株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、佐賀県嬉野市(市長:村上 大祐)と、DXソリューションを活用したスマートシティ推進の連携協定を本日締結したことを発表いたします。


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 マクニカは、現在、嬉野市が「嬉野市未来技術地域実装協議会*¹」にて地域課題解決とまちのにぎわい創出への取り組みの一環として実施している、次世代モビリティを活用した佐賀県初の公道での自動運転実証実験やイベントを通して、自動運転車両を活用したサービス創出活動を支援しています。
マクニカと嬉野市は、それら取り組みをさらに加速し広げるために、この度の連携協定を締結することで、 次世代モビリティの実証・実装に加え、教育、農業など各種産業の活性化のために、DXソリューションを活用した多様なまちづくりを推進していきます。
 マクニカは、これまでのまちづくりに関わる幅広い実績と様々なDXソリューションを活かし、嬉野市内の自動運転車両の運行、自動運転走行に必要な技術支援、走行から得られるデータ取得・効果検証に加え、モビリティを含むデータ連携、MaaS事業創出など、嬉野市のスマートシティ推進に向けた取り組みを行います。それらを通じて、社会サービスの高度化など新たな価値の創出を図り、課題解決を実現することで、市民の皆さまの生活をより豊かにするまちづくりに貢献していきます。
*1:嬉野市未来技術地域実装協議会
嬉野市では、未来技術を活用して地域課題の解決を目指す取り組みを支援する内閣府の「未来技術社会実装事業」に応募し、2021年8月に採択されました。これを受け、当該事業を国、県、民間事業者、地元関係団体と市が一体となって進めていくため、2021年11月に同協議会を設置しました。そこでは、事業内容の検討・協議を行うほか社会実証・実装に向けた意見交換・協議を行っています。
【本件に関するお問い合せ先はこちら】
株式会社マクニカ スマートモビリティ事業部
TEL :045-470-9118
MAIL :auto-solution@macnica.co.jp


株式会社マクニカについて


マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界23か国/地域81拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp


情報提供元: @Press