システム構成概要 日本マイクロソフト株式会社主催の“Columbus DAY”イベントにて金融業界における生成AIの取り組みについて当社製品(Microsoft Teams コンプライアンスガード)を紹介いたしました。
“Microsoft Teams コンプライアンスガード”は、Teams会議を強制かつ自動的に録音・録画することを可能にしています。 これにより金融機関特有の監査(内部・外部)にも対応することが可能になります。またWebex(※1)、Zoom(※2)の録画データも集約しAzure Storageに保存、文字起こし、検索、Azure Open AIなどの生成AIを利用した要約・翻訳を行うことが可能です。 自社開発でTeams(会議・通話・Teams電話)の強制かつ自動録音・録画のパッケージ化に成功したのは日本国内ではフェアユース株式会社のみとなっております。(※3) また、Skype for Businessからの実績があり、Skype for Businessでも国内五大証券会社様、大手自動車企業様、文部科学省様でもご導入いただいております。