CODE BLUE 2026のCFP採択結果を告知する画像。SNSなどでの展開を予定


CODE BLUE 2026

CODE BLUE実行委員会は、サイバーセキュリティ国際会議『CODE BLUE 2026』(トレーニング:11月11日~15日、カンファレンス:11月17日~18日 於:東京都新宿区)において、講演公募(CFP)で採択された27本の講演を発表いたしました。なお、基調講演およびタイムテーブルにつきましては、準備が整い次第発表いたします。



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CODE BLUE 2026



■過去最高!国内外から640件以上の応募

今年の講演公募(CFP)には国内外から640件以上の応募があり、過去最高の応募件数となりました。この背景には、AIの急速な普及と進化により、AIエージェント、GPUデータセンター、専用チップなど、これまでにない新たなアタックサーフェス(攻撃対象領域)が生み出されたことが挙げられます。AI技術に関連するセキュリティ課題は、世界中の研究者やセキュリティ専門家の関心を集めています。『CODE BLUE 2026』における過去最大のCFP応募件数は、AI技術に関する脅威の研究や防衛策の確立に向けた世界的な関心の高まり、およびサイバーセキュリティ分野における歴史的パラダイムシフトを反映しています。





■CODE BLUE 2026 プログラムの主な特徴

●AIエコシステム(インフラ、エージェント、チップ)のセキュリティ

AIインフラの急速な拡大に伴い、GPUデータセンターのセキュリティ課題から、AIエージェントの仕様に関連した攻撃リスク、さらにはスマートフォンに搭載されたAI専用プロセッサーの物理レイヤーにおけるセキュリティ課題まで、AI時代のセキュリティ脅威が包括的に扱われています。



●インフラとコンシューマーデバイスのセキュリティ境界

日本国内で広く利用されている「LINE」などのメッセージングサービスや、FirefoxなどのWebブラウザーといった、日常生活や経済活動に不可欠なプロダクトに内在するセキュリティ脆弱性が、技術的観点から詳細に解説されます。



●国家支援型脅威(APT)とサイバー諜報活動の分析

東アジアを中心に活動する脅威アクターや、イランの市民活動に関連するサイバー作戦など、地政学的背景を持つ国家支援型脅威に関する事例が紹介されます。



●技術とガバナンス・国際法の交点

宇宙空間におけるメガコンステレーション(Starlinkなど)の運用に伴う国際的なガバナンスのあり方など、技術発展と国家政策の交差領域における課題が議論されます。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/628795/LL_img_628795_1.png

CODE BLUE 2026のCFP採択結果を告知する画像。SNSなどでの展開を予定



■採択講演(27本)のタイトル・登壇者(敬称略)

●テクニカル(技術分野)

・「In Origin We Trust:特権サイドからChromiumを攻略する」(オレンジ・ツァイ)

・「Shade Core:ハイパーバイザーで保護された現代のPCにおけるUEFI攻撃の復活」(松尾 和輝)

・「TBD(詳細後日発表)」(ユーハン・ウー)

・「AI vs. AI:AIを用いたGoogle PixelのAIコプロセッサーにおける特権昇格バグの研究」(ユーポー・カン)

・「[Pwn2Own Berlin 2026にて20,000ドル獲得]Agent2Shell:あなたのAIコーディングエージェントは、すでに攻撃者のコードを実行している」(辻 知希)

・「Pass-the-Device:エンドポイント侵害後におけるSASE/VPNの「信頼」の移植」(ルスラン・サイフィエフ)

・「ChatMate:サンドボックス脱出を介したAIアシスタント上でのリモートプロンプト実行」(オリー・ラハヴ)

・「Too Close to the Metal:内外からのGPUネオクラウドへの攻撃」(マイケル・カチンスキー / ヤキール・カドコダ)

・「5年間のGitHub定点観測で明らかにした悪性PoCと販売PoCの流通ライフサイクル」(芳村 涼介)



●ジェネラル(技術分野に限らずより広いテーマを扱う講演)

・「大規模プラントへの物理侵入とCPSFを活用した経営リスク評価:物理×サイバーのハイブリッド攻撃対策」(大田 大輔)

・「AI時代におけるインシデント対応の品質保証」(朝長 秀誠 / 矢野 雄紀)

・「スペクトラムが戦場となるとき:電波妨害下における都市IoTの防衛」(パブロ・チェルニコフ)

