2024年9月10日、ムンバイにある「Mumbai Public School - ICSE」にて、SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」をテーマに、VR(Virtual Reality)を活用した体験学習型プログラム『Let's create the energy stations of the future.』が開催されました。このプログラムは、学生たちにXR技術(クロスリアリティ)の基礎的な導入をはかり、ARとVRの違いを体感し、自分たちの発想力を活かして未来のエネルギーステーションをVRシーンで可視化する内容となっています。
■慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL) 慶應義塾大学日印研究ラボは、日本とインドの架け橋となる研究を進め、教育分野での連携を深めています。今回のプログラムもその一環として、未来を創造する若者たちを支援するプロジェクトです。 https://indiajapanlab.org/jp/