愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)俺たち暴走族じゃねぇぞ 間違えるなよ旧車會だ!


濱の狂犬・黒石高大 現役当時の愛車“黒石号”と感動の再会!!!!


沖縄『RED STAGE』ヨシモト店長、ヤンキー界の重鎮 岩橋健一郎氏


横須賀一門のバイク集合写真

旧車會バイクの専門WEBメディア『i-Q JAPAN』を運営する一般社団法人全日本ヤンキー青少年保護協会は、『愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)』のショップでの店頭販売を2024年4月25日(木)より開始しました。Amazonでは4月25日(木)から予約を開始し、5月1日(水)から販売開始します。

『愛旧ジャパンスタイルブック』は、旧車會バイクの専門WEBメディア『愛旧ジャパン』を書籍化した、族車仕様のバイクだけを集めた専門誌です。
創刊2号となる今回の注目記事は、THE OUTSIDERやブレイキングダウンなどの格闘イベントでも注目を集める格闘家であり俳優の“濱の狂犬”こと黒石高大のバイク再生企画。旧車會ショップの取材を進めるなか、黒石がかつて所持していたバイクが、そのままの状態で放置されていることが発覚し、急遽、このバイクを復活させるという一大プロジェクトが発足しました。

黒石がSNSを通じてこのバイクとの再会を報告。当時の模様はWEBニュースにもなっていたので、ご存じの方もいるのではないでしょうか。今回、そのGS400が完全復活を遂げました。
この復活に至る模様は誌面だけではなく、YouTubeでも公開しています。YouTubeの動画URLは誌面で公開しています。

上記の企画以外にも、いま日本で一番大きな旧車會チーム『川崎宮軍団』の特選車両とチーム内の女旧車乗りを巻頭で特集。さらに掲載車両は全国の有力ショップ推薦の車両に加えて横須賀・静岡・沖縄などの車両を厳選しました。前号より20ページ増と、迫力を増した内容に注目度は増しています。

<発売スケジュール>
4月25日(木):ショップでの店頭販売、Amazon予約販売開始
5月1日(水) :Amazon販売開始

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392884/LL_img_392884_1.jpeg
愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)俺たち暴走族じゃねぇぞ 間違えるなよ旧車會だ!

『愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)』購入特設サイト
URL: https://i-kyu.com/stylebook02/

『愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)』Amazon購入ページ
URL: https://amzn.asia/d/3VJZObe


■ブレイキングダウンでお馴染みの“濱の狂犬”こと黒石高大の現役当時のバイクが復活!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392884/LL_img_392884_2.jpg
濱の狂犬・黒石高大 現役当時の愛車“黒石号”と感動の再会!!!!

某ショップのガレージ奥に、ほこりをかぶった状態で放置されていたGS400。これが黒石が所有していたバイクで、本人もこちらのショップに預けたままになっていたのは記憶していました。

ただし、売るでもなく、直して乗るでもなく「青春の思い出として売るに売れず、どうしようか考えているうちに、そのままになってしまっていた」のだといいます。

ほこりを被り、塗装は剥げ、キーも回らないような状態で一度、黒石とは再会を果たしています。この時の模様はWEBニュースになっていたので、ご存じの方もいるのではないでしょうか。今回、そのGS400が完全復活を遂げました。


■通販サイト・Amazonの売上1位を獲得!旧車會専門誌の躍進が凄いことに

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392884/LL_img_392884_3.jpg
沖縄『RED STAGE』ヨシモト店長、ヤンキー界の重鎮 岩橋健一郎氏

なにかと話題に事欠かない『愛旧ジャパンスタイルブック』ですが、創刊号は3月の発売直後から通販サイト・Amazonの車両関係書籍の販売ランキングでは初週から首位をキープ。2位以下には老舗の改造車専門誌や著名人の著書が名を連ねており、こうした“競合する強豪”を抑えての1位獲得が出版業界にちょっとした波紋を投じています。

なぜなら、この『愛旧ジャパンスタイルブック』が出版社を通さない、自主流通の形をとっていたからです。

出版物を発行するにあたっては、「雑誌コード」や「書籍コード」などの取得が必須となります。今でこそ一般でも取得が可能になりましたが、一頃までは、こうしたコードは「版元」となる出版社か、トーハン・日販など、いわゆる「取次」といわれる卸売業者から取得するしかありませんでした。

出版業界にはトーハン・日販など、いわゆる「取次」といわれる卸売業者が出版社と書店を取り持っており、商業誌の販売を行うに当たって「取次」の存在は必要不可欠とされていました。
「版元」となる出版社も、「取次」といわれる卸売業者も介在させずに商業誌を販売するなど、これまでは考えられなかったことです。

なぜ、こうした手法を取るに至ったのか、また、成功の目算はあったのか。自主販売を行うにあたっては、扱う業界とそのスタッフによるところが大きいです。メインターゲットとなる旧車バイクユーザーは、元々書店とは縁遠い存在。コンビニで購入できる雑誌とは違い、ピンポイントで置いてある書店を探さないとならなくなるため、結果として通販の利用頻度が高まるというデータもありました。

