2021年からアジア各国で開催されている、Garmin主催のランニングイベント「GARMIN RUN」。日本では初の開催となる「GARMIN RUN JAPAN」は、ゲストの井上咲楽さん、赤崎暁選手を迎えての開会セレモニーから始まりました。日頃からランニングのパートナーとしてGarminウォッチを活用しているというゲストのふたりから、「すべてのランナーが『自己ベスト』を尽くす」というイベントテーマにちなんだ、ランニングでのGarminの活用法や、本番への意気込みなどをお話しいただきました。
ゲストランナーとともに、「GARMIN RUN JAPAN」に参加したのは、北海道から九州までの全国から集まった16歳から73歳まで約1000名のランナーたち。日頃から本格的にランニングを楽しんでいる人から、このイベントをきっかけにランニングを始めた人まで、さまざまなランナーたちが各々の自己ベストを目指して、爽やかな青空の下、臨港パークのコースを駆け抜けました。 また、会場にはGarminのランニングGPSウォッチのタッチ&トライや販売まで対応するGarminブースや、イベント公式記録の測定に使用するGarminウォッチのレンタルブース、スポンサー企業のブースを設置。参加者はさらなるベストを目指すためのさまざまなランニング関連製品に触れるなど、イベントを思い思いに楽しんでいました。
■「GARMIN RUN JAPAN」について 「GARMIN RUN」は、2021年からアジア各国で開催されている、Garmin主催のランニングイベントです。今年は、ランニングウォッチの代名詞として世界中のランナーに支持される「Forerunner」シリーズの誕生20周年を記念し、各地で大規模に開催しています。日本での開催は初となり、ランニングを始めたばかりのエントリーランナーからタイムを狙う方まで、すべてのランナーが「自己のベスト」を尽くすことができるランニングイベントとして実施しました。 参加者全員がGarminウォッチを着用して走り、ウォッチの記録が公式記録となります。