【サウナコタンサッポロ】オートロウリュでココロもカラダも整える


ととのえ親方「松尾大」氏


【サウナコタンサッポロ】入館料


北海道ホテル&リゾート株式会社(代表取締役:小林 英樹、所在地:北海道富良野市)は、2024年4月27日(土)に北海道札幌市の「サウナコタンサッポロ(sauna cotan sapporo)」をグランドオープンしました。10/1より男性用&女性用サウナにオートロウリュが本格始動します。



・公式HP : https://sauna-cotan.com/

・Instagram: https://www.instagram.com/saunacotan_sapporo/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/407779/LL_img_407779_1.jpg

【サウナコタンサッポロ】オートロウリュでココロもカラダも整える



●オートロウリュが本格始動-2つのストーブを同時稼働させるサウナで熱の厚みを感じて欲しい-

ロウリュとは、フィンランドのサウナ入浴方法で、サウナストーンにロウリュ水をかけて、蒸気を発生させることでサウナ室内の湿度や体感温度が上がり、発汗を促します。発汗によって身体の新陳代謝やデトックス効果が期待できます。

オートロウリュとは、その名の通り全自動タイプのロウリュです。自動的にロウリュ水が流れてくるため、わざわざ立ち上がることなくロウリュを楽しむことができます。一定のリズムで定期的に行われるため、いつ利用してもサウナ室に蒸気が充満している状態で、サウナ室内の湿度、体感温度が上がり発汗を促し、身体の新陳代謝、デトックス効果が期待できます。

サウナコタンサッポロでは、「遠赤外線ストーブ」と「ストーンストーブ」の2つのサウナストーブを同時に稼働させることで「熱の厚み」を感じられるサウナになります。



<遠赤外線ストーブの特長>

人を直接温めることに適していますが、空気そのものを温めるには適していないようです。つまり、遠赤外線を直接、人に当てることで直接温めているからです。そのためサウナ室の設定温度が低くても体感温度が高くなります。



<ストーンストーブの特長>

対流式という温め方になり、全方向から空気を基にした熱源を浴びられます。また、オートロウリュが搭載されているため、湿度の高い状態のサウナを維持することができます。湿度が高い状態を維持することで体感温度の上昇、呼吸器系の負担を減らすことができるために所謂、居心地の良いサウナ室が実現できます。





●サウナコタンサッポロのサウナの3つ特長

1)「ととのえ親方」松尾大氏が、北欧の世界観や原住民の営みを、サウナを通じて再現

男性サウナ室では、北欧のサウナ小屋をイメージした設計となっており、最大階高170cmのベンチの高低差やレンガ作りの壁面が、サウナの本場、北欧の雰囲気を演出しています。

女性サウナ室では、フィンランドの森を彷彿とさせる設計となっており、天井は暗めに設計され星をイメージしたライトが配置されています。天井を見上げることで北欧の星空のイメージを楽しめるほか、森の中の焚火をイメージしたサウナストーブをベンチが取り囲み、まるで森の中にいるようなサウナ体験を演出しています。



2)「香り」で癒す

男女ともにヴィヒタが配置されており、心地よい香りとともにココロとカラダを癒すことができます。



3)心地よく「熱」と「潤い」を体感できる

「遠赤外線ストーブ」と「ストーンストーブ」の2つのストーブを同時に稼働させることで熱の厚みを感じられるサウナになっています。

またオートロリュにより湿度を高く保てるため、「熱」と「潤い」を同時に感じられる心地よいサウナです。



<男性用サウナの詳細>

・イメージ:北欧のサウナ小屋

・収容人数:35名

・室温:85℃

<女性用サウナ>

・イメージ:フィンランドの森の中

・収容人数:35名

・室温:80℃





【ととのえ親方「松尾大」氏のプロフィール】



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/407779/LL_img_407779_2.png

ととのえ親方「松尾大」氏



複数の会社を経営する傍ら、全国のサウナ施設のプロデュースを手掛ける実業家にしてプロサウナー。

札幌を訪れる経営者や著名人など1,000人以上をサウナにアテンドし、ととのう状態に導いてきたことから“ととのえ親方”と呼ばれるように。

若者を中心とした幅広い層に受け入れられるサウナ文化を根付かせたいという思いから、サウナ師匠(秋山大輔)と共にサウナー専門ブランド[TTNE]を設立。

11月11日をサウナの記念日「ととのえの日」に制定(日本記念日協会認定)し、今行くべき全国のサウナ11施設を発表・表彰する「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」をスタートさせた。その後、サウナに関する医学的研究及び安全な利用に関する知識を提唱する「日本サウナ学会」を設立し、サウナ機器世界No.1シェア「Harvia」の国内正規代理店として製品販売を開始。のちに世界初の「Harvia グローバルアンバサダー」に就任。サウナ界における様々なジャンルで活動を展開しながら、日本におけるサウナのリブランディングを目指している。

