演技を学ぶ場所は、その芝居を観てから決めてほしい。一年間演技トレーニングクラス2027年4月開講決定
2-4人に1人の講師。個別指導に近いレッスン
レッスンの様子
プラクティス公演の様子
Things I Know To Be True
東京・神楽坂を拠点に、俳優トレーニングと舞台作品の創作を行うPrayers Studio(新宿区築地町4 代表:渡部朋彦)は、2027年度1年間を通して演技の基礎を本格的に学ぶ年間トレーニングクラスを開講することを決定しました。
演技を、本気で学びたい。今の自分の演技を、根本から変えたい。
現場や役が変わるたびに「どう演じればいいのか」を誰かに教えてもらうのではなく、自分で台本を読み、自分で考え、自分の力で役を立ち上げられる俳優になりたい。
そんな俳優を育てるために、Prayers Studio開講するクラスは今年10年目を迎えます。
2027年度は、俳優2~4人に対して講師1人という少人数での指導体制を予定。
台本の読み方、相手役とのコミュニケーション、自身の俳優としての身体の調律他、その俳優自身が持つ癖や課題まで継続して見ながら、1年間かけて演技の基礎を育てます。
そして、1年間に2本の作品を実際につくり、演じます。
ただ技術を「習う」だけではなく、作品をつくり、本番で試し、そこで見つかった課題を再びトレーニングへ持ち帰る、トライ&エラー形式のトレーニングです。
さらにその先には、一般のお客様から実際にチケット料金をいただいて作品を上演する、より実践的な上位クラス「プラクティス」も開講しています。
レッスンの中だけで演技ができる人ではなく、実際の現場で使える力を持つ俳優へ。
そのための力を育てる1年間です。
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2-4人に1人の講師。個別指導に近いレッスン
大人数の中の「一人」にしない。俳優2~4人に、講師1人
演技を学べる場所は数多くあります。
スタニスラフスキー、マイズナー、台本分析、感情のトレーニング。
演技についての知識や方法論そのものに触れる機会も、決して少なくありません。
では、Prayers Studioで1年間学ぶ意味は何なのか。
その一つが、「一人ひとりの俳優を継続して見ること」です。
同じ台本を演じても、俳優が10人いれば、つまずく場所は10通りあります。
Prayers Studioでは、「できている」「できていない」だけで終わらせません。
なぜ、今うまくいかないのか。
どこにその人自身の癖があるのか。
何を訓練すれば、次へ進めるのか。
個人の習得スピードやこれまでの経験なども考慮し、一人ひとりに必要なトレーニングを重ねていきます。
そのため、わからないままおいていかれるということはありません。
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レッスンの様子
上手い演技ではなく、人の心を動かす演技。「役を生きる演技」のためのトレーニング
悲しい場面だから、悲しそうに話す。
怒っている人物だから、声を荒らげる。
この台詞はこう言う、と決めたものを上手に再現する。
Prayers Studioが目指しているのは、そうした「作り物の演技」ではありません。
役は、この瞬間に何を求めているのか。
目の前の相手をどうしたいのか。
そのために、今、何をしているのか。
俳優がその状況を“本当に”生き、相手に働きかけた結果として、感情や出来事がその場に生まれる。
Prayers Studioは設立以来、そうした「役を生きる演技」を研究し、公演と俳優育成の両方を続けてきました。
俳優が演技をしている筈なのに、気が付いたら作りものだということを忘れて見入ってしまう
そんな演技ができる俳優を目指し、必要な訓練を行います。
「台本を正確に読み、分析する力」
「相手と本当にやり取りする力」
「自由に使える身体と感情」
「本番でそれらを使う力」
それらを切り離さず、一人の俳優の中につなげていくことを重視しています。
その後どんな現場へ行っても使える、俳優としての「背骨」をつくることを目指し、トレーニングを行います。
1年間で2作品の発表。本番の環境下でも力を発揮できることが必要
Prayers Studioのトレーニークラスでは、1年間に2本の作品を制作し、発表します。
学んだ技術を実際の作品づくりの中で試し、1本目で見つかった課題を次のトレーニングへ持ち帰り、さらに2本目へ進みます。
