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株式会社トゥエンティ・フォー・ストリーム(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:野島 晋二)は、AIとSTEAM教育を融合させた新時代の科学教室「AIキッズラボ三鷹」を2024年4月に開設します。
この教室は、生成AIを活用し、子供たちの創造性を広げ、知識の探究を促し、教育の未来を形作っていきます。次世代を担う子供たちの、AI時代に必要な創造性、好奇心、そして協調性を育てることを目指しています。

AIキッズラボ三鷹: https://aiklab.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/383568/LL_img_383568_1.png
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【プログラムの特徴】
「AIキッズラボ三鷹」のカリキュラムは、楽しい映像による導入と生成AI技術を活用した調査やクリエイティブな活動を通じて、子どもたちの探究心や科学への興味を広げ、問題解決能力の向上を目指しています。以下にプロジェクトの具体例を紹介します。

「動物救出作戦」プロジェクト
このプロジェクトでは、子どもたちに流氷に取り残された動物を救うミッションが与えられます。楽しい映像を通じて、問題の背景と科学的な概念が紹介され、子どもたちの学習意欲を引き出します。次に、AI技術を用いたデータ分析を通じて、子供たちが自ら設計した飛行物体の性能を測定します。最後に子供たちの設計した飛行物体が協力して動物を助けます。このプロセスを通して、子どもたちが科学的な方法論を学び、環境問題に対する意識を高めると同時に、プロジェクトの計画とチームワークの重要性を理解する機会を提供します。

「生物の世界」カリキュラム
生物多様性と生態系のバランスに焦点を当てたこのカリキュラムでは、AIを活用したインタラクティブな学習ツールを用います。子どもたちは、生物に関する映像コンテンツを視聴した後、AIツールを利用して様々な生物や生態系について深く学びます。この活動を通じて、子どもたちは自分のペースで学びつつ、ツールの使いこなし、探究心、自分の考えを述べる力を養います。

私たちは、これらのカリキュラムの効果を定期的に評価し、そのフィードバックに基づいて継続的に改善を行い、質の高い教育を目指しています。


【カリキュラム開発と教育効果の実践】
「AIキッズラボ三鷹」では、子供たち自身もカリキュラムの評価と改善に参加し、その体験を通じて学びを深めます。良質なカリキュラムの構築のため、実践から得られるフィードバックを重視し継続的に改善していきます。
このプロセスは、子供たち一人ひとりがAIを深く理解し、AI時代に必要なスキルと価値観を身につけることを目指しています。


【設立の背景】
文部科学省が小学校の授業時間の見直しを検討し、渋谷区が午後は探求学習に充てるなど、公教育も探究心や経験を重視する教育を始めています。しかし、現場の教師からは経験の不足などから不安の声も上がっています。
代表の野島は経営者として長年のエンジニアへの指導を通して、子供に対する早期のSTEAM教育の必要性を痛感していました。
さらに、近年の生成AIの発達によりAIが人間の知識を超える可能性が高まる中、子供たちの科学リテラシを高め、個性と創造性を伸ばすことができる新しい教育システムの必要性を強く感じ、このビジョンを実現するために「AIキッズラボ三鷹」を立ち上げました。


【講師の経歴】
講師を務める代表の野島は、パナソニックの研究所のエンジニア、外資系企業でのシリコンバレーの技術の日本への導入、企業の立ち上げ等の経歴を持ち、STEM.org認定マスタートレーナーとしての資格を持ちます。現在は、株式会社トゥエンティ・フォー・ストリームの代表を務めるとともに、映像システムの開発やAI研究を行っています。


【カリキュラム提供と構築支援】
「AIキッズラボ三鷹」で開発されたAIとSTEAM教育を融合させたカリキュラムは、塾や教育機関での利用を目的に販売する予定です。販売するカリキュラムパッケージには、映像教材、AI学習ツール、プロジェクトガイドが含まれ、STEAM教育に慣れていない教育者でも実践できるようにします。
さらに、私たちはカリキュラムのカスタマイズや導入に関するコンサルティングを提供し、特定のニーズに合わせた教育プログラムの構築を支援します。


■会社概要
会社名 : 株式会社トゥエンティ・フォー・ストリーム
本社所在地 : 東京都三鷹市上連雀一丁目12番17号 A1101号
代表者 : 代表取締役 野島 晋二
設立 : 2006年2月14日
資本金 : 1,525万円
事業内容 : 映像配信、映像システムの開発・運用
MAIL : ask24stream@gmail.com
URL : http://www.24stream.co.jp
情報提供元: @Press