小林製薬は、本プロジェクトにおいて「Fit to Standard(パッケージに業務をあわせる)」をテーマに掲げ、2022年1月より約1年をかけてシステム構築プロジェクトを推進。医薬品製造において求められる「コンピュータ化システムバリデーション」に対応したMESパッケージ、化学品と医薬品の両方の製造現場で利用できる「秤量システム」として、アミックのMESパッケージ「Lite Factory」が採用されました。複数の生産拠点を一つのシステムで統合することで、上位システムとの連携効率化、システム運用保守業務の軽減へとつながる成果をもたらしています。