SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、Surfvoteオーサー松野慶之氏が提起したイシュー(課題)「学校のプール授業を民間施設で行うべきか?」の投票結果をお知らせします。
https://surfvote.com/issues/junx98a1zsv0


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■投票詳細


イシュー:「学校のプール授業を民間施設で行うべきか?」
調査主体:社会課題に参加できるSNS Surfvote
https://surfvote.com/issues/junx98a1zsv0
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
投票期間:2023年4月3日〜2023年6月30日
有効票数:64票
選択肢:
学校のプール授業を民間施設で行う
引き続き学校内で行う
その他
わからない


■投票結果・コメントの紹介


学校のプール授業を民間施設で行う 65.6%


ケースバイケースだとは思いますが、近隣に民間施設があり、長期的な運用を確約できる契約を結べるならアリだと思います。 都市部とかプール施設のスペースを確保しにくい学校であっても一年中稼働可能な温水プールを複数の学校で共有することが可能になりますし、民間施設は民間施設で安定的な収入源の確保につながり、移動の問題や環境の問題は妥協可能な範囲内だと思います。(賛同数53)

引き続き学校内で行う 23.4%


民間施設で行うのはすごくいいと思うが、 元々利用してる人と使いたい時間が重なりそうで、 迷惑がかかりそう。 また一つの民間施設に何校も行くとなると、 どうなのかと思う。(賛同数32)

その他 7.8%


水泳も、コストや人手の問題から、指導要領上の「学校や地域の実態に応じて」に該当するスキーやスケートの扱いになるのかなと思います。(賛同数18)

わからない 3.1%


近くにあればそれがいいと思います。 プールの管理は難しいし、民間施設で行う方が、大人の目も増えて事故防止にもなるかと思います。 ですが、遠くバスで移動となると、より負担がかかってしまう気がします。 学校ごとに違ってよいと思います。(賛同数24)

問題提起いただいたオーサー 松野慶之氏


株式会社 懐刀 代表取締役 株式会社 R-body 契約コンディショニングコーチ 日本バスケットボール協会専任スポーツパフォーマンスコーチ(2017-2023) 日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)(2017-2023) 多くのアスリート、ビジネスパーソン、機能改善を要するクライアントへのコンディショニング指導に従事。 2017 年より女子バスケットボール日本代表のスポーツパフォー マンスコーチに就任し、東京五輪での銀メダルに貢献。 「身体の不安なく、チャレンジを楽し める世の中」をビジョンに、コンディショニング指導や各種講演等を行っている。


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Surfvoteとは?


当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。https://surfvote.com/


Polimill株式会社


Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/


情報提供元: @Press