【画像1:H2Oアイソレート】
【画像2:H2O-CBD開発者 Zachary White氏】
CBD原料ブランド「MIGOTO」(代表:鳥井 愛子)の日本総代理店、Star50合同会社(Star50,LLC)(本社:東京都渋谷区、代表:新谷 友紀)は、12月6日(水)に渋谷に開催される「一般社団法人日本ヘンプ協会 第3回学術講演会」にて、輸入販売する「H2Oアイソレート」の開発者Zachary White氏が「水を用いたCBDの新抽出方法」の講演を行うことをお知らせいたします。H2Oアイソレートの特許技術は当学術講演会で初公開の情報となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/378224/LL_img_378224_1.png
【画像1:H2Oアイソレート】
◆「H2Oアイソレート」とは
これまでのCBD原料の抽出方法は、CO2超臨界抽出、もしくはエタノール抽出のどちらかが主流でした。H2Oアイソレートはそのどちらでもなく、抽出すらH2O<水>で行っています。その後の全ての工程においても、人体への影響が心配される溶媒を全く使用せず、H2O<水>で製造していますのでCBDを含有した食品にも安心してご利用頂けます。
これまでのCBDアイソレートは、結晶化の際に利用する溶媒(主にペンタン)の使用が壁となり、USDAオーガニック認証を取得する事ができませんでした。H2Oアイソレートは、溶媒にペンタンを使用しない技術により、USDAオーガニック認証を取得する事に成功。アメリカとの独占契約により、日本随一のUSDAオーガニック認証CBD原料となっております。「H2Oアイソレート」はその品質の高さや低価格化の実現により、化粧品から食品、サプリメントなど幅広いカテゴリの業界でご好評をいただいております。
◆講演概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/378224/LL_img_378224_2.jpeg
【画像2:H2O-CBD開発者 Zachary White氏】
新たな手法、水抽出から結晶化に至るまで、長年合成化学の研究に携わってきたザック氏。CBD抽出技術の仕組み、手法の発明に挑んだ経緯や当時の先行研究、改善を重ねる度に直面した課題について惜しみなく公開いたします。H2O製法のメリットやサステナビリティー面に関しても解説されており、CBD製品に新たな付加価値をご検討のメーカー様も必見の内容となっております。
◆学術講演会主催者概要
当学術講演会は、2022年4月より始動された、昭和大学薬学部の佐藤 均教授が理事長を務める一般社団法人日本ヘンプ協会により主催されます。日本ヘンプ協会は日本国内のヘンプ産業の促進を目的とし、薬剤師、医学部教授、内科クリニック院長など、ヘンプ活用分野における最先端の知識を持ち合わせた専門家が集う協会になります。具体的には機能性の研究及び処方開発の支援の推進や国内でのカンナビノイド検査実施支援、国内法に完全準拠したCBD産業の育成・支援などの活動を展開されています。
◆開催概要
イベント名 :日本ヘンプ協会 第3回学術講習会
イベントテーマ:産業用ヘンプを取り巻く新たな潮流
~大麻取締法改正に伴う影響と合成カンナビノイドの規制強化~
開催日時 :令和5年12月6日(水)13~18時
会場 :日本薬学会長井記念館 長井記念ホール
東京都渋谷区渋谷2-12-15
参加費 :会員様(正会員、準会員、賛助会員)優遇価格 6,000円
会員様枠ご優待 6,000円
無料会員・非会員様 10,000円
◆MIGOTO CBDとは
MIGOTOは、代表の鳥井が農場から製造工程、輸出までを一貫して管理しているCBD原料ブランドです。THCケアの徹底はもちろん、第三者機関での検査も随時、行っております。現地で日本人が管理、監修も行っているからこそ出来る、安心・安全が魅力的な特徴の一つです。更に、米国ヘンプ産業の業界内屈指のケミスト達が監修する、高品質なCBD原料をお届けしており、様々なCBDメーカー様より好評を得ています。
【MIGOTOホームページ】
http://cbd-migoto.jp/
【運営会社】
社名 :Star50合同会社(Star50,LLC)
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
代表 :新谷 友紀
設立 :2021年8月
事業内容:各種商品の企画、製造、販売及び輸出入
飲食店及び喫茶店の経営
附帯関連する一切の事業
情報提供元: @Press