・「ハイブリッド脅威下における国家重要インフラの防衛」(イヴァン・カラバシキン)

・「『PleaseFix』によるエージェント型ブラウザーの完全攻略:ゼロクリックでの乗っ取りを可能にする新たな脆弱性クラス」(スタヴ・コーエン / マイケル・バーグリー)

・「敵対的AIの進化:脅威インテリジェンス最前線からの物語」(ダニエル・カペルマン・ザフラ)



●サイバー犯罪対策

・「『反乱都市』からの報告:イランのAPTグループはいかにして自国民を監視するのか」(エリアド・キムヒ)

・「Operation ShadowCommit - GitHub上の隠された作戦」(イ・ジュンヒョン / イ・デフ)



●法と政策

・「ソルト・タイフーンの影:日本と隣り合う攻撃拠点」(クリストファー・ブラッシア)

・「コードこそが法である:宇宙空間のサイバーセキュリティガバナンスにおける民間企業の規範形成」(ジョアンナ・クレシャ)



●ユース枠(25歳以下の研究者による講演)

・「No Context, No Consent:Firefoxの内部リクエストパスにおけるLNAバイパスの体系的分析」(川杉 倫太郎)

・「Out of LINE:LINEクライアントにおける二次元バーコードからワーム化可能なRCEへの道」(Flydragon)



●Bluebox(オープンソースツールやプロジェクトの紹介)

・「Antigent:自律型AI攻撃者に対抗する自律型カウンター・エージェント」(豊田 宏明)

・「Turncoat:コーディングエージェントからC2エージェントへ」(マイケル・テロイヤン)

・「vwhois:WHOISの魔境に挑む全TLDに対応した実用的なWHOISパーサー」(羽田 大樹)

・「AIアプリケーションの静的解析:テイントトラッキングからエクスプロイト生成まで」(アリーシャ・グプタ)

・「1つのハーネス、3つのセキュリティエージェント:再帰的言語モデルの実践」(シュエシャン・スー)

・「AgentShield:Linuxカーネルにおける暴走AIエージェントの封じ込め」(ウェイシャオ・ジー / チンジャー・ジャン)



※諸般の事情により講演が変更またはキャンセルとなる場合があります。また、講演タイトルおよび登壇者の日本語表記は暫定的であり、変更の可能性があります。





■CODE BLUE 2026 開催概要

【トレーニング】

日時:2026年11月11日(水)~11月15日(日)

会場:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター

(住友不動産新宿グランドタワー5F)

※トレーニングごとに日程・参加費が異なります。詳細は公式サイトでご確認ください。



(日本語) https://codeblue.jp/program/trainings/

(英語) https://codeblue.jp/en/program/trainings/



【カンファレンス】

日時:2026年11月17日(火)~11月18日(水)

会場:ベルサール高田馬場

(住友不動産新宿ガーデンタワーB2・1F)

言語:日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)

形式:対面形式開催



参加費:

1. カンファレンスチケット

(全エリア入場可能、ネットワーキングパーティ参加含む、アーカイブ動画先行配信あり)

通常 98,000円(税込) :6月1日(月)~11月10日(火)

当日 128,000円(税込):11月17日(火)~11月18日(水)当日会場にて



2. ビジターチケット

(入場エリアの制限、ネットワーキングパーティ参加を含まない、アーカイブ動画先行配信なし)

通常 28,000円(税込):6月1日(月)~11月10日(火)

当日 32,000円(税込):11月17日(火)~11月18日(水)当日会場にて



事前参加登録:公式サイトのRegistrationのページよりご登録ください。

(日本語) https://codeblue.jp/registration/

(英語) https://codeblue.jp/en/registration/

(プレス向け) https://codeblue.jp/press-registration/



Webサイト: https://codeblue.jp/

SNS : [X(旧:Twitter)] https://x.com/codeblue_jp

[Facebook] https://facebook.com/codeblue.jp

[LinkedIn] https://www.linkedin.com/company/codeblue-jp



主催:CODE BLUE実行委員会

運営:CODE BLUE事務局(株式会社ゼスロク)





■スポンサーシップ募集

CODE BLUE 2026では協賛いただける企業を募集しております。協賛企業向け資料をご送付しますので、お気軽にお問い合わせください。



【CODE BLUE スポンサーお問い合わせフォーム】

https://forms.gle/e1QJ6WTjBLVf9ycg8

情報提供元: @Press