ロゴデザイン


コーポレートロゴ


シンボルマーク


シンボルマークの構成

千葉県を中心に高齢者、障がい者支援などの事業を展開する株式会社ドットライン(代表取締役 兼 グループCEO:垣本祐作、本社:千葉県千葉市、以下「当社」)は、2023年8月1日(火)にコーポレートロゴのデザインおよびVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を刷新したことをお知らせいたします。

コーポレートロゴをはじめとした新しいVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)のデザインは、株式会社トモダチ代表取締役・クリエイティブディレクター 梶友宏氏が担当。
新たなコーポレートロゴが登場するのを皮切りに、新ブランドに込めた思いや世界観を様々な場面で体現してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_2.png
コーポレートロゴ

■コーポレートロゴ・VI刷新の背景
当社は2011年11月の設立から今年で12年目、医療福祉事業開始から8年目を迎え、千葉県No.1(東京商工リサーチ調べ 医療・介護・福祉事業所数)、130以上の事業所数を誇るまでに成長いたしました。この度、次の成長ステージに向けて、新たなブランディング戦略の一貫として、コーポレートロゴを含むブランドアイデンティティを刷新いたしました。

当社は、福祉業界のDX-ICT化や教育への事業展開を通じた優れた人材の育成・輩出、才能ある若者への投資も行いながら、より多くの地域のご利用者様にとって身近な存在として、生活を、そして自立を支えるためのインフラになっていくことを目指してまいります。


■今後の展開
現在130ヵ所超の事業所サインも、今後順次リニューアルし、新たなDotlineブランドを地域の皆さまへ浸透させてまいります。

より一層、社員一人ひとりが日本の皆様の課題に真摯に向き合い、既存の枠に捉われずに広範な専門領域を活かし、環境変化に合わせて最適な解決へと導けるよう努めてまいります。


■新しいコーポレートロゴの特徴

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_1.png
ロゴデザイン

■シンボルマーク
点がつながるという意味の「-Dot」と「-line」のDとLで構成されたシンボルは、正円を起点に整数の比率で構成された正方形になっています。その中で右上に配置されたドットは、その正方形で作られた“D”から10%ずれた位置に配置。これは、人を起点に考えるという企業理念と、同じく企業の大切な価値観であるユーモア、人を許容する関大さを表しています。
ドットを人の頭に見立てたその姿は、前に向かって進むヒーローにも見えます。他にも「おばけ」やカタカナの「プ」に見えるときも。見方によって印象が異なるロゴは、形にとらわれずに地域の「困った」を「ありがとう」に変え、社会に幸せの循環を創造する企業のミッションを象徴するシンボルとしてデザインされています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_3.png
シンボルマーク
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_4.png
シンボルマークの構成

■Dotline Social 3.0とは
ロゴにある「Social 3.0」は、新たにDotlineのタグラインとして策定いたしました。
「Social 3.0」とは、私たちが作る社会課題解決に向けた新しい時代を示しています。
行政主導の時代がSocial1.0。民間参入が活性化した時代がSocial2.0。そしてこれからのSocial3.0は、持続的で循環型の“仕組み”の創造が求められる時代。私たちは次世代のソーシャルビジネスカンパニーとして社会課題とひとりの幸せを接続し、課題解決を“点”から“線”(Dotline)へとつないでいきます。


■Dotline Font ※オリジナルフォント
どこか人間味を持つ現代のヒーロー像「ボールド」、「エンパワーメント」、「ソフトネス」そして「ヒューマニティ」をベースに、シンボルと調和するためにデザインされたDotline Font。直線と曲線で構成された幾何学的でモダンな図形でありながら、柔らかな表情をもつ独自書体が、その書体で組まれた文字だけでもブランドの認知を促すためのデザインになっています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_5.png
Dotline Font

