Log360 Cloudの活用イメージ図


ManageEngine Log360 Cloud


ManageEngine


ZOHO

ゾーホージャパン株式会社(代表取締役：Manikandan Thangaraj - マニカンダン・タンガラジ、本社：横浜市)は、ManageEngine(ゾーホー社の企業向けIT運用管理ツール群)のSIEM(セキュリティ情報／イベント管理)ツールであるLog360 Cloudの提供を、2024年7月10日より開始いたしました。
https://www.manageengine.jp/products/Log360_Cloud/


■イベントログ管理、データセキュリティのクラウド上での一元管理を実現
オンプレミス版のLog360は、企業ネットワーク内のログ管理、Active Directory* のセキュリティ監査を実施するためのツールであり、低コストのSIEMソフトウェアとして、多くの公的機関、教育機関、企業等にご活用いただいております。
Log360 Cloudでは、Log360同様に包括的なセキュリティ運用機能のサービスを活用できます。ログの収集と管理、監査対応レポートの作成、イベントの関連付け、脅威の検出、最新のセキュリティ規制への準拠をクラウド上で実現できます。
*(マイクロソフトが提供するWindows Server向けOSに搭載されている機能の1つで、会社や組織が保有している人材や情報などの各種リソースを管理するためのディレクトリ)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/400779/LL_img_400779_1.png
Log360 Cloudの活用イメージ図


■Log360 Cloudの主な特徴
・あらゆるログをクラウド上で一元管理
ネットワーク上のさまざまなサーバーやネットワーク機器から出力されるログを収集し、クラウド上で長期保管します。ログが大容量でもストレージ管理やアップデート作業は不要です。

・どこからでも簡単にログ調査
豊富なレポートやアラート、検索の機能により、ネットワーク内のインシデント発生時のログ証跡の調査作業を効率化します。インターネットがあればどこからでもLog360 Cloudにアクセスしてログを調査できます。

・CASB機能でクラウド利用を可視化
組織内のユーザーのクラウドアプリケーションの使用状況を可視化するCASB(Cloud Access Security Broker)機能を提供します。許可されていないクラウドアプリの利用を検知したら担当者に通知します。

・低コストで導入可能
ログ管理ツールに必要な機能を低価格で提供します。高価格のためログ管理ツールの導入に踏み切れなかったお客様にも、導入しやすい価格でログ管理機能を提供します。


■Log360 Cloudの価格
年間ライセンス価格(150GB ストレージ)：340,000円より(サポート含む)


■ゾーホージャパン、今後の展開
ゾーホージャパンは、Log360 Cloudを日本市場で展開することで、多くの顧客に安全かつ適正価格でSIEMツールを、職場、SOHO(スモール／ホームオフィス)でご活用いただくことを目標としております。


■ManageEngineに関するお問い合わせ
営業電話 ： 045-225-8953 (受付時間 平日 9:00-18:00)
お問い合わせフォーム： https://www.manageengine.jp/form/enter_data.php?nick_name=-General-&form_type=Inquiry&no=20000
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/400779/LL_img_400779_2.png
ManageEngine Log360 Cloud

■ManageEngineについて
ManageEngineは、ゾーホージャパン株式会社が提供するネットワークやITサービス、セキュリティ、デスクトップ・ノートPC、ビジネスアプリケーションなどを管理する製品・サービス群です。必要十分な機能に限定、かつ、直感的な操作が可能な画面設計により、短期間での導入が可能であり、その後の運用フェーズにおいても手間がかからず、よりシンプルなIT運用管理を実現します。また、中堅・中小企業でも導入しやすいリーズナブルな価格で、これまで大手ITベンダーが提供する複雑で高額なツールを利用していた企業や、ツールを自社開発していた組織にも採用されてきました。現在では、日本国内の一般企業、官公庁や自治体などへ、8,000ライセンスを超える販売実績があり、安心して使える製品・サービスです。
最大で37言語に対応する製品・サービスは、北米、欧州をはじめ、南米、中東、アジアなど世界で28万社以上の企業や組織が導入し、企業・組織のIT運用管理のシンプル化、グローバル化に貢献しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/400779/LL_img_400779_3.png
ManageEngine

https://www.manageengine.jp/


■ゾーホージャパン株式会社について
ゾーホージャパン株式会社は、ワールドワイドで事業を展開するZoho Corporation Pvt. Ltd.(本社：インド タミル・ナドゥ州チェンナイ CEO：Sridhar Vembu)が開発／製造したネットワーク管理開発ツールや企業向けIT運用管理ソフトウェア、企業向けクラウドサービスを日本市場に提供すると同時に関連するサポート、コンサルティングなども提供しています。企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界28万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。「ManageEngine」は、ネットワーク管理のOEM市場でスタンダードとして認知されてきたネットワーク管理開発ツール「WebNMS」のノウハウや経験を生かして開発されたものです。
また、業務改善／生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群「Zoho」は、世界で1億人を超えるユーザーに利用されています。国内では「Zoho CRM」や、45種類以上の業務アプリケーションを利用できる「Zoho One」を中心にユーザー数を増やしています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/400779/LL_img_400779_4.png
ZOHO

http://www.zoho.co.jp/



※本資料に掲載されている製品、会社などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。
情報提供元： ＠Press