鎌倉から東京を拠点とするストリートフォトグラファー。中国・上海の毛沢東旧居やロシア市立図書館、フランス・トゥールーズ市立公園などで写真展開催。街中の市井の人々を記録した写真や、自身の三人娘の成長を記録したプロジェクトが、英ガーディアン紙など多くの海外新聞・雑誌で特集され、AppleやHermes、ZARAなどからも撮影依頼を受ける。20周年記念となったFIFDH 2022「スイス・ジュネーブ国際人権映画祭と人権フォーラム」ではメインビジュアルに、また現在、ドイツ・ライカカメラのグローバルキャンペーン「M is M」に起用されており、鎌倉女学院創立120周年記念行事で写真コンクールの審査員を務める。最新の写真集がイタリアから出版。6月30日(日)まで予約注文受付中。 おもな展示予定に、第15回カナダ・ガスペジー国際写真祭、フランス写真協会主催企画展「Le Baiser: The kiss」など。
1986年よりCDジャケットでアーティスト、雑誌で俳優やモデル、広告キャンペーン等数多くコマーシャル撮影を手掛けてきたが、2010年以降、写真作家としての活動を積極的に取り組み、国内外数多く展覧会を開催。2004年より日本広告写真家協会・正会員。2014-2023年九州産業大学芸術学部客員教授就任。 作品集:1998「ALIVE」、2003「PEOPLE」、2004「garden」、2012「die Stadt von engels」、2016「progress」、2023「A MOMENT」