ことのはbox主催、第21回公演『見よ、飛行機の高く飛べるを』が2024年3月28日 (木) ~2024年3月31日 (日)に東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)にて上演されます。

チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月13日(土)12:00より予約受付開始です。



カンフェティにて1月13日(土)12:00より予約受付開始

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公式ホームページ

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ことのはbox 第21回公演は、永井愛(二兎社) 作『見よ、飛行機の高く飛べるを』を上演いたします。

当演目は1997年に青年座に書き下ろし上演された作品で、ことのはboxでは旗揚げ公演から3回上演しており都度大変好評を博している作品です。

出演者に、清水麻璃亜、石森咲妃(文学座)、久下恭平、他、個性と実力にあふれる出演者を迎えてお届けします。



あらすじ



明治時代を生きる “ 新しい女性の生き方 ” を模索した少女達の青春群像劇

​「女子にも無限の可能性があると言いてぇあのです。 飛ぶなんて、飛ぶなんてことが実現するんですもん。女子もまた、飛ばなくっちゃならんのです。」

1911(明治44)年10月。

名古屋の第二女子師範学校では、教師を目指す少女たちが日々勉強に励んでいた。

開校以来の優等生・光島延ぶは、ある日、良妻賢母教育に反抗する変わり者、杉坂初江と出会う。

平塚らいてう、与謝野晶子ら、「新しい女」に憧れる初江は、女性のための雑誌を作りたいと延ぶに打ち明ける。

お調子者のちか、恋に恋する婦美、しっかり者のマツたちも巻き込み、回覧雑誌「バード・ウィメン」の編集作業が始まった。

しかしその夜、「事件」が起きて……。

学校が、大人たちが押し付ける「女の生き方」に異を唱え、自分たちの人生を切り開こうとした、延ぶ、初江、若き少女たちの戦いの結末は……?



ことのはbox



「良質な戯曲を取り上げ、上質な舞台創作を目指す」をコンセプトに、1970年代以降に書かれた日本国内の戯曲を上演する演劇団体

現在までに取り扱った劇作家

永井愛(二兎社)、鈴江俊郎、鴻上尚史、横内謙介(扉座)、畑澤聖悟(渡辺源四郎商店)、北村想、古城十忍(ワンツーワークス)、宅間孝行、成井豊(演劇集団キャラメルボックス)、清水邦夫、斎藤憐、高泉淳子、堤泰之



公演概要



ことのはbox 第21回公演『見よ、飛行機の高く飛べるを』

公演期間:2024年3月28日 (木) ~2024年3月31日 (日)

会場:東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都東京都豊島区西池袋1丁目8番1号)

■出演者

清水麻璃亜

石森咲妃

久下恭平

篠田美沙子

夏八木映美子

春木愛真

上之薗理奈

岩田あや乃

野呂桃花

凪子

荒井ぶん

佐藤ケンタ

華岡なほみ

青山雅士

親泊義朗

加藤大騎

■スタッフ

舞台美術:荒川真央香

照明:川村孝志(LightingUnion)

音響:川西秀一(Lucky jr. Sound)

舞台監督:はじり孝奈(obbligato)

配信:コヤムービー

演出助手:岡崎良彦(ことのはbox)

衣装:Natsuko.

ヘアメイク:rina 吉村幸

宣伝美術:佐倉和泉

スチール撮影:瀧本鐘子(sound-beige)

グッズイラスト:凪子(ことのはbox)

WEBデザイン:古賀留美

制作:原田直樹 竹之内麻里

企画・製作:LOGOTyPE

協力:親泊企画、GFA、スカイアイ・プロデュース、ゼスト、東のボルゾイ、Func A ScamperS009、文学座、ワイケーエージェント(50音順)

■公演スケジュール

3月

28日(木) 18:00

29日(金) 13:00 / 18:00

30日(土) 13:00 / 18:00

31日(日) 13:00

※受付開始=開演45分前 開場=開演30分前

 

■チケット料金

前売:5,500円

当日:6,000円

(全席指定・税込)



情報提供元: @Press