- 週間ランキング
実際のイシュー
投票結果
小宮信夫氏
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年5月11日から7月31日までの期間、「日本の企業や自治体などの理想像は、自律分散型組織と中央集権型組織のどちらか?」というイシュー(課題)について、ユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。Surfvoteは、社会のさまざまな課題や困りごとをイシュー(課題)として発行し、ユーザーが自分の意見を投票してコメントすることのできるプラットフォームです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/H7DZ0MWTevXmbietduWc.png
イシュー(課題):日本の企業や自治体などの理想像は、自律分散型組織と中央集権型組織のどちらか?
画像 : https://newscast.jp/attachments/9lPIkqMRCOGhPPiIeZZV.png
実際のイシュー
問題提起の背景:アメーバ経営に代表される自立分散型とトップダウンを特徴とする伝統的な中央集権型とありますが、スポーツの世界におけるチームマネジメントにおいてもどのようなかたちがよりよい方法であるのか話題になっています。企業や自治体においてもどのような組織があるべき姿なのか?立正大学教授で社会学博士の小宮信夫氏が提起しました。
調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
https://surfvote.com/issues/csy4joqfkg2g
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
投票期間:2023年5月11日〜2023年7月31日
有効票数:58票
画像 : https://newscast.jp/attachments/lpV2rhGdWFHvfuPJ8qvq.png
投票結果
碌に知識がない人がトップに立って余計なチャチャいれても良いことない。 専門知識が無い人は邪魔しないほうが良い。(賛同数38)
強いリーダーが生まれた方が、みんなが同じ方向を向いて 進めるんではないか。(賛同数31)
どちらにもそれぞれのメリットとデメリットがあるように思います。(賛同数36)
事業目的や構成者によって答えは変わるので意味のない設問だと思う。 一長一短なので、ハイブリッド型がいいようにも思うが、裏を返せば両方のダメな面だけ出る組織にもなるのでそれも選べなかったです。 結局は有能なオーナーがしっかりと組織を整備できていればいいパフォーマンスが出るんじゃないでしょうか。(賛同数41)
立正大学教授。社会学博士。日本人として初めてケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育委員会座長などを歴任。代表的著作は、『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)。NHK「クローズアップ現代」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビへの出演、新聞の取材(これまでの記事は1700件以上)、全国各地での講演も多数。公式ホームページとYouTube チャンネルは「小宮信夫の犯罪学の部屋」。
画像 : https://newscast.jp/attachments/YsfVQbfqdB0T0XLXsWgX.jpg
小宮信夫氏
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com
Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp
画像 : https://newscast.jp/attachments/yk6h3aQlpR2TjNlLEOZ0.png