事務所HPのイメージ画像


弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所のロゴ


代表弁護士 青木 芳之

弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所(所在地:埼玉県さいたま市、代表弁護士 青木 芳之)は、2023年9月1日(金)から30日(土)まで「交通事故で高次脳機能障害に遭われたご本人やご家族向け」の無料電話相談会を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367066/LL_img_367066_1.jpg
事務所HPのイメージ画像

■高次脳機能障害の被害者とご家族向けの無料電話相談会
交通事故は年々減少傾向ですが、それでも重大事故に遭われて、高次脳機能障害に苦しまれている被害者の方は全国に大勢いらっしゃいます。

高次脳機能障害の被害者請求や示談は、手続きや交渉が難しいせいもあって、被害者ご本人やご家族から、「事故後の対応方法がわからない…」「専門家の意見を聞きたい…」といった声がよく聞かれます。そこで、弁護士法人オールイズワンでは、交通事故の高次脳機能障害でお悩みの方やご家族を対象に無料電話相談会を開催します。

高次脳機能障害の事案について数多くの解決実績を持つ弁護士とプロスタッフと呼ばれている交通事故専門の事務員が電話相談に応対しますので、この機会に是非ご相談ください。


【相談会概要】
日程 : 2023年9月1日(金)~30日(土)
時間 : 平日9:00~18:00 *土日・祝日は行っていません。メールよりご予約ください。
場所 : 弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所内
電話相談番号 : 048-816-6990
相談会お知らせページ: https://u-s-kotsujiko.com/news/soudankai


【ご相談できること】
・交通事故の高次脳機能障害について
・加害者(保険会社)への対応
・医師や病院への対応について
・診断書の作成について
・等級認定の手続きについて
・介護費用の請求について
・慰謝料・賠償金について
・その他

※以下の方のご相談はお受けできません。
・現在弁護士に依頼中の方
・既に加害者(保険会社)と示談された方

*期間中は一時的に電話が混み合う場合があります。電話が繋がらない場合、メールよりご予約をお願いします。
メールアドレス:aoki@all-is-one.jp


■高次脳機能障害とは
高次脳機能障害とは、脳外傷、脳血管障害、脳炎などが原因で脳の一部に損傷を受けることで起きる障害です。それによって、以下のような障害が起こることがあります。

・記憶障害 :覚えたことをすぐに忘れる。過去のことを思い出せない。
・注意障害 :注意力や集中力が散漫になる。
・遂行機能障害 :物事の整理や処理が上手くできない。計画を建てられない
・社会的行動障害:自分の感情や行動をコントロールできなくなる。

高次脳機能障害は外見上には大きな変化が見られません。そのため、学校、職場や公共の場で誤解を受けたり、対人トラブルが多くなります。ご本人やサポートするご家族には大きな負担がかかる障害と言えます。


■高次脳機能障害被害者の大半は泣き寝入りをしている!?
高次脳機能障害は、自動車事故、バイク事故、自転車事故といった交通事故により、脳にダメージを受けて障害を抱える方が多くなっています。

交通事故で被害に遭われた場合、後遺障害に応じた等級の認定を受けて、加害者(保険会社)と示談交渉をおこない、賠償金を受け取るというのが手続きの流れです。


【適切な等級の認定を受けられないケースが多い】
その際、高次脳機能障害の事案では、「主治医が患者の症状を把握できていない」「診断書の書き方に不備があった」などによって、本来取得できるはずの等級よりも低い等級が認定されてしまうケースがよくあります。

特に軽度の高次脳機能障害では、本人に自覚がなく、医師や家族も障害を見落とすケースがあります。その場合、十分な治療・リハビリを受けれないことで適切な等級を取得できません。

また、身体的麻痺を伴った障害では、将来的な介護の必要性があり、1級や2級といった等級の認定が適正ですが、医師が書いた診断書に不備があって認められないケースがあります。


【適正な慰謝料・賠償金が受け取れないケースが多い】
示談交渉においては、保険会社は「低い賠償基準を提案する」「慰謝料や逸失利益などを独自に算出する」「介護費用を認めない」といったように、自社の利益を主張した内容で示談をしようとします。

そのため、高次脳機能障害の事案では、被害者の方が弁護士を付けなかったり、交通事故に詳しくない弁護士に依頼したばかりに、その障害や負担に見合った慰謝料・賠償金や補償を受け取れないケースが多いというのが実情です。

適正な補償を受けるためには、交通事故に強い弁護士に依頼して、「主治医への対応」「保険会社との交渉」を任せることが何より重要だと言えます。

【参考記事】:高次脳機能障害とは?
https://u-s-kotsujiko.com/nogaishosos/


■高次脳機能障害は弁護士によって大きく変わる
高次脳機能障害のような重大事故では、交通事故に強い弁護士に依頼することが適切な対応です。

高次脳機能障害では、医師の診断書の書き方によって等級や賠償金は大きく変わります。そのため、医師への提案やサポート力が欠かせません。交通事故に強い弁護士なら、脳外傷についての豊富な知識と経験をもとに再検査や診断書の作成について医師に提案することができます。

さらに、示談交渉では加害者(保険会社)との妥協なき交渉が求められます。交通事故に強い弁護士は裁判基準という高額な賠償基準での請求、適正な慰謝料(入通院費、逸失利益など)の請求を実現します。

交通事故を専門にしていない弁護士に依頼した場合、終始加害者(保険会社)側のペースで解決に至るケースがよくあります。しかし、交通事故に強い弁護士ならば、被害者救済のために専門性と粘り強い交渉によって、高額な賠償金を勝ち取ることができます。

【交通事故に強い弁護士の特徴】
・交通事故の実務経験が豊富にある
・高い医学知識を持っている
・被害者の症状を医師に説明できる
・診断書の作成をサポートできる
・粘り強く交渉できる
・裁判基準による慰謝料を獲得する


■弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所とは

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367066/LL_img_367066_2.png
弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所のロゴ

弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所は、2014年に開設以来、一貫して交通事故被害者救済に取り組んできた法律事務所です。重大事故(死亡事故、高次脳機能障害、遷延性意識障害、脊髄損傷など)を中心にこれまで全国から約1,500件以上の相談を受け付けてきました。

特に高次脳機能障害の事案は経験豊富です。医療と示談交渉に強い弁護士とプロスタッフと呼ばれる事務スタッフが高度な専門知識とノウハウによって解決にあたります。裁判基準による賠償金獲得率は98%の実績があります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/367066/LL_img_367066_3.png
代表弁護士 青木 芳之

■事務所概要
事務所名:弁護士法人オールイズワン浦和総合法律事務所
所在地 :〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町4丁目26-1 コスタ・タワー浦和A棟202A・B
営業時間:9時~18時
定休日 :土日・祝日
TEL :048-816-6990
交通事故専門サイトURL: https://u-s-kotsujiko.com/
公式サイトURL : https://u-s-law-saitama.com/
情報提供元: @Press