「リソースプランナー」でメンバーに作業を割り当て
モバイル端末から実績入力
TimeTracker Reportingで負荷の高いメンバーをお知らせ
ダッシュボードでプロジェクトの状況を一目で把握
車載ソフトウェア開発を手掛ける株式会社デンソークリエイト(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:宮川 英明)は、工数・プロジェクト管理ツールの最新バージョン「TimeTracker NX 7」の提供を2024年7月24日(水)から開始します。TimeTrackerは2004年の発売以来、大手製造業をはじめ多様な業種で幅広く利用されており、これまでに80,000ユーザーを超える導入実績があります。同時に、無料体験版の提供も開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/400585/LL_img_400585_1.png
「リソースプランナー」でメンバーに作業を割り当て
TimeTracker NXは、ソフトウェア開発、ハード設計、営業、Web制作などの知識労働・デスクワーク業務における工数管理とプロジェクト管理のためのツールです。1分で出来る工数入力、柔軟なプロジェクト管理、自由自在な工数・コストの分析などが可能です。ハイブリッドワークを実践する昨今の企業やチームにおいても、プロジェクト管理と改善活動を強力に支援します。
最新版の「TimeTracker NX 7」では、新たに『リソースプランナー』機能を追加しました。この機能により、プロジェクトのリソース管理がさらに効率化されます。リソースプランナーは、各仕事の担当者、計画日程、予定工数を可視化し、メンバーの日別負荷を計算して表示します。また、割り当てられていない仕事や計画日程が未定の仕事も確認できます。これにより、メンバーの空き具合や負荷状況を一目で把握し、適切に仕事を割り当てることが可能となります。その結果、チームのリソーセスを最大限に活用でき、プロジェクトとしてやるべき仕事のヌケ・モレを防ぎ、計画的かつ安定した進捗を実現します。
また、お知らせ機能「TimeTracker Reporting」も追加しました。この機能により、プロジェクトの進捗状況やメンバーの負荷状況をリアルタイムで把握できます。TimeTracker Reportingは、メンバーの工数入力状況、負荷状況、プロジェクトの進捗状況などを整理し、定期的にレポートします。また、メンバーの一定期間の仕事ぶりもレポートとして提供します。これにより、プロジェクトやメンバーの状況を簡単に把握できるようになります。さらに、メンバーは自身の仕事ぶりを整理して振り返る機会を得ることができます。TimeTracker Reportingにより、プロジェクトの進捗やメンバーの負荷状況をタイムリーに把握できるため、適切なフォローが可能となります。
さらに、スマートフォンによる工数の入力にも対応いたしました。その他、工数管理やプロジェクト管理をより効率化する多数の新機能を追加しています。
TimeTracker NX 製品サイト: https://www.timetracker.jp/
▼工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker NXについて
業種を問わず、業務におけるコストや生産性の改善は常に課題となっています。一方、業務やプロジェクトの現場においてコストに直結する作業工数(時間)や進捗状況は把握しづらく、改善をどこから始めればよいのか判断できない状況でした。
そのような開発現場の改善活動を支援するために開発されたのが、工数管理・プロジェクト管理ツールTimeTracker NXです。工数を可視化することにより現場の課題や問題点を明らかにし、改善につなげていくことをコンセプトとしています。また、現場で「本当に使える」ようにするための使い勝手に徹底的にこだわっており、車載開発の厳しい現場で培われたノウハウが凝縮されています。
▼販売価格
最小5ライセンスから購入できます。ライセンス数は、TimeTracker NXが利用可能なユーザー数を示します。
● 使用可能な機能の範囲により、Professional EditionとStandard Editionの2つの種類があります。
● クラウドサービスとオンプレミス(年間ライセンス)の形態があります。
Professional Edition 100ライセンスの場合、年間1,848,000円(1ライセンスあたり1ヶ月1,540円、税込み)です。
▼会社情報
社名 : 株式会社デンソークリエイト
本社所在地: 〒460-0003 名古屋市中区錦2-14-19 名古屋伏見Kスクエア
代表者 : 代表取締役社長 宮川 英明
設立 : 1991年2月14日
資本金 : 9,500万円
URL : http://www.denso-create.jp/
情報提供元: @Press