株式会社シップス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原裕章)は、6月5日(金)~6月14日(日)の期間、熊本県玉名市のホステル&カフェ&ショップ『HIKE(ハイク)』による東京初となるPOP-UP STOREを、SHIPS 渋谷店にて開催いたします。



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今回のPOP-UP STOREでは、熊本の豊かな風土が育んだ伝統工芸「小代焼」をはじめ、約1300年の歴史を持ちながら現在は一軒のみで継承される郷土玩具「木の葉猿」、純国産の竹箸づくりを続ける「ヤマチク」など、“土地に根ざした手仕事”を『HIKE』が厳選して紹介します。

さらに、お菓子研究家・福田里香氏が監修し、ファッションブランドYAECA が手がける田園調布の洋菓子店 「SAVEUR(サブール)洋菓子店」 の焼き菓子も登場。 小代焼の器と焼き菓子を通して、“日常の中の豊かさ”を提案します。

ファッションを起点に、人や文化、暮らしの魅力を提案してきたSHIPS。

本イベントでは、熊本をはじめとする地域に息づく手仕事や風景、そこにある暮らしの魅力を、SHIPS 渋谷店 から発信します。



「誰もが集い、“カタル”場所”として生まれた『HIKE』



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『HIKE』は、元SHIPS グラフィックデザイナーの佐藤充氏と、元ウィメンズバイヤーの福田陽子氏が、熊本県玉名市で営むホステル&カフェ&ショップです。

株式会社シップスを退職後、「ファッションや文化のルーツを探る旅」をテーマに世界各地を巡った二人は、各地で出会った“土地に根ざした文化”や“人が集う場所”の豊かさに感銘を受け、2020年、玉名市の古築ビルを改装し『HIKE』をオープンしました。

「誰もが集い、“カタル”場所」をコンセプトに、地域の工芸や食、文化を二人ならではの感性で編集・発信しています。 いまでは県内外から多くの人が訪れる、熊本カルチャーの発信拠点として注目を集めています。

■HIKE店舗情報

〒865-0026

熊本県玉名市秋丸415-2

https://hike-tamana.com/

https://www.instagram.com/hike_tamana/



小代焼の器に、SAVEUR洋菓子店の焼き菓子を添えて



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今回のPOP-UP STOREの中心となるのは、熊本の伝統工芸「小代焼」。熊本に根ざし、手仕事の美しさを伝え続ける工芸品をHIKEが厳選した「小代焼」の器が一堂に並びます。

なかでも注目は、小代焼の新たな魅力を発信し続ける「小代瑞穂窯」福田るい氏の作品です。

力強さの中にどこか優しさを感じさせる器は、「この器には、何をのせよう」という使い手の想像力をかき立てます。

そして今回、その器とともに提案するのが、福田るい氏の実姉であり、お菓子研究家・福田里香氏が監修する 「SAVEUR洋菓子店」 の焼き菓子。

素朴な味わいの焼き菓子を、小代焼の器にそっと添えることで、暮らしの中にある静かな贅沢を提案します。



■『HIKE』POP-UP STORE展開商品



小代瑞穂窯(福田るい/熊本県荒尾市)



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小代瑞穂窯は、1973年に福田豊水氏が開窯した、小代焼を代表する窯元のひとつ。古小代を蒐集していた祖父の影響を受け、独学で小代焼の再興に取り組みました。

2代目の福田るい氏は、民藝に囲まれた環境で育ち、大学卒業後は益子にて人間国宝・島岡達三 氏に師事。帰郷後は、小代焼の伝統を受け継ぎながらも現代の暮らしに寄り添う器を制作し、東京をはじめドイツなど海外でも作品を発表しています。

灰釉をベースにした小代焼ならではの釉薬には、藁や籾殻など自然素材を使用。力強さの中にやわらかさを感じさせる表情が魅力です。



木の葉猿窯元(川俣早絵/熊本県玉東町)



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約1300年の歴史を持つ熊本の郷土玩具「木の葉猿」。熊本県玉名郡玉東町・木葉山の麓で作られる、猿を模した素焼きの土人形です。江戸時代、玉名は宿場町だったこともあり、木の葉猿は土産品として全国に広まりました。現在、その技術を受け継ぐ窯元は「木の葉猿窯元」一軒のみ。8代目の川俣早絵氏によって制作が続けられています。

型を使わず、指先だけで成形する“手びねり”によって生まれる素朴で愛嬌のある表情が特徴。馬乗猿、飯喰猿、子抱猿など多彩な種類があり、厄除けや子孫繁栄の縁起物として親しまれてきました。

また、ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、チャールズ・イームズ と レイ・イームズ 夫妻がコレクションしていたことでも知られ、カリフォルニアのイームズハウスにも飾られていました。



ヤマチク (熊本県南関町)



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1963年創業のヤマチクは、熊本県南関町で半世紀以上にわたり、“竹の箸”だけを作り続ける企業です。

純国産の天然竹を使用し、竹の伐採から製造までを一貫して国内で行っています。軽くしなやかな使い心地と、竹ならではの口当たりの良さが特徴です。

生育が早く循環性に優れた竹は、持続可能な素材としても注目されており、ヤマチクは竹の価値を活かしたものづくりを続けています。

長年にわたり大手ライフスタイルブランドのOEM生産も手がける一方、近年はオリジナルブランドを強化。「九州観光まちづくりAWARD 2025」や「熊日広告賞 優秀賞」など、多方面で注目を集めています。



