お米の袋の専門メーカー株式会社アサヒパック(所在地:大阪市住吉区、代表取締役:山澄 正一郎)では、『日本の食文化の素晴らしさを発信すること』『お米の消費拡大に尽力すること』などを自社の企業理念の一つとして定めており、これを「ごはん食推進活動」と銘打ち、積極的に取り組んでおります。4月9日(水)には、当社がこのような活動を行う“動機”に当たる「差し迫った課題」についてまとめたウェブページ「Rice or Die」を公開し、早速多数のご反響をいただきました。
また「お米」は、国内で自給できる穀物として「日本の食料安全保障の要」とされてきました。ところが現在、その役割が揺らぎ始めています。不穏な空気が漂いつつある昨今の国際情勢の中で、私たち日本人にとって『Rice or Die(米か、死か)』というこの問いは、決して誇張ではないと考えています。未来のためにも、引き続きこの活動を拡大してまいります。