(C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会


榎木淳弥 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会


明坂聡美 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会


南條愛乃 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

(C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会(福島中央テレビ・MMDGP・エリアクリエイティブ・MAGNET・ねこだましい)は、ねこ好きによる、ねこ好きのための、ねこ愛あふれる“絆の物語”、「劇場版「ふにゃ~り日和」ねこ駅長 さくらの物語」のキャラクターボイスが決定しましたことをお知らせいたします。
2022年に公開した「劇場版『にゃん旅鉄道』」の続編として上映されるこの映画には、前作に引き続き、榎木淳弥、明坂聡美、上坂すみれ、南條愛乃が出演。そして今作から平山笑美と井澤詩織が参加。全員が「猫好き」という共通点をもつ、日本のアニメ界を代表する豪華声優陣が集結しました。

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(C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

福島県のローカルテレビ局・福島中央テレビで毎週火曜、夕方の情報番組「ゴジてれChu!」の中で放送している「ふにゃ~り日和」では、福島県・芦ノ牧温泉駅で実際に働く“ねこ駅長”の物語を、“ねこ目線”でお届けしています。地上波では、2019年からおよそ5年で、のべ視聴者数1,800万人、さらに、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で全国に発信し、これまでに約200万回再生を記録するなど、県内のみならず全国で人気を博しています。そんな「ふにゃ~り日和」がテレビを飛び出し、映画化しました。
10月11日(金)より地元・福島県内3館同日公開を皮切りに、順次、全国で上映いたします。また、会津鉄道でねこ駅長がアナウンスする特別お座トロ展望列車を運行(クラウドファンディング実施中)するなど様々な公開記念イベントを展開して参ります。

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劇中カット (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会
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劇中カット (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

【キャストコメント】
■榎木淳弥 (らぶ 役)
今回演じた「らぶ」は、残念ながら虹の橋を渡ってしまいましたが、先輩のねこ駅長として、兄として、妹「さくら」を温かく見守る姿を演じました。前作に引き続き、すごく美しい会津の景色と、そして、変わりつつある猫ちゃんたちの周りの物語を、ぜひ楽しみにして、劇場まで見てきていただけると嬉しいです。そして、これからも、ずっと猫ちゃんたちの猫生を追っていきたいなと思いますので、引き続き皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします。

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榎木淳弥 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

■明坂聡美 (さくら役)
今回、また芦ノ牧温泉駅のねこ駅長たちの姿が、スクリーンに帰ってまいりました!芦ノ牧温泉駅の景色、会津のすごくきれいな景色はもちろんですが、悲しいことがあったり楽しいことがあったりしながらも紡いでいく猫たちの絆の物語が描かれています。そして、駅を利用するお客さんの笑顔だったり、楽しそうな雰囲気だったり、すごくほっこりする映画になっていると思いますので、優しい空気をぜひぜひ、劇場で味わっていただけたらなと思います。皆さんぜひご覧ください!

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明坂聡美 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

■南條愛乃 (小林駅長役)
また芦ノ牧温泉駅のみんなに会えるんだ!と嬉しかったです。今回わたしは猫ちゃんの役ではなかったのですが、いろいろな思い出を胸に、自身と猫との思い出も思い浮かべながら演じさせていただきました。前作もでしたが本当に四季が綺麗で、ぜひ遊びにいってみたいなと思っています。ぜひまた猫ちゃんたちを愛でつつ、綺麗な景色や空気感に癒されてください!

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南條愛乃 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

■上坂すみれ (ぴーち役)
ねこ駅長の物語が再び映画となって、たくさんの方々に知ってもらえることを嬉しく思います。「さくら」ちゃんをはじめとするねこたちの姿を、何年何十年と経っても残せる尊さを噛みしめながら、作品に参加させていただきました。ねこたちへの限りない愛のまなざしと共に観ていただければ、いち猫好きとしてこの上ない幸いです!

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上坂すみれ (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

■平山笑美 (そら役)
今作も、可愛い猫たちと、芦ノ牧温泉駅周辺の雄大な景色にとても癒されます。そして、ちょっぴり切なくもほっこり、そしてクスッと微笑んでしまう映画になっていると思いますので、是非、何も考えず、ゆっくり鑑賞していただきたいです。今作から出演している、「りく」と「そら」の子猫っぷりも是非堪能してください!

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平山笑美 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

■井澤詩織 (りく役)
とっても優しい映画ですし、この映画を観に来てくれる方達もきっととっても優しい方が多いのだろうなぁと思いました。可愛い猫ちゃんと美しい風景に沢山癒されて明日からの日々の活力になりますように!

