今年で2回目をむかえるLake and Beach 2023は、夏の水辺の過ごし方を考える社会実験として「夏の夜にみんなで楽しく、夕涼み」をテーマに開催します。
越谷のビールを作ろうプロジェクトによる「水辺のビアガーデン」を楽しんだり、大阪・関西万博でも展示される「海床(うみどこ)」などを一足早くみることができます。水辺のビアガーデンでは、昨年のLake and Beachのビールの飲み比べで人気が高かった「ハートランドビール」「伊勢角ペールエール」が提供されます。
(7)バーチャルレイクタウン水辺deベンチャーチャレンジVer. 埼玉県が製作した、未来のレイクタウンのメタバース「バーチャルレイクタウン水辺deベンチャーチャレンジVer.」を、イオンレイクタウン mori 木の広場の巨大スクリーンで体感することができます。人気急上昇のバーチャルアイドルで、埼玉県の観光大使もつとめる春日部つくしちゃんがレイクタウンの魅力を伝えます。
レイクアンドピースは越谷のまちづくり会社です。レイクタウンの水辺を中心にイベントを開催し、多様な社会実験を試みています。2022年10月の2日間のLake and Peace 2022は、1.5万人を超える人が参加しました。その6割は越谷市民。ワークショップなども展開しながら、地域の住民・事業者とともに、越谷により豊かな日常をつくることを目指しています。