アグリ王、GREEN×EXPO 2027で次世代循環型農業技術を発信~横浜市出展「建物空間を活用した発信拠点」で「閉鎖型アクアポニックス システム」を展示~
@Press 2026年08月31日 10:00:00
閉鎖型アクアポニックス システムの概要図
横浜グリーンエキスポ会場図
閉鎖型アクアポニックス システムの社会実装イメージ
本展示は、親会社である奈良建設株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:植本 正太郎、以下「奈良建設」)が横浜市と締結した、「GREEN×EXPO 2027」における横浜市出展「建物空間を活用した発信拠点」での先進技術の展示体験に関する協賛契約に基づき実施されるものです。アグリ王と奈良建設は、新たに共同で開発した展示用の「閉鎖型アクアポニックス システム」を横浜市に貸与します。
アグリ王は2010年の設立以来、LEDを活用した閉鎖型植物工場システムの研究・開発に取り組み、安心・安全な食料生産と持続可能な農業の実現を目指してきました。これまで培ってきた植物工場技術を基盤に、2024年には水耕栽培と水産養殖を融合した「閉鎖型アクアポニックス システム」を開発しました。アグリ王と奈良建設は、同システムを持続可能な食料生産に寄与するだけでなく、環境教育や地域交流、建物の価値向上にもつながるグリーンインフラの一つとして捉え、その社会実装に向けた検討を進めています。
GREEN×EXPO 2027における展示では、水耕栽培と水産養殖が一体となって資源を循環させる仕組みを実際にご覧いただくことができます。魚・微生物・植物がそれぞれの役割を担う循環型の生態系を分かりやすく紹介し、持続可能な食料生産や資源循環の重要性を体感できる展示を行います。アグリ王と奈良建設は、本展示を通じて、未来の農業を支える循環型食料生産技術を国内外へ発信するとともに、環境教育や建物空間を活用したグリーンインフラの新たな可能性を提案し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■GREEN×EXPO 2027での展示概要
協賛内容 : 「閉鎖型アクアポニックス システム」に関する展示物の貸与
協賛場所 : 「GREEN×EXPO 2027」Urban GX Village内
横浜市出展「建物空間を活用した発信拠点」
協賛期間 : 2027年3月19日~9月26日
契約締結日: 2026年8月25日
代表構成員: 奈良建設株式会社/構成員:株式会社アグリ王
※詳細は、同日に横浜市より発表された下記リンクの記者発表資料をご参照ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/green/2026/0825kyousan1.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/627498/LL_img_627498_2.jpg
横浜グリーンエキスポ会場図
■「閉鎖型アクアポニックス システム」概要
同システムは、アグリ王が設立以来取り組む閉鎖型植物工場事業で培った知識や技術を応用した、次世代の資源循環型農業システムです。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/627498/LL_img_627498_1.jpg
閉鎖型アクアポニックス システムの概要図
A:きれいな水 B:魚の養殖 C:養殖水を濾過
D:微生物が排泄物を植物の栄養へ分解 E:養分豊富な水 F:イチゴの栽培
■「閉鎖型アクアポニックス システム」の社会実装
<環境教育教材としての利用>
気候変動や海洋汚染、資源の枯渇といった環境問題を知る・理解するきっかけとして、同システムの利用を検討しています。
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科のアグリフード・システム研究室(木下 幸雄教授)と共同で、体験・協同型の教育プログラムの開発に取り組んでいます。ワークショップ(グループワーク等)を取り入れた子供向けイベントの開催および教育効果測定を実施しており、「GREEN×EXPO 2027」会期中、横浜市出展「建物空間を活用した発信拠点」でもイベントを開催予定です。
<建物への設置>
商業施設やマンションへの同システムの設置および期待される効果について検討しています。
施設への来場機会の創出や、入居者への癒やし効果およびコミュニティ形成のきっかけづくり等、建物の価値向上を目指し、奈良建設とアグリ王は建物およびシステムの企画・設計から取り組んでいます。
■グリーンインフラとは
グリーンインフラは、自然環境が持つ多様な機能を活用して、持続可能な都市や地域づくりを進める取り組みです。2023年に策定された「グリーンインフラ推進戦略2023」では、気候変動対策、資源循環、生物多様性の保全など、さまざまな分野での自然共生型社会の実現が求められています。