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井澤詩織 (C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

【作品概要】
劇場版「ふにゃ~り日和」ねこ駅長 さくらの物語

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(C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会

<公開劇場>
2024年10月11日(金)
・郡山テアトル(福島県郡山市)
・フォーラム福島(福島県福島市)
・まちポレいわき(福島県いわき市)
※ほか全国で随時上映予定。

<公式WEBサイト>
https://www.fct.co.jp/funyari_movie/

<公式SNS>
X : @funyari_biyori( https://x.com/funyari_biyori )
Instagram: @funyari_biyori( https://www.instagram.com/funyari_biyori/ )

<声の出演>
らぶ役・榎木淳弥/さくら役・明坂聡美/ぴーち役・上坂すみれ/
そら役・平山笑美/りく役・井澤詩織/小林駅長役・南條愛乃

<スタッフ>
企画 :MMDGP・福島中央テレビ
協力 :会津鉄道・会津芦ノ牧温泉観光協会・
芦ノ牧温泉駅を守る会
監督 :福井政文
構成・脚本・編集 :鈴木洋憲
撮影 :中野目祥
ゴジてれChu!「ふにゃ~り日和」撮影:小林洋介(芦ノ牧温泉駅を守る会/
しれるフォトスタジオ)
キャラクター開発 :ゆきよみ
アニメーション制作 :勝鬨スタジオ
アニメーション監督 :ナミキヒロシ
音響制作 :ダックスプロダクション
音響監督 :大室正勝
音楽・効果音 :佐々木宏人
製作プロダクション :福島中央テレビ・勝鬨スタジオ

(C)劇場版「ふにゃ~り日和」製作委員会
(福島中央テレビ・MMDGP・エリアクリエイティブ・MAGNET・ねこだましい)


【はじめに】
さくらが紡ぐ、らぶ駅長との思い出物語。

豊かな自然に囲まれた場所にある
会津鉄道・芦ノ牧温泉駅。
小さな駅を代々守ってきたのは、
駅員として働くねこたち。

兄のらぶ駅長からバトンを受け取ったさくらが
駅で紡ぎ出す物語とは―

福島県会津地方が誇る
四季折々の美しい自然を背景に、
ねこたちの絆を描いた
心温まる“奇跡のドラマ”待望の続編!


【あらすじ】
アニメーションと実写映像で送る、駅で働くねこたちの物語。

映画の舞台となったのは、福島県会津地方をはしるローカル鉄道・会津鉄道芦ノ牧温泉駅。25年前、駅舎に住み着いた「ばす」が、「ねこ駅長」の始まり。名誉駅長に就任すると、周りは豊かな自然に囲まれた、のどかな場所にある駅に、多くの人が訪れるようになり、地域に活気をもたらした。

■アニメーション
そんな「ばす」に続き、2代目名誉駅長に就任した「らぶ」。元気に駅の見回りをする好奇心旺盛な姿に、その名の通り、たくさんの人に愛されていたが、2022年に病気のため永眠。映画では、全国から多くのファンが参列し、別れを惜しんだお別れ会の様子を描く。「らぶ」の飼い主である、芦ノ牧温泉駅の小林美智子駅長が、虹の橋を渡った「らぶ」に向けた手紙とは。

■実写
「らぶ」に代わって駅を守ってきたのが、妹の「さくら」。駅のアテンダントとして、幼い頃から「らぶ」の背中を見て、駅員の仕事を学んできた。晴れの日も、雨の日も、風の日も、大雪の日も…兄の「らぶ」と過ごした黄色のベンチで、列車のお出迎えやお見送りに大忙し。しかし、引っ込み思案かつ、マイペースな性格な「さくら」は、お兄ちゃんのようにうまくいかないこともしばしば。それでも、駅で働き続けるのには、理由があった―


【会津鉄道・芦ノ牧温泉駅】
■芦ノ牧温泉駅
駅舎に住み始めた「ばす」が2008年から名誉駅長を務め、「ねこが働く駅」としての歴史がスタート。
愛くるしいねこの駅長が働く駅として話題になり、駅の利用客は、1.5倍にも増加!
その後、「らぶ」が2代目名誉駅長に「らぶ」の実弟「ぴーち」が施設長に就任。
2匹の妹「さくら」がアテンダントに就任し、駅を盛り上げていた。
2022年10月、「らぶ」が永眠した後は「さくら」が3代目名誉駅長として乗客を出迎えている。
情報提供元: @Press