そして、業界でもっとも著名なインフルエンサー、ヤンキー界の重鎮こと岩橋健一郎氏が総合監修に就いている点も見逃せません。こうした、旧車バイクを扱った書籍が発売されるというアナウンスを岩橋氏が行うことで、需要の9割以上に周知を行うことができました。

もちろん、元チャンプロード誌の名物編集長・秋本敏行氏(カメラマン)や、アンダーグラウンドを知り尽くしたライター・上野友行氏、編集長の「日本で一番族車バイクに詳しい編集者」こと元チャンプロード誌のエース記者・宮入正樹氏など、往時を知る現場スタッフが集結したことで現場にいる旧車會のメンバーも納得の誌面づくりが可能になったのも、成功の一因でしょう。

創刊号に引き続き、第2号も販売は特設サイトおよびAmazonと協賛ショップの店頭のみ。お近くに旧車會ショップがない方は、Amazonから購入することができます。

ちなみに、旧車會仕様とは主にアップハン・集合マフラー・三段シートを装着した、かつての暴走族を彷彿とさせるバイクを指しますが、マフラーには消音器を入れるなどして法定基準内に抑えることが推奨されています。
また、あまり知られていませんが、こうしたバイクの8割は、書類さえ出せば車検の取得も可能になります。免許取得、ヘルメット着用、法令順守など、旧車會として守るべき最低限のルールもありますが、しっかり車検を通して違法な要素がゼロな状態で走っている旧車會メンバーは少なくありません。
だからこそ、他者のバイクのパーツや塗装は現役オーナーなら誰しもが気になるところ。そんな全国の“今、気になる”バイク約200台を厳選。改造のポイントや、個々のバイクの注目ポイントを余すところなく伝えています。


■日本最大の旧車會特集や史上最大ボリュームで沖縄の厳選車両を紹介など注目コンテンツが目白押し!


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392884/LL_img_392884_4.jpg
横須賀一門のバイク集合写真
巻頭特集は、いま日本で一番大きな旧車會チーム『川崎宮軍団』。特選車両と、チーム内の女旧車乗りをピックアップしています。日本最大級の旧車會は、どのようにして成り立っていったのか。またどのようにバイクを仕立てているのか。また、最近はTikTokでも話題で、今号の表紙にもなった“みはるたん”のインタビュー、そして全国でも有数のメンバー数を誇る女旧車乗りのバイクを紹介しています。

さらに掲載車両は全国の有力ショップ推薦の車両に加えて横須賀・茨城・静岡・沖縄などの厳選車両を紹介。御多分に漏れず、旧車會仕様のバイクもカスタムの傾向に地域差があります。地域を絞ったこれらのバイクはよりその傾向が顕著になっているので、それぞれの地域の特徴などを想像しながら眺めていくのも一興でしょう。

創刊号の反響の大きさにより前号より20ページ増と、いきなりのボリュームアップ。迫力を増した内容に注目度は増しています。

こうした注目度の高さについて、編集長の宮入正樹氏は次のように語ります。
「チャンプロード誌の休刊から7年が経過し、当時からバイクカスタムの志向が変化しているなかで、旧車會仕様の“今”を知りたい、との思いがあるのは確かだと思います。

ただ、それにも増して『紙媒体に掲載されることのステイタス』が体感として根付いているのが旧車會というジャンルということなのでしょう。第2号を企画しているなかでも取材依頼が数多く届いていて、一部はお断りせざるを得ない状況でした。

私の目から見ても、思わず唸るようなバイクはまだまだ控えていますし、目玉になり得る企画が今後も控えています。こうした活況は、今後も当面収まることはないでしょう。私たちも周知と業界全体のイメージアップに努めていきたいと思います」

コンプライアンスなどの問題もあり、なにかとやり玉にあがりがちな旧車會ではありますが、実態と報道などで表にでる部分では乖離があるとの認識があるのも事実。今後はさらに開かれた存在となるための周知活動は不可欠となってくると考えられます。
その役割をこの『愛旧ジャパンスタイルブック』が担うことになるのか、今後も注目していただけますと幸いです。


【販売店舗一覧】
・Bike Factory Kittan(兵庫県)
・K-STYLE(静岡県)
・BF・F(神奈川県)
・旧車會.com(宮城県)
・ダブルセブン(神奈川県)
・TOP MODA(愛知県)
・センバツ(愛知県)
・RED STAGE(沖縄県)
・CANDY LIFE(神奈川県)
・FLEX(山梨県)
・RED STAGE WILD BOARsp(福岡県)
・GARAGE ONKAWA(沖縄県)
・GARAGE EIGHT(兵庫県)
・カスタムペイントMARS(茨城県)
・COLORS(茨城県)
・KTS(茨城県)
・テクニカルサービス本多(京都府)
・KMD横浜(神奈川県)
・ONE STYLE(愛知県)
・キッチンカー房総族(移動販売)
・郷長(台湾販売)



【購入URL】
・愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)購入特設サイト
https://i-kyu.com/stylebook02/
・愛旧ジャパンスタイルブック(VOL.02)Amazon購入ページ
https://amzn.asia/d/3VJZObe
・i-Q JAPAN公式サイト
https://i-kyu.com/


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情報提供元: @Press