PCIeプロトコル


PCIeシステム構成図


マルチカメラ構成例


ヘッド分離型カメラ

高速インターフェースとしてPCI-Expressのカメラを広く展開しているドイツ Ximea社の日本総代理店、株式会社アプロリンク(所在地:千葉県船橋市、代表取締役:小嶌 勉)は、GPUダイレクト機能によって大容量データを長時間取込可能なPCIeシステムに新たに3種類のカメラが追加され、フルHDで3,000フレームの高速取込を実現したことをお知らせいたします。
通常はカメラ側とホストPC側それぞれに汎用的なインターフェースへプロトコル変換するための回路が必要となりますが、Ximea社のPCI-Expressインターフェースの場合、PCIeバスへ直接アクセスしてデータ転送が可能です。

《商品詳細》
URL: https://www.aprolink.jp/products/xiswitch
URL: https://www.aprolink.jp/products/xib64-2

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/406106/LL_img_406106_1.jpg
PCIeプロトコル

【特長】
・帯域幅64Gbpsの高速インターフェース(PCIe x8 Gen.3)
・200万画素で2,000フレーム/秒を超える高速撮像
・PCIeエンドポイントへ直接アクセスするため遅延がほぼ無いリアルタイムなデータ転送(USBやCoaXPress等の標準インターフェースにプロトコル変換する必要がない)
・CPU負荷を掛けないDMA(ダイレクトメモリアクセス)転送
・光ファイバケーブルを使用して最大100mの長距離転送が可能
・64Gbpsの帯域を活かして複数のカメラを接続可能
・簡単にマルチカメラシステムが構成可能なデバイスオプション(xiSwitch)


【会社概要】
会社名 : 株式会社アプロリンク AproLink Corp.
設立 : 2006年5月(平成18年5月)
資本金 : 900万円
所在地 : 〒273-0025 千葉県船橋市印内町568-1-2
代表取締役 : 小嶌 勉
主な事業内容: ・製造および研究むけ情報サイトの提供
・海外/国内画像処理機器の紹介と販売
・WEBを活用したPR業務
公式サイト : https://www.aprolink.jp/
情報提供元: @Press