豆腐サラダイメージ


ちょいカタいとうふ


ちょいカタいとうふ中身


素焼き実験比較

味噌・醤油・豆腐などの伝統食品を製造・販売するヤマキ醸造(本社:埼玉県児玉郡神川町、代表:木谷 善光)は、2023年11月より「ちょいカタいとうふ」を当社直売店やオンラインショップで発売いたします。植物性たんぱく源として大豆製品が注目される中、時短調理が可能で料理の具材として手軽に使用できる豆腐を新たに販売していきます。

「ちょいカタいとうふ」: https://yamakijozo.shop/?pid=177467274

・サラダや料理の具材として今までの豆腐イメージとは違う新しいイメージで販売
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ちょいカタいとうふ

・カッテージチーズのような食感、水切り要らずでそのまま食べられる
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豆腐サラダイメージ


■現代の食スタイルに寄り添う新しい豆腐の食べ方を追求
ヤマキ醸造の運営する「豆庵」豆腐工房では、農薬や化学肥料の使用を控えた国産有機栽培・特別栽培大豆を使用し、伊豆大島の海精にがりと神泉の名水で寄せた豆腐を製造しています。木綿も絹寄せも柔らかい食感が特徴で「豆庵豆腐」「湧水豆腐」として直売店の他、百貨店をはじめ全国の自然食品販売店等で取り扱っていただいております。
現代社会による食生活の変化・和食離れが進む中、豆腐を冷奴や味噌汁で食べる機会が少なくなってきており、豆腐の消費は年々減少しています。一方で、たんぱく質を積極的に摂取する方が増えてきており、大豆製品は植物性のたんぱく源として注目されています。「ゆるベジタリアン」「フレキシタリアン」といった、たまに肉魚を控える代わりに代用肉として大豆ミートなどを食べる新しい食スタイルが広がりつつあります。
そこで、そのような現代の食生活に応えられる豆腐として、どんな味にもなじみやすい豆腐の特性を活かし、大豆ミートよりも手軽に調理できる豆腐の開発が豆庵で始まりました。豆腐の風味や美味しさは保ちつつ、適度にしっかりとした食感のある豆腐の試作を繰り返し、水切り行程の時間と手間を省き料理の具材としてすぐに調理できる豆腐「ちょいカタいとうふ」が完成いたしました。


■豆庵豆腐にない新食感 だから料理の幅が広がる。
豆庵豆腐は、柔らかさと甘み、旨味が特徴ですが、「ちょいカタいとうふ」は甘味と旨味を残しながらも食べ応えのある食感です。そのため、冷奴よりも具材として調理に使用することで、製品の美味しさがよりわかります。水切り不要の手軽さと、炒めても存在感ある食感と味わいが特徴です。ぜひ、豆腐ステーキや麻婆豆腐などにご使用ください。炒める際も、形が崩れにくいので見た目がきれいに仕上がります。

・同じ焼時間で比較
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素焼き実験比較

・焼くと食べ応えのあるステーキ風に
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豆腐ステーキ

・崩れにくいのでチャンプルーなど炒め物がおすすめ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/374100/LL_img_374100_6.jpg
チャンプルー

・片栗粉をまぶし揚げ焼きや揚げ出し豆腐に
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豆腐の揚げ焼き

・細かく崩してつゆで煮詰めればとりそぼろ風に
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とりそぼろ風


■「ちょいカタいとうふ」の特徴
・水切り不要で手軽に調理できる
・料理の具材に使用しても崩れにくく食べ応えのある食感
・日持ちがするのでストックに便利(賞味期限:製造日から冷蔵で12日間)
・高たんぱく(たんぱく質30%UP※) ※当社製品「豆庵豆腐 木綿」と比較して
・農薬、化学肥料、除草剤を控え環境に配慮して栽培された国産特別栽培大豆を使用
・消泡剤不使用
・伊豆大島の海水から採れた天然にがりを使用


■豆庵の豆腐づくり
大豆本来の「甘み」「旨み」が特徴の豆庵豆腐。大豆の味を活かすため、職人がその日毎に大豆を浸漬する水温や時間を微調整しながら丁寧にものづくりをしています。また、豆乳の濃さ(固形分)を一般的な豆腐に比べて濃くしており、大豆の甘さと水の清らかさが味わえる風味豊かな豆腐になっております。
化学合成された凝固剤や消泡剤は使用せず、国産大豆、神泉の名水、海精にがりだけで製造しております。


■ちょいカタいとうふ
内容量 :240g
定価 :税別450円(税込486円)
原材料名:大豆(国産)(遺伝子組み換えでない)/
凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム(にがり))


■企業概要
法人名 : ヤマキ醸造株式会社
所在地 : 〒367-0311 埼玉県児玉郡神川町大字下阿久原955
代表者 : 代表取締役社長 木谷 善光
グループ概要: 味噌・醤油・漬物・豆腐・豆乳・ゆば・揚げ物・おからと
豆乳のスイーツ類の製造・販売及びゆばカフェ紫水庵の運営
URL : https://yamaki-co.com/
情報提供元: @Press