服飾造形学科学生による発表


実物を見ていただきます


JA女性部の方に着用していただきました


試作の様子

和洋女子大学(千葉県市川市、学長:金子 健彦)は、JA千葉女性部協議会とのコラボ企画の発表を3月12日(火)に京成ホテルミラマーレで実施しました。この企画はJA千葉様からのお声がけにより実現しました。


【服飾造形学科 エプロン制作】
服飾造形学科3年次選択科目である「服飾造形総合演習B」の履修者(16名)は、「JA女性部アンケートに基づくデザイン・色の提案」と題し発表を行いました。JA女性部会員78名様から「着用したいエプロン」についてアンケートを取り、ご要望を基にエプロンのデザインを行い、サンプル制作を実施。当日は、JA女性部のお二人にサンプルを実際に着用していただきデザインや工夫した点の発表も行いました。実物を見たJA女性部の方からは、好評の声と共にさらに良くするためにアイデア等をいただきました。

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服飾造形学科学生による発表
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JA女性部の方に着用していただきました

【家政学部 米ペーストを使用したレシピ考案】
また、家政学部(服飾造形学科・健康栄養学科・家政福祉学科)1年次選択科目である「地域生活創造演習」の履修者(18名)は「和洋女子大学生考案 米ペーストを使用したレシピ」と題し発表を行いました。こちらは、「農家さんの手元で米が余った際の活用方法を模索している」とのJA千葉中央会様からの依頼がはじまりでした。米ペーストは、米を一晩水に浸漬して、翌日家庭用ミキサーで撹拌しペースト状にしたものです。学生たちは、この米ペーストを使い7品のレシピを考案しました。どのレシピも、家庭にある材料で手軽に作ることが出来るもので「美味しそう」「作ってみたい」という声も多く聞こえました。

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試作の様子
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/388439/LL_img_388439_7.jpg
家政福祉学科学生による発表

【学生の感想】
この発表に参加した服飾造形学科の学生からは、「限られた時間の中で、ご要望と自分たちの提案を形にするのは難しいと思いましたが、実際に着用していただいたことでやりがいを感じることができました」「半年間、試作を重ねて大変でしたが皆で協力したことで、JAの方々に喜んでいただけて良かったです。貴重な体験をすることができました」との声がありました。


■大学概要
学校名 : 和洋女子大学
代表者 : 学長 金子 健彦
所在地 : 〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1
最寄り駅 : 京成本線 「国府台(こうのだい、和洋女子大学前)駅」下車 徒歩9分
: JR市川駅 バス9分
「和洋女子大前」下車 徒歩1分
: JR松戸駅 バス20分
「和洋女子大前」下車 徒歩1分
アクセス詳細: http://www.wayo.ac.jp/access/tabid/666/Default.aspx
設立 : 1897年
URL : https://www.wayo.ac.jp
情報提供元: @Press