代表的なサウナプロジェクトとして、3D加工で木材を削り出し“うねり”を生み出した三次元デザインサウナ「北こぶし知床」や、建築界の最高栄誉といわれる「プリツカー賞」授賞の世界的建築家・坂茂氏とタッグを組んだ「スイデンテラス」、5基のストーブが並ぶ大迫力のドラゴンサウナが目玉の「スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯」など、圧倒的な存在感を放つ作品がある。そして最近では、日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」で、野球を見ながら入れる世界唯一の球場内サウナ「tower eleven onsen & sauna」をプロデュースし、大きな話題となった。

メディア出演多数。日本各地に眠る素敵なサウナとカルチャーを探すYouTubeチャンネル「&SAUNA」に出演中。著書に『Saunner BOOK』(A-Works)、本田直之氏との共著『人生を変えるサウナ術』(KADOKAWA)がある。





●定期的なパワーアップで新たな体験を提供

「サウナコタンサッポロ」は、常に新しい体験を提供することを目標としており、定期的にを行い、より一層の魅力を追求していきます。

サウナ愛好家のための至福の場所となることを目標に掲げています。北欧の伝統と革新を融合したこの施設で、心身ともにリフレッシュする至福のひとときをお楽しみください。





<店舗情報>

sauna cotan sapporo(サウナコタンサッポロ)

所在地 : 〒062-0034 北海道札幌市豊平区西岡4条3丁目7-45

営業時間: 11:00~23:00(最終入館22:30)

公式HP : https://sauna-cotan.com/





<入館料>



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【サウナコタンサッポロ】入館料



■北海道ホテル&リゾート株式会社の歴史と今後の展開

当社は旗艦ホテルである「ホテルナトゥールヴァルト富良野」を中心に、「芦別温泉スターライトホテル」「新冠温泉ホテルヒルズ」の3つの宿泊施設と、飲食店「ふらの家」、パン屋さん「小麦の奴隷」、温浴施設「サウナコタンサッポロ(sauna cotan)を展開しています。

多くの皆様は北海道観光に対して固定したイメージをお持ちかと思います。例えば富良野でいうと、「ラベンダー」や「北の国から」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、私たちのように、「ホテル」という観点から考えると、ホテルでの滞在の満足度、つまりスタッフ一人ひとりの「おもてなしの心」こそが、重要な観光資源であると考えています。

元々北海道の人々は、観光客に対して親切で、街全体でおもてなししようという気持ちであふれています。それを当ホテルでも常に実践しています。その気持ちを具現化し、たどり着いたのがホテルナトゥールヴァルト富良野のコンセプト、「旅人の第二の我が家」です。観光客の皆様が、見知らぬ土地の見知らぬホテルに泊まるのではなく、例えて言うなら親戚の家のように、ほどよい距離感でおもてなしできる宿を目指しています。

北海道には様々な層の観光客がいらっしゃいますが、私たちはそのコンセプトをベースに、全ホテルのターゲット層を「ファミリー層」に絞りました。以前はすべてのお客様に満足いただけるホテルを目指していましたが、すべてのお客様に平均点をいただいたとしても、どのお客様にも高い満足度を与えることはできないことに気付きました。だからこそお客様層を絞り込むことにより、進むべき方向性を明確にし、数年をかけて改革に取り組んできました。設備や内外装などのハード面から、料理の内容、サービス、宿泊プランなどのソフト面まで、徹底的に見直しました。

特にお子様やタバコを吸わない方のために、禁煙ルームを用意するだけではなく、1フロア全体を禁煙にしたり、乳幼児のためのアメニティをお部屋に用意したりと、ファミリーで快適に過ごせるホテルへと生まれ変わりました。創業来私たちが培ってきた経験、知識に加え、サービスのスタイル、ホスピタリティの意識統一、スタッフ主体の運営など、当社ならではのやり方で、管理運営を行っています。





■会社概要

商号 : 北海道ホテル&リゾート株式会社

代表者 : 代表取締役 小林 英樹

本社所在地: 北海道富良野市北の峰町14番46号

事業内容 : ホテル・旅館の運営

URL : https://hokkaido-har.com/


情報提供元: @Press