彩麗爽茶(さいれいそうちゃ)

株式会社タキザワ漢方廠(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:瀧沢 努)は、黒豆、桑の葉、ハトムギ、オオバコなどの和漢素材をブレンドし、「スッキリボディライン」をテーマに漢方SENJI堂が監修した和漢煎じ茶「彩麗爽茶(さいれいそうちゃ)」を全国取引薬局・薬店にて10月17日(木)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/412373/LL_img_412373_1.jpg
彩麗爽茶(さいれいそうちゃ)

■商品について ( https://www.takizawa.asia/health_info/img/saireisoucha.pdf )
めぐりをととのえるアントシアニンやサポニンを含む黒豆、糖質が気になる方にうれしい桑の葉、美容に役立つハトムギなどを配合するなど、スッキリボディラインをテーマに開発した健康茶です。これからの寒い季節のティータイムにからだを温め、香りと味を楽しんでいただけます。
食欲の秋から冬、ついつい食べ過ぎてしまう方、健康的なダイエット計画におすすめです。
また、彩麗爽茶の「彩」は、埼玉県指定「彩の国工場」での製造に由来しています。


■注目の成分について
・黒豆
黒大豆の皮に含まれる黒大豆ポリフェノールは抗酸化作用により老化防止・血流の改善・血圧の抑制などの効果をもたらします。また最近の研究により、内臓脂肪を減らし高血糖を抑えるなど抗メタボ効果があることも明らかとなっています。また、大豆イソフラボンや大豆サポニンが含まれます。

・桑の葉
桑はクワ科の落葉高木で、漢方では葉を乾燥させたものを桑葉(そうよう)と呼び、生薬として扱われています。桑葉の機能性成分は、桑葉に特異的に含まれるDNJ(1-デオキシノジリマイシン)で、糖質を分解するα-グルコシターゼという酵素の働きを阻害し、グルコース(ブドウ糖)の吸収を阻害することによって血糖値の上昇を抑制すると考えられています。

・ハトムギ
ハトムギは東南アジアを原産地とするイネ科の植物で、種実の殻を取り除いて乾燥させたものを「ヨクイニン」といい漢方薬に用いています。含有栄養素はたんぱく質、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンB2などで、特にたんぱく質は良質のアミノ酸を含むため新陳代謝を活発にする作用が他の穀類に比べて高いと言われています。むくみ、神経痛やリウマチのこわばり、イボ、肌荒れ、シミ、吹き出物などの肌のトラブルに効果が期待できます。

・オオバコ
オオバコ(大葉子)は、オオバコ科の多年草で、葉が大きいことからこの名前がついています。荷車を引く牛馬の足跡やわだちによく生えたところから車前草とも呼ばれます。また葉の形がカエルに似ていることから“かえるっぱ”とも言われています。民間薬として使用され、乾燥させたオオバコ全体を煎じ、発熱や消化不良、咳の治療に用いられてきました。

・陳皮
陳皮は胃もたれや食欲不振に効果があると言われ、他は風邪による咳・痰・のどの痛みの抑制や、抗アレルギー作用といった効果が期待できます。また、精油成分リモネンを含み、香りが良いため、スパイスとしても広く利用されています。


■こんな方におすすめ
・健康的なダイエット計画をはじめたい方
・食べ過ぎが気になる方
・糖質が気になる方
・内側からの美容力をととのえたい方


■彩麗爽茶は「オープンマーケット製品」です
タキザワ漢方廠は創業以来、対面相談販売のスタイルをとっています。それは、信頼できる薬の専門家である薬局・薬店が“街の健康相談室”として、お客様一人ひとりの症状や悩みをしっかり把握した上で、適切な製品を提案しお客様の健康のために役立ててもらいたいという願いから取り組んでいます。
しかし様々な販売スタイルが確立している現状も踏まえ、より薬局・薬店の販売に寄与するため、一部製品のオープンマーケット化を解禁しました。
これにより店頭だけでなく、薬局・薬店独自のオンライン販売ツール等でも利用・活用できます。

【詳細】
彩麗爽茶(さいれいそうちゃ)
内容量 :5.0g×15包
参考価格:1,600円(税込1,728円)
発売日 :10月17日(木) 発売
販売場所:全国の取引薬局・薬店


■会社概要
会社名: 株式会社タキザワ漢方廠
所在地: 埼玉県さいたま市見沼区片柳864-1
代表者: 代表取締役社長 瀧沢 努(たきざわ つとむ)
設立 : 1967年3月
TEL : 048-687-4455
URL : https://www.takizawa.asia/
情報提供元: @Press