■新たなVIに込めた想い ・・株式会社トモダチ代表取締役・クリエイティブディレクター 梶友宏氏のコメント
超高齢社会を支える医療福祉の進化は、課題先進国である日本が課題解決先進国になることを意味しています。ブランドシフトを迎えたドットラインが目指すビジョンをかたちづくる一翼を担うことができて、大変嬉しく思います。「地域のヒーロー」は会社のビジョンの一つでしたが、それは千葉だけの話ではなく、これからの国を支えるために日本全体で必要な視点です。

その思想がシンボルの中核になるという視点は、開発初期からあったわけではありませでしたので、それを見つけるための作業自体がデザインのプロセスだったように思います。試行錯誤の連続でしたが、皆の思いを載せる器として、このマークが千葉を飛び出して"日本のヒーロー"として飛躍するこれからの世界に期待しています。


■新しいVIの使用イメージ

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_6.png
名刺デザイン
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_7.png
封筒/社員証デザイン

■モノレール広告
2023年8月16日から千葉都市モノレール(千葉みなと~千城台駅)にてラッピング広告、及び市役所前駅にて腰壁広告を展開します。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_8.png
千葉都市モノレール ラッピング広告
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_9.png
千葉都市モノレール 腰壁広告(市役所前駅)

■千葉テレビCM放送
2023年8月1日から新たなロゴと共にブランドの使命を表現したCMが千葉テレビで放送されます。
本TVCMのキャストには、筋ジストロフィーの障がいを持ちながらも、歌手として精力的に活動されている小澤綾子さんを起用。苦難を乗り越えながらも様々な夢を叶えるために向かっていく小澤さんの挑戦と、その裏には福祉の支えがあることを、小澤さんの実体験と共に伝えていきます。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/364086/LL_img_364086_10.png
Dotline TVCM 『Local Heros~小澤綾子編~』

■株式会社トモダチ 会社概要
URL: https://tomodachiltd.com/
小売りから飲食、医療福祉、ベンチャーまで様々な業態の経営課題の解決を中心としたブランドデザインを行う、鎌倉のクリエイティブカンパニー。「ミシュランガイド東京2021・2022」と、2年連続で1つ星とグリーンスターを獲得したオールサステナブルレストラン「Noeud. TOKYO」の総合プロデュースや空き家を活用した郷土ガストロノミーオーベルジュ「季舟庵」の企画・運営なども行う。

【株式会社トモダチ代表取締役・クリエイティブディレクター 梶友宏 プロフィール】
サンフランシスコ、アカデミーオブアート大学卒業。デザイン会社を経て、2008年株式会社ユニクロに最初のコミュニケーション領域でのデザイナーとして入社。インハウスクリエイティブチームを立ち上げ、HEATTECHやUltra Light Downを始めとするグローバルブランディングやデジタルプラットフォーム開発、ソーシャルイノベーションプロジェクトなどに従事。2016年UNIQLO USAのクリエイティブディレクターとしてNYへ赴任。2019年、企業と社会、地方と世界との関わり方を考え、つくるクリエイティブカンパニー「株式会社トモダチ / TOMODACHI Ltd.」を創設、代表取締役に就任。JAGDA会員。


■株式会社ドットライン 会社概要
URL : https://www.dotline-jp.com/
本社所在地: 〒261-7129 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6-1
ワールドビジネスガーデン マリブウエスト 29階
創業年月日: 2011年11月
事業内容 : 地域包括支援センター事業(行政受託事業)/訪問診療(在宅医療)事業/
訪問看護・リハビリ事業/高齢者訪問介護事業/居宅介護支援事業/
家政婦(夫)紹介事業業/通所介護事業/短期入所生活介護事業/
小規模多機能型居宅介護事業/訪問美容事業/ナーシングホーム事業/
障がい者(児)訪問介護事業/放課後等デイサービス事業/
重症心身型放課後等デイサービス事業/就労移行支援・自立訓練事業/
就労継続支援B型事業/障がい者グループホーム事業/
相談支援事業/児童発達支援事業/保育事業/
経営コンサルティング事業/M&A事業/学校教育事業/
WEB制作・開発事業/ローカルメディア事業
代表者 : 代表取締役 兼 グループCEO 垣本 祐作
情報提供元: @Press