アグリ王と奈良建設は、「閉鎖型アクアポニックス システム」の社会実装を通じて、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の推進および環境負荷の低減を目指しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/627498/LL_img_627498_3.jpg
閉鎖型アクアポニックス システムの社会実装イメージ
■GREEN×EXPO 2027概要
名称 : 2027年国際園芸博覧会
(International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan)
博覧会クラス: A1(最上級)クラス(AIPH承認+BIE認定)
開催場所 : 旧上瀬谷通信施設(神奈川県横浜市瀬谷区)
開催期間 : 2027年3月19日(金)~9月26日(日)
テーマ : 幸せを創る明日の風景
来場者数 : 1,500万人/有料来場者数1,000万人以上
公式サイト : https://expo2027yokohama.or.jp/
■株式会社アグリ王
株式会社アグリ王は、農福連携と呼ばれる、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持ち社会参画を実現する取り組みに賛同しております。当社が提案する完全閉鎖型植物工場は、障害者就労支援施設を中心に障害者の方に活躍していただく場として全国各地で導入が進んでいます。当社は植物工場によって障害者等の就労や生きがいづくりを促進するとともに、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手を確保することを目指しています。
また、アグリ王では植物工場による新たな食文化の創造も進めており、葉物野菜に限らずエディブルフラワーやイチゴの栽培にも取り組んでいます。さらに、システム導入先や植物工場事業者への栽培用資材の販売や技術指導を通し、植物工場運営を支援する栽培支援事業にも力を入れています。
その他にも常に新しい発展を目指し、プレゼンテーションや体験イベントを通じて地域の方々や国内外の教育機関・研究機関・企業等と繋がる見学会を本社にて実施しています。参加者は、最新の植物工場技術やアクアポニックス システムについて学び、その運営や実績を実際にご覧いただけます。見学会の詳細は、アグリ王公式サイトまたはアグリ王広報部までお問い合わせください。
所在地 : 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3 奈良建設本社ビル4F
設立 : 2010年10月20日
代表者 : 代表取締役社長 徳丸 義洋
事業概要 : 植物栽培装置の開発・製造・販売
植物・加工品の生産・製造・販売
栽培用資材の販売
植物工場運営の支援
植物工場での実証実験の実施・支援
公式サイト: https://agri-oh.co.jp
■奈良建設株式会社
奈良建設株式会社の原点は、1947年、創業者の奈良武師が、当時の厳しい食糧事情の中で人々の暮らしを豊かにしたいとの思いから始めた農機具などの製造販売にあります。その後、建設機械も扱うようになり、建設業へと事業領域を拡大し、総合建設業としての技術力を磨きながら、社会インフラの整備や街づくり、安心・安全で高品質な社会基盤および住まいづくりに取り組んできました。
現在は、土木・建築工事に加え、コンクリート構造物の補修・補強、耐震化、環境に配慮した工法の開発などを通じて、既存の社会資本を長く有効に活用するための技術開発にも注力しています。
奈良建設は、「人と自然が調和した豊かな生活環境の実現」を使命に掲げ、建設業の枠を超えた事業にも取り組みながら、地域社会に必要とされる企業を目指しています。
所在地 : 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3
創業 : 1947年7月
設立 : 1993年6月
代表者 : 代表取締役社長 植本 正太郎
事業概要 : 土木・建築工事の請負および企画・設計・監理
環境整備に関する事業
特殊工法によるコンクリート構造物の補修・補強
建物の耐震診断、リフォーム、リノベーション
外断熱工法による建物の設計・施工
木造建築物の設計・施工
不動産の売買・賃貸・管理および仲介
公式サイト: https://www.nara-const.co.jp/
<プレスに関するお問い合わせ先>
奈良建設株式会社 広報・マーケティングチーム
担当 : GREEN×EXPO 2027 担当:山下
所在地: 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3
TEL : 045-475-6013(株式会社アグリ王)
E-mail: narag-mktg@nara-const.co.jp
情報提供元: @Press