「川柳 in the ラボ 2024」キービジュアル サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ(グループ本社:東京都港区、代表:室田博夫、以下、サーモフィッシャー)は本日2024年8月28日(水)、サーモフィッシャーのWebサイト上にて開催した研究者川柳コンテスト「川柳 in the ラボ 2024」の結果を発表しました。
川柳 in the ラボは、ライフサイエンス研究者を対象にサーモフィッシャーが開催している川柳コンテストです。研究室で繰り広げられる「研究室あるある」や研究生活における喜怒哀楽について、時流を捉えつつユーモラスに表現した句を選考し、贈賞しています。今年は2年ぶり10回目の開催となり、2024年4月10日(水)から5月17日(金)までの応募期間中に、全国の研究関係者から多くの作品が寄せられました。応募作品の中から厳正なる審査の上、優秀賞候補作品20句を選定し、Webサイトでの人気投票を経て、「最優秀人気作品賞」「優秀人気作品賞」「優秀賞」が決定しました。
■「川柳in the ラボ」コンテストについて サーモフィッシャーサイエンティフィックが2013年から実施してきたイベント。「川柳 in the ラボ」では、大学や企業の現役研究者など理系研究者を対象に、「研究者あるある」をテーマとした川柳を募集し、人気投票を行っています。これまで、「届かない 試薬で世界の 危機を知る」(2022年)」「サンプルの 日付で思い出 振り返る(2020年)」「『Alexa』と 声を掛けたが 光らない(2019年)」など、多くの研究者の共感を呼ぶ名句を生み出しています。イラストは漫画家でイラストレーターの服部元信氏が担当しています。