Growth(成長・攻め):売上高の持続的向上 Connection(つながり・チームワーク):ROIC*1の最適化による効率性向上 Confidence(信頼・守り):WACC*2の低減による安定性確保 *1 ROIC(Return on Invested Capital):投下資本に対する税引き後の営業利益の割合を示す収益指標。経営資源のつながりやチームワークがよければ大きくなる。 *2 WACC(Weighted Average Cost of Capital):負債と株主資本の調達コストを加重平均した資本コスト。一般的に財務安定性や社会貢献性が高い、すなわち信頼が高いと低くなる。サッカーチームに例えれば守りが堅いという意味を持つ。
MACオフィスは以前より、M&Aや働き方改革に伴うオフィス戦略の経営判断材料を意思決定に至るまで完全成功報酬型で無料提供する独自の基幹技術(WEO(R)マネジメントシステム*3、以下「WEO」)を開発してきました。そのコンサルティング手法で、企業のファシリティ全般における業務のBPO(Business Process Outsourcing)受託サービスを提供してきております。 *3 WEO(R)マネジメントシステム(Working Environment Optimization System):「企業のオフィス戦略」と「企業の財務戦略」をつなぐ汎用性の高い日本型ファシリティマネジメント。
また、自社の不動産を活用した企業価値の最適化など、企業組織のCRE(Corporate Real Estate)戦略を全面サポートすると共に、経営環境全体の最適化など、企業組織のFM(Facility Management)戦略を推進する総合コンサルティング会社として2万件を超える実績があります。
この「FSVメソッド」を導入することで、企業の経営者、マネジメント層はどのような生産性向上活動やファシリティ活用が、どのように企業の実績と株主価値にプラスのインパクトを与えるかが一目でわかるようになります。私たちの人的組織管理と企業価値・株主価値向上の活動において、高い解像度と具体的な施策に落とし込んだ計画策定が可能になります。 この「FSVメソッド」を普及し、長年生産性が低いと批判され続けた日本の経営を打破し、また、日本国内の目前に迫る空前の人材不足時代への備えとして、BPO(Business Process Outsourcing)によるファシリティ活用と生産性を核とした人的資本経営が上場企業において一般的になることを目指しております。 以上のような理念をもとに、MACオフィスとJPRは議論を重ねた結果を踏まえて、この度、アルファ版をコンサルティング形式で提供を開始しました。ご興味のある企業様には、トライアル版のお問い合わせを受け付けております。