宇治ほうじ茶タルト・リンゼル


宇治ほうじ茶タルト・リンゼル


Monthly Specialite マンスリースペシャリテ ロゴ


宇治菓子工房 スーシェフ 稲田 朝美

江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、公式オンラインショップ メールマガジン会員限定の特別企画「Monthly Specialite マンスリースペシャリテ」を開始いたします。第1弾「宇治ほうじ茶タルト・リンゼル」のご予約をお知らせするメールマガジンの事前登録を「2024年2月23日(金)15時」まで受付いたします。

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宇治ほうじ茶タルト・リンゼル

伊藤久右衛門 公式オンラインショップのメールマガジン会員様限定で、特別な月替りスイーツ「Monthly Specialite マンスリースペシャリテ」をご紹介する運びとなりました。第1弾として登場するスイーツは「宇治ほうじ茶タルト・リンゼル」。伊藤久右衛門 宇治本店に併設された宇治菓子工房に所属するスーシェフ 稲田が、製菓のプロを対象に開催されるケーキコンテスト「アーラ ブコ クリームチーズコンテスト2022」焼き菓子部門にて4位入賞した作品です。

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宇治ほうじ茶タルト・リンゼル

オーストリアのリンツァートルテを参考にし、シナモンが香る生地に、京都・宇治名産のほうじ茶を合わせました。ほうじ茶のガレット生地にもブコクリームチーズを加える事で、サクッと焼き上がるよう工夫しております。ブコクリームチーズをたっぷり使用したベイクドチーズケーキに、濃縮玄米甘酒を加えることで感じられる、ほのかな甘みがアクセント。フレッシュなラズベリーを使用した甘酸っぱいジャムが、口いっぱいに広がるほうじ茶タルトです。ほうじ茶にはリラックス効果があり、ティータイムに優雅なひと時を過ごせますように、と願いを込めています。

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Monthly Specialite マンスリースペシャリテ ロゴ
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宇治菓子工房 スーシェフ 稲田 朝美

今回のスイーツを作成したのは、伊藤久右衛門「宇治菓子工房」のスーシェフ 稲田 朝美。洋菓子店にて5年間修行し、製菓専門学校の講師を経て、伊藤久右衛門に入社いたしました。以来、製造の中心メンバーとしてスタッフを指導しながらスイーツを製造しております。現在は様々なコンテストにも挑戦し、宇治菓子工房のメンバーと切磋琢磨する日々を過ごしています。

宇治菓子工房とは、抹茶スイーツ専門のパティシエたちが、抹茶・宇治茶を使ったスイーツを手作りで製造している伊藤久右衛門・宇治本店に併設された工房です。抹茶スイーツの可能性を追求したいとの思いから2012年に設立されました。宇治菓子工房では、伝統的なフランス菓子の製法をベースに抹茶や宇治茶、和素材などを使った新たなスイーツの創作を行っています。みなさまにお茶の新しい価値をご提案できるよう、日々精進しております。


■商品概要
商品名 :宇治ほうじ茶タルト・リンゼル
販売価格 :4,500円(税込・送料込)
販売サイト:伊藤久右衛門 公式オンラインショップ限定
販売方法 :2024年2月23日(金)15時までに
伊藤久右衛門 公式オンラインショップにてメールマガジンを
登録完了された方に、後日、販売ページをお知らせいたします。

メールマガジン登録ページ: https://www.itohkyuemon.co.jp/p/newsletter/subscribe
※予定数に達し次第、ご予約の受付を終了いたします。


■会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
X(旧Twitter): https://twitter.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/


■伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。

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平等院店頭での初荷の写真
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当時の茶工場
情報提供元: @Press