冒頭でもお伝えした通り、県職員の生成AIの一部利用が認められるなど、自治体としても活用が進んでいます。地縁に加え、生成AIを活用する風土が既にある福島だからこそ、県内AIエンジニア教育をより盛んにしていきたいと考えました。福島県に拠点を置くGoogle Developer Group Fukushimaと共同開催で、地元の高校生・大学生向けに働きかけ、9月に第1回の教室を開催したところ保護者・学生から好評をいただき、10月28日に第2回を開催する運びとなりました。前回に引き続き郡山市の後援をいただいての開催です。