演技は、知識として理解しただけでは身につきません。
何度も繰り返し訓練し、身体で覚えること。
講師のいない場所、どんな台本でもその技術を使えること。
更には、本番という緊張状態の中でもその力を発揮できなければいけません。
本番の舞台は訓練の一環として必要不可欠なのです。
このクラスの本番は、ただの「発表会」ではありません。
レッスンと作品づくりを往復しながら、知識を「使える技術」に変えていく、そんなトレーニングの一環です。
また、Prayers Studioには、トレーニーのさらに先があります。
より実践的なトレーニングを行う上位クラス「プラクティス」
プラクティスでも、年間2本の作品を制作します。
ただし、トレーニーとの大きな違いがあります。
トレーニーは、観客はPrayers Studioの劇団員のみ。
ですがプラクティスは、一般のお客様から実際にチケット料金をいただき、作品として観ていただきます。
本番の舞台を踏むことが、俳優の成長を促す一番の鍵であり、必要な段階であることは間違いありません。
とはいえ、トレーニングとしてお客様の前に立つという機会はあまり多くはありません。
ほとんどの俳優が、いきなり現場に出されることがほとんどなのです。
Prayers Studioでは、そのように段階を踏みながらより現場に近い環境に近づけて参ります。
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プラクティス公演の様子
まずはどんな演技なのか。自分の目で見てほしい
1年間という時間を預ける場所。カリキュラムを読んだだけで決めるのは難しい。
そう思われる方は多いと思います。
そのため、Prayers Studioでは、2027年度のトレーニーに興味を持った方に
できれば一度、Prayers Studioの作品を観ていただきたいと考えています。
相手役と、どんなやり取りをしているのか。
そして、
「自分も、こんな演技をしてみたい」と思えるのか。
実際、過去のトレーニーには、Prayers Studioの公演『おやすみ、母さん』を観て「こんなに心震わせる芝居をしてみたい」と思ったことが、応募の大きな決め手になったという受講者もいます。
「有名だから」ではなく、
「ここでつくられている芝居を、自分もやりたいから」。
1年間学ぶ場所を、そうやって選んでもらえたらと考えています。
Prayers Studioは2026年10月8日(木)~18日(日)、神楽坂新シアターにて、オーストラリアの劇作家アンドリュー・ボヴェル作『Things I Know to Be True』を上演します。
描かれるのは、一組の夫婦と4人の子どもたち。
愛している。
幸せでいてほしい。
だからこそ期待し、守ろうとし、時には傷つけてしまう。
家族という近しい人間同士の関係が、何気ない会話の中で少しずつ変化していく作品です。
会場となる神楽坂新シアターは、客席わずか26席。
俳優の目線。
呼吸。
相手の一言を受けた瞬間の変化。
そうした微細なものまで観客に届く距離です。
大きな身振りや「それらしい感情」では、ごまかせない。
Prayers Studioが長年追究してきた「舞台上で本当に生きる演技」とはどんなものなのか。
2027年から本格的に演技を学ぶことを考えている方にも、ぜひ客席から確かめていただきたい公演です。
なお、トレーニークラスの発表、プラクティス公演もこの神楽坂シアターで行います。
自分の学ぶ環境も是非、その目でお確かめください。
公演詳細・チケット情報
https://www.prayers.jp/Drama.html
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Things I Know To Be True
2027年度「トレーニー」募集の詳細について
2027年度のカリキュラム、年間スケジュール、応募資格、受講料、応募方法などの詳細は、本リリース添付の「2027年度トレーニー募集要項(PDF)」をご覧ください。
最新情報はPrayers Studio公式サイト、または公式LINEでもお知らせします。
公式サイト:https://prayers.jp/
公式LINE:https://lin.ee/AkPqE7T
2027トレーニーパンフレット.pdf
: https://newscast.jp/attachments/celSOP3TzIYfQR4LRbO8.pdf