DXのためのクラウドサービスを提供するフェアユース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:足立 洋介)は、Real Time Translator(リアルタイム翻訳ツール)のDesktop版におけるオーバーレイ(字幕表示)機能に関する特許を米国特許庁より取得(Patent No: US 12,147,723 B2)しましたことをご報告いたします。
■Real Time Translatorについて Real Time Translator(リアルタイム翻訳ツール)はリアルタイムに文字起こしや翻訳することができるソフトウェア及びWebアプリケーションです。日本マイクロソフト様、トヨタシステムズ様、アッヴィ合同会社様等でご導入の契約実績がございます。Face to Faceでの会議はもちろん、昨今では日常となったWeb会議でのやり取りを音声認識技術でリアルタイムに文字起こしし、翻訳することが可能です。Real Time Translatorを利用してコミュニケーションすることで、利用言語の異なる参加者や聴覚障がい者との会議を円滑に進めることが可能になります。
■Real Time Translatorの特許について 「Real Time Translator(リアルタイム翻訳ツール)」が米国特許庁より正式に特許登録されました。(Patent No: US 12,147,723 B2) この特許は、Real Time Translator(リアルタイム翻訳ツール)のDesktop版のオーバーレイ表示機能における字幕表示の位置やサイズを調整する機能に関するもので、より見やすく、使いやすい字幕表示を実現するためのものです。 特許登録日は2024年11月19日です。 今後、米国で当特許を違法に利用する他の翻訳製品を提供する企業および利用企業の双方に対して、違法である旨の告知をし、是正を求めることになります。