃貸住宅・分譲・店舗開発など、建物を建てる事業者への導入も進み、ハウスメーカー・ビルダー・工務店から用地仕入れに関するご相談をいただく機会も増えています。
住宅事業者の用地仕入れは、候補地を見つけるだけでは成果につながりません。エリア戦略や商品企画、営業体制、現場の動き方まで一体として設計し、各社の事業計画に接続することが重要です。こうした領域では、テクノロジーに加え、住宅業界の経営と現場を熟知した知見が不可欠であると考え、増田氏を顧問として迎えることとしました。
今回の就任を通じ、住宅事業者向けの支援を「機能の提供」から「事業成果につなげる伴走支援」へと広げてまいります。増田氏には、以下の領域でご支援いただく予定です。
● 住宅事業者の仕入れ実務・意思決定構造を踏まえた、プロダクト要件・支援メニュー設計への助言
● 住宅業界の商習慣を踏まえた営業戦略、パートナー戦略の構築
● 業界ネットワークを活かした事業開発・アライアンスの推進
■増田 文彦氏 プロフィール
株式会社増田総合研究所 代表取締役
1984年、武蔵工業大学工学部土木工学科卒業。アメリカ留学を経て住宅業界へ。
株式会社ナック(1990年~2005年)では役員として株式の店頭公開、東証2部・東証1部上場を実現。工務店向けローコスト住宅支援ツールおよびゼネコン向けローコストマンション支援ツールの全国展開を推進し、コンサルティング実績は2,800社以上にのぼる。
タマホーム株式会社(2005年~2013年)では、タマホーム東北株式会社 代表取締役社長として「現場主義」を貫き、初年度13億円、次年度108億円、3期目180億円の売上を達成。その後タマホーム株式会社の常務取締役・専務取締役を歴任し、全国の住宅展示場の出店戦略を担当。月間販売棟数最大1,000棟を達成するとともに、専務取締役として東証1部上場を果たす。
株式会社ヤマダホールディングス(2013年~2021年)では、株式会社ヤマダ・ウッドハウスを設立し代表取締役社長に就任、設立後3年で売上150億円を達成。株式会社ヤマダ・エスバイエルホームとの合併により発足した株式会社ヤマダホームズの代表取締役社長・代表取締役会長を歴任し、同社の売上は2019年2月期で800億円に。その後、株式会社ヤマダ住建ホールディングスを設立し代表取締役会長に就任、M&Aを通じて従業員約6,500人・売上約2,800億円規模へと成長させる。
2024年4月、株式会社増田総合研究所を設立し代表取締役社長に就任。住宅・不動産・サービス業を中心に、営業力強化、工務店支援、友好的M&A、コスト削減などのコンサルティングを提供している。
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株式会社増田総合研究所 代表取締役 増田 文彦氏
■増田 文彦氏 コメント
この度、株式会社WHEREの顧問に就任いたしました、増田 文彦です。
私は30年以上にわたり、住宅業界の経営の現場に身を置いてきました。その経験から断言できるのは、住宅会社の成否を分ける最大の要因は「土地」だということです。良い土地を、競合より先に、適正な価格で押さえられるか。ここに尽きます。
しかし、これまでの土地仕入れは、営業担当者の足と人脈に依存する属人的な世界でした。WHEREの仕組みを見たとき、衛星から地上を俯瞰し、まだ市場に出ていない土地を先に見つけるという発想に、素直に驚かされました。これは、住宅業界の仕入れの常識を変える可能性があります。
ハウスメーカーにも、地域のビルダー・工務店にも、この仕組みは必ず力になります。私の経験とネットワークを総動員し、WHEREが住宅業界の標準となるよう尽力してまいります。
■株式会社WHERE 代表取締役CEO/阿久津 岳生のコメント
私自身、以前に工務店を経営していた経験があり、住宅業界における用地仕入れの難しさや、現場が抱える課題を身をもって経験してきました。だからこそ、この領域はテクノロジーだけでは変えられず、業界を深く理解する人の力が不可欠だと考えています。
増田さんは、住宅業界での圧倒的な経験と人脈に加え、何より物事を前に進めるスピード感がずば抜けています。増田さんとともに、宇宙×AIの力で住宅業界が抱える課題を解決し、日本全国でより多くの家づくりを生み出すことで、その先にいる多くのご家族の笑顔を実現していきたいと考えています。
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株式会社WHERE 代表取締役CEO 阿久津 岳生
■今後の展望
WHEREは今回の体制強化を通じて、事業規模や体制に応じたプロダクト・支援メニューの整備を進め、ハウスメーカー・ビルダー・工務店向けの支援を本格的に拡大してまいります。
また、WHEREは2026年を「Deal Tech元年」と位置づけ、候補地の発見から地権者へのアプローチ、交渉・契約実務の支援までを一気通貫で担う体制を構築しています。住宅事業者向けにも、土地を「探す」だけでなく、「取引として成立させる」ところまで伴走するパートナーを目指してまいります。
■会社概要
株式会社WHEREは、「宇宙から地球の不動産市場を変える」というビジョンを掲げる、JAXA発のスタートアップ企業です。創業者の阿久津は、これまでに8社の不動産関連企業を起業・経営してきました。さらなる挑戦として、JAXA宇宙科学研究所内の総合研究大学院大学にて宇宙技術の研究に取り組み、衛星データとAIを活用したオフマーケット探索AI『WHERE』を開発。現在は、行政・民間を問わず多様な業種との連携を広げています。
会社名 : 株式会社WHERE
本社所在地: 東京都文京区湯島四丁目1番16号 Gate Cross HONGO 7階
代表者 : 代表取締役CEO 阿久津 岳生(あくつ たけお)
会社設立 : 2022年2月22日
事業内容 : 地権者とつながる不動産AIツール『WHERE』の開発・販売、
宇宙探査機の製造
特徴 : 衛星データとAIを活用し、不動産の探索から
評価・管理・アプローチまで一貫して支援
企業サイト: https://pntwhere.com/
■今年も開催!宇宙×不動産カンファレンス(SRC2026)のお知らせ
株式会社WHEREは、2026年11月5日(木)・6日(金)の2日間、東京大学 大講堂(安田講堂)にて「宇宙×不動産カンファレンス(SRC2026)」を開催します。
本カンファレンスでは「宇宙ビジネスと不動産ビジネスの新たな融合」をテーマに、宇宙・不動産をはじめとするさまざまな分野の有識者や事業者が集い、産業の未来や新たな事業創出について議論します。
参加費は無料。登壇者やプログラムなどの最新情報は特設サイトにて順次公開しています。皆さまのご参加をお待ちしております。
▼詳細・参加申込はこちら
https://srconf.com/
採用情報
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情報提供元: @Press