2024年7月11日(木)、明治学院大学白金キャンパス体育館にて本学バスケットボール部女子がデ・ラ・サール大学(De La Salle University:フィリピン)と国際交流試合を行います。当日は交流試合のほか、チャペルでのオルガン演奏、学内散策、交流会等、様々な交流イベントを設けています。今回の交流を通じて、バスケットボール部女子のチーム強化をはじめ、両大学の学生間の友好と文化交流・相互理解が進展することが期待されます。
□■明治学院大学について■□ 創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるJ.C.ヘボン博士。明治学院の淵源となる「ヘボン塾」が横浜に開かれた1863年を創設年としています。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2024年に本学初の理系学部「情報数理学部」を開設し、既存の学部・組織との有機的な連携、産学官連携を行うため「情報科学融合領域センター」も併せて開設しました。 https://www.meijigakuin.ac.jp