シダックス株式会社 代表取締役会長兼社長 志太 勤一


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SMCプログラムによる提供料理例


エスロジックス事業運営開始時の物流センター



 事業を通じて社会課題解決を実現する総合サービス企業 シダックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:志太 勤一、以下、シダックス)は、2026年9月9日(水)、日本食糧新聞社が制定、農林水産省が後援する「第59回(令和8年度) 食品産業功労賞(外食・中食部門)」において、弊社代表取締役会長兼社長の志太 勤一が受賞したことをお知らせします。



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シダックス株式会社 代表取締役会長兼社長 志太 勤一



「食品産業功労賞」は1967(昭和42)年、日本食糧新聞の創刊25周年を記念して制定された表彰制度です。食品産業界の発展に偉大な功績を残した方々を称えるため、業界の権威者による選考委員のもと、「生産」「技術」「流通・情報」「外食・中食」「国際・食文化」の各部門から功労者が選出・表彰されます。

 志太 勤一は、1997(平成9)年9月に社長就任以降、約30年にわたり、社会課題解決型総合サービス企業としてのシダックスグループを牽引してきました。今回の受賞にあたっては、以下の3点が高く評価されました。

1. 給食業界発展・近代化貢献

2. 健康、栄養に配慮した食普及貢献

3. 食育、持続可能な食づくり貢献



 なお、シダックスグループの創業者である志太 勤も、2002(平成14)年に「第35回(平成14年度) 食品産業功労賞(外食部門)」を受賞しており、本賞としては親子2代での受賞となります。

 シダックスは、65年以上にわたるサービス事業で培ったノウハウ、ナレッジを活かし、AIも活用しながら、これからも事業を通じて社会課題の解決に尽力していきます。



<シダックス株式会社 代表取締役会長兼社長 志太 勤一 略歴>



 1957(昭和32)年9月5日、東京都生まれ。多摩大学大学院経営情報学研究科修士課程修了。1981(昭和56)年11月にシダックスグループに入社。営業推進室長や、取締役、副社長を経て、1997(平成9)年9月に代表取締役社長、2012(平成24)年6月に現職に就任。

【主な公職歴】

・2009(平成21)年5月

公益社団法人 日本給食サービス協会 第11代会長に就任(2013年5月まで。任期4年)。2026年9月現在、同協会相談役を務める

・2016(平成28)年1月

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 顧問に就任(現職)

【主な著書(協力著書含む)】

・2002(平成14)年6月

『21世紀型経営戦略 飛躍のカギはアライアンスにあり』(発行:株式会社文芸社)

・2015(平成27)年5月

『志魂の道 シダックス55年史』(発行:シダックス総合研究所出版/発売:河出書房新社)※インタビュー・証言者として登場



<シダックス株式会社 代表取締役会長兼社長 志太 勤一 主な活動>



※以下はシダックスグループ運営時の取組みです。また、表記は該当年当時に準拠しています

■1980年代中期

アメリカのフードチェーンを参考にして、特に社員食堂、学生食堂を中心に、食べていただくための工夫をこしらえたポスター、メニューの定型化、従業員のおしゃれな制服やテーブルクロスの導入等、いち早く給食業界にマーチャンダイジングの概念を導入。

■1980年代中期

1985(昭和60)年に映像社内報を導入。給食事業の各店舗・施設に、社内の好事例や取り組みを、全国の店舗にビデオテープを納品してコミュニケーションを図る。

■1990年代前半

給食現場で働く調理師・栄養士の自発性や創意工夫を高めるため、自主運営組織「シダックス調理師会」「シダックス栄養士会」を発足。のちに年1回のペースで「シダックスグループ料理コンテスト」「シダックス栄養士会研究発表会」を開催し、優秀作品を事業化するボトムアップ型の仕組みを構築。

■1994(平成6)年7月

自身が3年間にわたる研究の末開発した、カフェテリア方式を病院給食に応用する「SMC(シダックス・メディカル・カフェテリアプログラム」を本格導入。患者が和・洋・中等から選択し、かつ温かい状態で喫食できる手法で、その後のメディカル給食のスタンダードモデルを確立。



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SMCプログラム メニューカード



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SMCプログラムによる提供料理例



■1997(平成9)年~

給食食材の「一元購買・一元物流(エスロジックス事業)」を開始。問屋を介さずメーカーからの直買・集中配送を行うことで、食材コストの削減、トレーサビリティーの確保、物流集約によるCO2削減を実現。2000(平成12)年4月、関東地方を対象に配送網を完成。2001(平成13)年10月に、本事業専門の事業会社を設立、2003(平成15)年4月には、全国の配送網を完成。食材だけでなく、給食現場で使用する消耗品(衛生管理用品、厨房用品、事務用品等)分野も配送領域に加える。



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エスロジックス事業運営開始時の物流センター



■1998(平成10)年4月

1996(平成8)年の病原性大腸菌「O157」発生等を受け、HACCP(ハサップ/国際的な食品の衛生管理手法)方式をシダックスグループの給食現場に早期導入(名称:「シダックス給食サービスHACCP」)。