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熊本県荒尾市に窯を構える小代焼ふもと窯は、地域の土や藁、木灰など自然素材を用いながら、小代焼の伝統を受け継ぐ民窯です。“小代焼”と称され始めたのは江戸後期ですが、すでに平安時代から一大窯業地帯として栄えていたと言われています。

井上尚之氏は、小代焼の名工として知られる父・井上泰秋氏のもとで学び、英国由来の“スリップウェア”と、日本各地に伝わる“ポン描き”を融合させた独自の器づくりを行っています。ろくろや型で成形した器に一つひとつ意匠を施し、登り窯で焼成。素朴さと力強さ、そして現代的な感覚を併せ持つ作品は、第81回国展新人賞を受賞するなど高い評価を得ています。



沐朴 買い物かご (伊藤日向子/福岡県八女市)



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1997年生まれ 大分県出身の竹工芸作家・伊藤日向子氏による“沐朴(もくぼく)”は、竹の生活道具を制作するブランド。「植物の美しさ、強さ、しなやかさを、人の暮らしへ受け渡す」という想いを込め、素材そのものの魅力が伝わるものづくりを目指しています。

使用する真竹は、熊本県和水町で育ったものを自ら伐採。水分量が少なくなる秋から冬にかけて収穫した青竹を用い、一点一点丁寧に編み上げています。

使い込むほどに飴色へと変化する竹かごは、日々の暮らしに寄り添いながら、いつの時代も変わらぬ生活の定番品として、長く愛用できます。



よつめ染布舎 (小野豊一/広島県)



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染物工房「よつめ染布舎」を主宰する小野豊一氏は、明治28年創業の染工場に生まれ、型染や筒描といった日本の伝統的な染色技法を用いた作品を制作しています。

2014年に大分県国東半島で独立後、現在は故郷・広島を拠点に活動。手仕事ならではの揺らぎや温かみを感じる図案が魅力です。

今回は、玉名の風景や空気感をモチーフにした温泉タオルを展開します。



SAVEUR洋菓子店のトゥールビヨン(東京都)



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東京・田園調布に店を構える、 SAVEUR(サブール)洋菓子店 。 店名の「SAVEUR」は、フランス語で“風味”を意味します。

みんなの記憶の中にあるどこか懐かしく素朴なお菓子をつくりたいという思いから始まった洋菓子店です。ファッションブランド YAECA が手がけ、お菓子研究家・福田里香氏が監修しています。

また福田氏は、小代瑞穂窯・福田るい氏の実姉でもあり、POP-UP STOREでは、小代焼の器とSAVEURの焼き菓子が並ぶ、姉妹ならではのコラボレーションが実現。

今回お届けする「トゥールビヨン」は、4種の薄焼きサブレと、その周りを支えるように添えられた小さなカレンツのサブレを詰め合わせた一品です。良質なバターの豊かな風味を、それぞれ異なる食感とともにお楽しみいただけます。

※お一人様1点までの購入とさせていただきます。



HIKE の皮ごとみかんジュース (熊本県玉名市)



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熊本県産の自然栽培みかんを、名前の通り“皮ごと”丸ごと搾った『HIKE』オリジナルのみかんジュース。

使用するみかんは、農薬・化学肥料不使用で育てられたもの。栄養が豊富に含まれる皮まで安心して味わえるよう、素材選びにもこだわっています。また、規格外などの理由で廃棄されてしまうみかんを活用しているのも特徴のひとつ。季節の恵みを無駄なく生かした、サステナブルな一本です。

『HIKE』のカフェで提供されるメニューは、“子どもが口にしても安心できるものを”という想いのもと、日々食材や素材をセレクトしています。

みかん本来の甘みとほのかな苦み、豊かな香りを楽しめるジュースは、子どもから大人まで楽しめる、身体にやさしい味わいに仕上がっています。

※お一人様1点までの購入とさせていただきます。



■POP-UP STORE概要



<会期>

 6月5日(金)~6月14日(日)

<場所>

 SHIPS 渋谷店

 〒150-0041

 東京都渋谷区神南1丁目18−1 神南一丁目ビル

 営業時間:11時~20時



POP-UP STOREの詳細はこちらから : https://www.shipsltd.co.jp/news/detail.aspx?news=shop260529






■株式会社シップスについて



シップスは1975年に設立した、日本で歴史のある老舗のセレクトショップです。

その歴史は、1952年創業の東京・上野のアメ横で開店した「三浦商店」にはじまり、1970年に屋号を「ミウラ」と改め、輸入カジュアル衣料品の販売を開始しました。その後、1975年に「有限会社ミウラ」を設立し、SHIPSの前身である「MIURA &SONS 渋谷店」をオープン。1977年には第一号店となる「SHIPS 銀座店」を開店し、1987年に「株式会社シップス」へと組織および商号を変更、2025年に設立50周年を迎えました。

「Stylish Standard」をコンセプトに、国内外ブランドのセレクトとシップスオリジナル商品を揃え、トレンドとベーシックをミックスしたスタイルを提案しています。

SHIPS、SHIPS anyの2つのレーベルを軸に、メンズ、ウィメンズ、キッズのアパレルと服飾雑貨を中心に販売しており、全国に店舗を構え、SHIPS 公式オンラインショップなどの通販サイトを展開している企業です。

SHIPS 公式サイト

https://www.shipsltd.co.jp





















情報提供元: @Press