琥珀色の玄米茶「玄米茶88」02.穏


アロマティックな香りの“琥珀色の玄米茶”


2種の棒ほうじ茶、焙煎米をブレンドした 「玄米茶88」02.穏


香りの棒ほうじ茶と、旨み甘みの棒ほうじ茶をブレンド

1751年創業の灘の酒蔵・株式会社安福又四郎商店(所在地:兵庫県神戸市、代表者:安福晴久)が、ノンアル事業として展開する酒米・山田錦の特性を生かして米の力を引き出した玄米茶専門ブランド「玄米茶88」の第二弾『02.穏(オン)』を2024年3月15日(金)から一般発売します。

熱いお湯で淹れても苦渋味を感じない棒ほうじ茶をベースにした“琥珀色の玄米茶”は、通常の玄米茶よりもさらに低カフェインで、おやすみ前などのリラックスタイムにも最適です。

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琥珀色の玄米茶「玄米茶88」02.穏

■第二弾は、アロマティックな香り、穏やかでまろやかな旨み甘みが楽しめる“琥珀色の玄米茶”

厳選した素材にこだわり、玄米茶の再発見を提案する玄米茶専門ブランド「玄米茶88(ハチジュウハチ)」。水出し専用としてリリースした第一弾『01.透(トウ)』に続き、今回新発売となった『02.穏(オン)』はお湯出し・水出し兼用タイプ。

棒ほうじ茶をベースに、今までに味わったことのないアロマティックな香りと穏やかな旨みや甘み、そして重なる米の香りや味わいが楽しめる“琥珀色の玄米茶”です。

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アロマティックな香りの“琥珀色の玄米茶”


■2種の有機 棒ほうじ茶をベースに、炒り米をブレンドした新しい味わい

熱いお湯で淹れても渋みや苦味のないまろやかな味わいを実現するために、有機栽培された一番摘みの棒茶=茎部分をベースに使用しました。

実は、茎は茶葉よりも苦味や渋味の成分が少なく、旨みと甘みの成分が豊富に含まれています。

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2種の棒ほうじ茶、焙煎米をブレンドした 「玄米茶88」02.穏

その茎部分を使用して焙じた「棒ほうじ茶」を2種類…アロマティックな香りをもつ棒ほうじ茶と、旨み甘みの強い棒ほうじ茶をブレンド。

さらに酒米・山田錦の特性を生かした独自製法で焙煎した炒り米を組み合わせることで、香ばしい香りや米の深い味わいを感じる、今まで味わったことのない玄米茶を発見していただけます。

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香りの棒ほうじ茶と、旨み甘みの棒ほうじ茶をブレンド

■酒米「山田錦」の特性を生かしたオリジナル製法で、米の力を最大限に引き出す

酒蔵として使いこなしてきた日本一の酒米・兵庫県産「山田錦」。
その特性を生かしたオリジナル製法を開発。職人の手により焙煎を行うことで、米の香りや深い旨み甘みを最大限に引き出した特別な“玄米茶の核”をつくりあげました。

今回の山田錦は、兵庫県立播磨農業高等学校の高校生たちが有機栽培にチャレンジして2年目の、農薬や化学肥料を使わずに育てられた「山田錦」を使用しています。(※有機転換期間中のため、有機JAS未認証です)

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大粒で稲穂を垂れる兵庫県産「山田錦」

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兵庫県立播磨農業高等学校での「山田錦」収穫の様子(2023年)

■お湯出し・水出し兼用で、温冷で味わいが変わる楽しみ

お湯で淹れると、まあるく穏やかにふくらむ旨みと甘みが、煮付けやあたたかいおでん、寒い冬の夜にやさしく寄り添います。

冷蔵庫で一晩水出しにすると、きりりとした輪郭のある旨みに立ち登る香ばしい香り、涼やかに切れる後口の良さが、冷たいお刺身や焼き魚、暑い日にぴったり。
季節や気分に合わせて、お愉しみいただけます。

