縦・横・厚みまで1ミリ単位でカスタマイズ可能
ユーザーの欲しいを叶えるフルカスタム鉄板
3ステップで注文可能なイージーオーダー鉄板
社内BBQ用に会社の端材で鉄板を作ったのがきっかけ
高級調理用鉄板を販売するunumPlate(ユーナムプレート)(代表:増田 悠二、本社:福井県福井市、以下「当社」)は、こだわりのユーザー向けに提供している『オーダーメイド鉄板』の累計販売数が100枚を超えました。
オーダーメイド鉄板 詳細: https://easy-order.unumplate.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/396218/LL_img_396218_1.jpg
縦・横・厚みまで1ミリ単位でカスタマイズ可能
【コロナ禍以降、キャンプは特別なレジャーから「日常」に】
一般社団法人 日本オートキャンプ協会の調べによると、2022年のオートキャンプ参加人口は前年比86.7%の650万人でしたが、1年間の平均キャンプ回数は2021年より0.5ポイントアップの5.4回、宿泊数も2021年より1ポイント高い7.2泊と過去最高を記録しました。
また、「平日にキャンプをする」という人は、2022年の調査で50.1%と半数を超えています。ソロキャンパーの増加もあり、キャンプは年に一度の特別なレジャーではなく、「身近なレジャー」に変化していることがわかります。
【材料屋として培ってきた加工技術の凄さを社員に感じてもらいたい】
上述したとおり、コロナ禍以降、多様なスタイルでキャンプが広まっている中、当社代表の増田は、家業である鉄の材料屋・北鋼シャーリング株式会社(福井県福井市)で社員とBBQをしていた際に、自社で切断加工している「鉄」の「端材」を使って、焼き肉用のプレートを作って社員に提供したところ好評だったため、自社の強みを活かした商品を開発しました。
「普段は目に見えない縁の下を支える仕事だが、鉄を通して身近な人も笑顔にできる、いろいろな可能性を広げられることを、まずは社員に知ってほしい」という思いからスタートした、「身近に使える」かつ「オールメイドイン福井」の鉄板の販売は2020年クラウドファンディングにも成功しました。
発売当初はアウトドア用鉄板として人気を博していましたが、発売から4年が経ったいま、さらに改良を重ね、見た目と使い勝手にとことんこだわったハイクオリティ鉄板という分野を確立し、プロの料理人からのオーダーメイド鉄板としてご注文を多くいただいています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/396218/LL_img_396218_2.jpg
ユーザーの欲しいを叶えるフルカスタム鉄板
【唯一無二のプレート】
「鉄板に無限の選択肢を」をコンセプトとするunumPlateは、厚み、幅、長さを1ミリ単位でカスタマイズ可能なオーダーメイド鉄板の受注を本格化しました。シリアルナンバーつきの世界でひとつだけの鉄板が、デザインから見積もり、購入までWEBサイト上で簡単にでき、誰もが気軽にオーダーできます。これまで、数多くの有名飲食店にもオーダーメイド鉄板を提供し、高い評価を得ています。
https://easy-order.unumplate.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/396218/LL_img_396218_3.jpg
3ステップで注文可能なイージーオーダー鉄板
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/396218/LL_img_396218_6.png
イージーオーダーフォームイメージ
【起業したきっかけ】
大阪の美術系出版社に入社後、美術作家や工芸職人の感性に触れ、工芸寄りのものづくりの意識が高まり、6年間日本中を飛び回りました。
2016年、家業である北鋼シャーリング株式会社へ入社し、3年間の工場勤務で鋼板の切断加工のノウハウを学び、作業の傍ら最終製品の開発を行いました。その中で、BtoBオンリーの「材料屋」ではなく、自由自在に鉄を加工する「加工屋」として、ものづくりの楽しさを社員や同業の仲間と感じたい、素晴らしい技術を持った福井のものづくりを発信したいという思いで起業しました。鉄板を通して業界をもっと知っていただき、鉄で縁ある人を豊かにすることを目標に日々邁進しています。
【会社概要】
unumPlate(ユーナムプレート)
所在地: 〒910-0006 福井県福井市中央1丁目14−9-3F
代表 : 増田 悠二
URL : https://unumplate.jp/
情報提供元: @Press