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シダックス給食サービスHACCP 社員用ガイドブック



■2003(平成15)年3月

外食レストランやスイーツ等の運営を行う子会社を設立し、外食事業の知見を給食事業へ融合。

■2003(平成15)年10月

自社を含む給食会社6社で共同購買機構「FunsAP(ファンズエーピー)」(2005<平成17>年に法人化。現、FunsAP株式会社)を設立。社長に就任(現職)。競合の枠を超えたアライアンスによるスケールメリットの創出をはじめ、食の安心・安全の推進や給食業界全体の発展を目指す(2026年9月現在、加盟企業66社)。



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FunsAP会員総会の様子(2007<平成18>年)



■2006(平成18)年10月

全国のシダックスグループの業態(給食、レストランカラオケ、外食等)で、同一生産者の食材を最適なレシピにアレンジし、同時期に提供するフェア「”マザーフード”メニューフェア」を開始(2011<平成23>年11月まで全9回実施)。



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”マザーフード”メニューフェア「たけのこ」 ポスター



■2007(平成19)年3月

民間企業・自治体を対象とした車両運行管理事業や学校給食等の社会サービス事業を行う大新東グループを子会社化。総合サービス企業 シダックスの礎を築く。



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大新東株式会社が島根県安来市より運行を受託するコミュニティバス



■2007(平成19)年3月

旬の食材をとりあげ、毎号1冊まるごとその食材の特集を組むというコンセプトのオウンドメディア(社外広報誌)・雑誌 マザーフードマガジン『「旬」が まるごと』(株式会社ポプラ社)を創刊(2012<平成24>年1月まで、計30号発刊)。生産者が食材に込めた食の「安心・安全」にクローズアップし、食材によっては前述の「”マザーフード”メニューフェア」とも連動。

■2007(平成19)年4月

社外の専門家を委員に迎えた「アレルギー食提供安全委員会」を設置。保育園・幼稚園向けに作成した小冊子『アレルギー食の手引き』を配布(食事提供業務受託先以外も含め)。同時に「アレルギー食提供マニュアル」も作成し、アレルギー食運用体制を整備。



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小冊子『アレルギー食の手引き』



■2007(平成19)年4月

グループのセントラルキッチン事業を行う子会社が、咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)機能が低下した患者・高齢者向けに、見た目と栄養価を維持した素材商品「やわらかマザーフード」を開発。病院や高齢者施設の軟菜食・機能性食を拡充。2010(平成22)年4月からは受託施設外への販売(外販)も開始。

■2008(平成20)年4月

食育活動の一環として『マザーフード 子ども食育かるた』(株式会社ポプラ社)を制作・配布。書店販売のほか、受託運営する保育園・幼稚園やレストランカラオケのキッズルームへ無料配布。



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『マザーフード 子ども食育かるた』



■2011(平成23)年3月

グループ内に、障がい者支援特例子会社「シダックスオフィスパートナー株式会社」を設立。

■2011(平成23)年3月~

東日本大震災における被災地支援活動を実施。福島県相馬市にて、学校給食施設を活用して避難所に食事を提供する「シダックス・そうま方式」を実施。仮設住宅向けに専用キッチンカーを導入(4年間の運用後、相馬市へ寄贈)。また、2007年にグループ入りした大新東株式会社が保有するバス車両を活用し、震災後早期に、救援物資および救援スタッフの輸送を随時実施。

※のちの「平成28年熊本地震(2016年)」「令和6年能登半島地震(2024年)」でも、フードサービス・車両運行サービス・社会サービスの3事業を組み合わせた被災地支援活動を展開



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シダックス・そうま方式による避難所での食事提供の様子



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仮設住宅での食事提供業務終了後、福島県相馬市に寄贈したシダックス創作によるキッチンカー



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輸送で活躍した大新東株式会社のバス



■2012(平成24)年3月

日本の暮らしの中にある人と人との絆、おもてなし、文化、風習、地域のつながりなどを毎号1つ の特集として追求するコンセプトのオウンドメディア(社外広報誌)・雑誌 『YUCARI』(株式会社マガジンハウス)を創刊(2016<平成28>年7月まで、計27号発刊)。

■2020(令和2)年5月

病院・高齢者施設等で、新型コロナウイルス感染者が施設内に発生するような緊急事態であっても、継続的な食事提供ができるよう、常時20,000食の冷凍弁当の保管を開始。



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緊急事態用冷凍弁当「軟菜食」



■2020(令和2)年7月

シダックスグループ会社設立60周年を記念し、公式食育キャラクター「モグちゃん」を起用した食育ツール『モグちゃん食育かるた』を制作。受託運営する保育園、幼稚園、学童保育施設等へ配布するほか、一般販売も行う。

■2021(令和3)年9月

社員食堂や病院施設等において、SDGs視点を取り入れた「サステナブルフード」や、資源量が安定している「ブルーシーフード」を使用したメニューの順次提供を開始。



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情報提供元: @Press