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お湯出しでまろやかに、水出しできりりと変化

■通常の玄米茶・ほうじ茶より低カフェイン!おやすみ前のリラックスタイムにも…

玄米茶はもともと、茶葉と米が半分ずつくらいのため、カフェインが少ないと言われているお茶です。

しかし、ほうじ茶は意外と低カフェインではありません。通常、緑茶と同等のカフェインが含まれており、茶葉を焙じてもカフェインがなくなるわけでもないのです。

「玄米茶88」の『02.穏』では6割を占める茶葉に、葉の部分よりカフェイン含有量が少ない茎部分を使った「棒ほうじ茶」をベースにすることにより、一般的な緑茶やほうじ茶と比べると約60%ものカフェインをカットしています。妊娠中・授乳中の女性や、カフェインを避けたい夕方以降にもおすすめです。

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低カフェインで、おやすみ前にも最適


■始まりは、「おいしい料理に合わせるノンアルが欲しい!」

酒蔵として玄米茶専門ブランドを立ち上げることになったきっかけは、蔵元自身が、こどもができて日本酒が飲めなくなり「おいしい料理に合わせるノンアルが欲しい!」と強く願ったことでした。

Makuakeにて第一弾に冷酒をイメージした水出し専用をリリースし、お客様から喜びの声と「あたたかいものも飲みたい」とのリクエストをいただき、1年以上かけて開発したのが燗酒をイメージした第二弾『02.穏』です。
2023年12月下旬から約1ヶ月間のクラウドファンディングでは目標の373%を達成し、リターンが届いたお客様からはSNSで嬉しいご感想をいただきました。

今後この「玄米茶88」を通して、これまでにない玄米茶の魅力と、米がつないでくれる日本の食文化の魅力を伝えていきたいと考えております。

※参考:Makuakeプロジェクト→ https://www.makuake.com/project/88_02/

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ノンアルで「熱燗」?!温度で変わる味と香り、酒米・山田錦を使った玄米茶「88」


■商品情報

□商品名:「玄米茶88」02.穏
□ラインナップ/内容量:
・リーフ/50g
・750ml用ティーバッグ/8g×6包
・500ml用ティーバッグ/5g×9包
・200ml用ティーバッグ/2g×15包
□希望小売価格:各1,390円(税込)

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玄米茶88 02.穏(オン)

■販売場所

□「十一代目又四郎」(オンラインショップ)
https://11th.matashiro.jp/

□「十一代目又四郎」(直営店舗)
・所在地 :兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23
・営業時間:10:00-17:00
・定休日 :水曜、祝日(祝日は不定休)
・TEL :078-851-0151

※その他、取り扱い店舗は公式サイト等で順次ご紹介予定です。

<公式サイト>
https://www.hachijyu-hachi.jp/ (リニューアル準備中)

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酒蔵直営「十一代目又四郎」

■会社概要

□会社名: 株式会社安福又四郎商店
□代表者: 安福 晴久
□所在地: 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23
□連絡先: TEL 078-851-0151/FAX 078-851-0156
□URL : https://www.matashiro.jp/

…創業1751年、灘五郷(御影)の日本酒蔵。“食を醸す”を標榜し、食中酒としての日本酒を造り続けている。兵庫県産の酒米、灘の酒造名水「宮水」を使用し、手造りでの少量生産を行う。コクとキレをもつ灘酒の正統として、宮水による“秋あがり”の特性を生かした「熟成で旨みをのせていく」酒造りを得意とする。
代表銘柄「大黒正宗」。和牛とペアリングさせるための日本酒「牛と鉄板」や、季節や旬の食材に合わせて酒質を変えて提案する「酒草子」シリーズなどを発売、日本酒の魅力の再発見を提案する。

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“食を醸す”を掲げる、安福又四郎商店
情報提供元: @Press